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RemoteLOCK、発行されたQRコード・暗証番号をApple ウォレットに追加可能に

PR TIMES / 2024年9月12日 13時45分

クラウドシステムの新機能「かぎパス」を提供開始



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96978/44/96978-44-74d43273914826a97e8440b58c01c30f-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社構造計画研究所(以下:構造計画研究所)は、ビジネスのためのスマートロック「RemoteLOCK」のクラウド管理システム「RemoteLOCKクラウド」において、Apple ウォレットおよびGoogle ウォレットとの連携が可能な新機能「かぎパス」の提供を開始します。
RemoteLOCKクラウドは、登録した製品(RemoteLOCK、TOBIRA等)の入室権限を管理し、1台あたり最大1,500ユーザーまたはゲストユーザーのアカウントを発行できます。また、ホテル管理システムや各種予約システム等との連携により、予約期間に合わせた入室権限の自動発行・削除も可能なため、物理キーでは実現できないスマートなセキュリティ管理を提供します。
(60以上の公開サービスと連携可能)

「かぎパス」は、新たに追加される「ビジネス スタンダードプラス」プランのみ利用可能な機能です。従来のビジネス スタンダードプラン(1台あたり税抜2,000円/月)に+500円/月で、施設予約情報をウォレットアプリに追加し、入室のためのQRコードおよび暗証番号をいつでも表示できるようになります。

※RemoteLOCKを利用するためには鍵本体の購入および取付工事が必要です。
※ウォレットアプリへの追加機能は実店舗向けのパスプラットフォーム「KINCHAKU」(提供:株式会社KINCHAKU)とのシステム連携により提供されています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96978/44/96978-44-c123b390fe16e200076e08205683330d-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲入室のためのQRコード・暗証番号をいつでも確認可能、退出時間が近づくとプッシュ通知が届く


「かぎパス」はiOSとAndroid、それぞれの標準アプリであるApple ウォレットおよびGoogle ウォレットに対応します。入室用のQRコード・暗証番号を確認するためにメールを探す必要がなくなるため、施設利用者の利便性向上はもちろん、管理者による鍵の持ち歩き・受け渡しの手間を無くすことにもつながります。

施設ごとの活用例
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96978/44/96978-44-a2b2c0de371a50d52a330b345f372d31-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲かぎパスの利用シーン 幅広い施設でスムーズな入室管理を実現



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96978/44/96978-44-9a6b78307afb3332ab1f39b8c2c0fe7e-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲予約システムと連動し、スマートなチェックインを実現


お問い合わせはこちら

ビジネスユースに強い、RemoteLOCKシリーズの特徴
RemoteLOCKシリーズは、「直感的に使える暗証番号式」「数多くの予約管理システムやチェックインシステムとのAPI連携」「予約からチェックイン、決済、入室情報まで一元管理」「入室履歴の取得」「Wi-Fi直接接続で安定通信」「通信が切れても暗証番号や物理鍵で解錠可能」「堅牢な工事取付」など、ビジネス利用に欠かせない機能を豊富に搭載しています。管理者は、客室や空間貸し出しにおける鍵の受け渡しの自動化やフロント・受付業務の効率化による人件費の削減を実現しながら、入室者にとってのストレスフリーな解錠や、さらには空間利用の体験価値向上を実現できます。

構造計画研究所では今後も、鍵管理の遠隔化・自動化を通じて安全で快適な空間提供を可能にし、ニューノーマル時代の空間活用ビジネスを強力に支援します。

RemoteLOCKについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96978/44/96978-44-cda608d611ea23468fc23f392c96ae88-1870x1240.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





RemoteLOCKは、RemoteLock社(本社:米国コロラド州、CEO:Nolan Mondrow氏)が開発し、日本国内では株式会社構造計画研究所が提供するWi-Fi接続型・クラウド管理機能を備えたスマートロックです。
暗証番号やFeliCa、QRコードによる入室が可能なため、不特定多数の人が利用する施設の運営と非常に親和性が高く、セキュリティの担保と施設の省人化運用の両立を図ります。主に宿泊施設や店舗、公共施設等で利用されています。
製品ウェブサイト: https://remotelock.kke.co.jp

会社情報
構造計画研究所は、工学知を用いて社会の諸問題の解決に挑む技術コンサルティングファームです。1956年に構造設計事務所として創業して以来、「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」として、建設・防災、情報・通信、製造分野や意思決定支援など多様な領域に事業を拡げてきました。工学知をベースにしたエンジニアリングコンサルティングおよびプロダクツサービスの提供を通じて、複雑化する社会課題の解決に日々取り組んでいます。
会社ウェブサイト:https://www.kke.co.jp


※1 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。
※2 Apple Walletは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※3 iOSは米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています
※4 Google Pay、Androidは、Google LLCの商標または登録商標です。
※5 QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
※6 FeliCa(フェリカ)はソニー株式会社の登録商標です

■お問い合わせ先
https://remotelock.kke.co.jp/contact/

<製品、技術関係窓口>
株式会社構造計画研究所
すまいIoT部 RemoteLOCKチーム
TEL:050-1807-1888
e-mail:remotelock@kke.co.jp


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