アエラホームが建築家とつくる新たな住宅シリーズ「まちの建築家プロジェクト」第二弾として、3つのセミオーダー住宅が発売開始
PR TIMES / 2024年12月24日 15時0分
「永く住み続けることができる本当の価値のある住まい」をテーマとした建築コンペティションで応募のあった中から第二弾としてあらたに3名の建築家プランを追加発売
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100695/44/100695-44-0929a55e472e79b305dee721def9a093-588x416.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
まちの建築家プロジェクト
注文住宅・規格住宅の販売やリフォーム事業、フランチャイズチェーン事業(以下:FC事業)、不動産事業等を展開するアエラホーム株式会社(以下:アエラホーム 東京都千代田区/代表取締役社長 中島秀行)は、2024年9月30日(月)より、建築家とつくる新たな住宅シリーズ「まちの建築家プロジェクト」のセミオーダー住宅を発売しております。
「まちの建築家プロジェクト」で商品化するのは、アエラホームが主催する「永く住み続けることができる本当の価値のある住まい」をテーマとした建築コンペティションで、112作品の応募の中から選ばれた計22作品です。今回、第二弾として、2024年12月20日(金)より3名の建築家プランによるセミオーダー住宅の販売を開始いたしました。
■ 発売の背景
建築家による住宅設計は多くの人々にとって憧れである一方、依頼プロセスや費用のハードルが高く、一般的な選択肢とは言えませんでした。この課題を解決するために、建築家の持つ独自のデザイン、コンセプトを活かしながらも、アエラホームの特徴である高い住宅性能を備え、価格を抑えたセミオーダー住宅「まちの建築家プロジェクト」を開発いたしました。
■ 商品概要
販売開始日:2024年12月20日(金)
特設ページ:https://aerahome.com/product/architect/
■ 商品詳細
1. 岩井 一也「そらにひらく“囲い庭“のある家」
周辺環境に左右されることなく、開放感とプライバシーを両立した住宅を提案。
空へと開かれた2つの「囲い庭」が、暮らしに彩りを添え、生活の場を広げる。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100695/44/100695-44-f1ffb08698ecc3634ae72d1cef4a0571-2143x649.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ポイント】
■いつも“そと“を感じる暮らし…
どの部屋からも壁で囲まれた「そと=囲い庭」に面し、開放感と安心感に満ちた住環境を実現
■環境にグラデーションをつくる…
吹き抜けのLDKからプレイルームや書斎、水回り、個室まで濃淡のあるゾーニングを導入
■様々な活動を受け止める…
囲い庭は「外の部屋」として住宅での活動を広げ、日常に彩りと豊かさをもたらす
岩井 一也(いわい かずや)
・1988年生まれ ・設計事務所obitoke
・福岡県福岡市 ・https://obitoke.com
「家づくりについて」
本プロジェクトは、多様な住まい手の姿や、住宅が建つ環境の違いが想定されます。どんな場所でも手に入れられ、同時にその地に調和しながら、刻々と変化する【空】へと開かれた住宅を考えました。
移ろう空模様とともに、そこでしか味わえない「いま、この瞬間の暮らし」を楽しんでいただけると嬉しいです。
2. 大谷 拓嗣・奥山 香菜子「大きく包まれ緩やかに繋がる暮らし」
水回りを中央にまとめ、周囲を回遊性のある一体的なつくりとすることで、風の抜ける気持ちのいい、
どこにいても家族の気配を感じることができる暮らしを提案。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100695/44/100695-44-3f6d8c7c6bb93e2a1e7a8d48c9e5d8d4-2144x649.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ポイント】
■住む人が自由に使える、リビングと外の間の「大きな土間」…
窓を開ければ土間を介して、外にまで繋がるリビングとして使うことが可能
■こぢんまりと落ち着いた、作業スペースと外の間の「光が降り注ぐ坪庭」…
土間と比べてプライベート性は高めながらも、2階のテラスと立体的に繋がり、家族の気配を感じることができる
■リビングとダイニングを見渡すことができる、個室と共用空間の間の「みんなの広間」…
家の中心にあり、子どもたちが宿題や読書、遊ぶ場所として使われることを想定
大谷 拓嗣(おおたに ひろし)
・1995年生まれ ・設計事務所勤務 ・東京都江東区
奥山 香菜子(おくやま かなこ)
・1994年生まれ ・設計事務所勤務 ・東京都江東区
「家づくりについて」
・一人になれる/みんなと過ごす両方の居場所があり、家族との距離感を選択できること
・どの様な土地でも、風が通り抜け、光を感じられること
・家の中に一つ特別な場所をつくること
などを特に心がけています。おおらかでシンプルなつくりとし、住まわれる方の個性を尊重する家づくりを目指しています。
3. 鈴木 岳彦「『応変の1階/不変の2階』の家」
「応変」= 生活の変化を受け入れられる空間と「不変」= いつまでも変わらずにそこにあり続ける空間をシンプルな家型ボリュームに統合した、住宅の新しい原形を提案。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100695/44/100695-44-9288459f6a27419d54693c4e3e3e883d-2137x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ポイント】
■応変の1階…
家族の人数の変化や使い方の変化、次の世代へ受け継ぐことによる変化も受け入れられるよう、部屋の数や広さ、必要な収納の量や種類を可動の家具によって変更可能
■不変の2階…
大空間のLDKはいつ帰ってきても変わらずに迎え入れてくれ、時間の蓄積を感じさせてくれる安心感のある居場所を実現
鈴木 岳彦(すずき たけひこ)
・1987年生まれ ・鈴木岳彦建築設計事務所
・東京都杉並区 ・https://www.takehikosuzuki.com
「家づくりについて」
住宅地の景観は商品化住宅が作り出していると言っても過言ではないほど、商品化住宅は私たちの日々の暮らしや街並みに大きな影響を与えています。だからこそ永く住み継がれ、景観に寄与する商品化住宅を考えることには大きな意義があると考えています。
「応変の1階/不変の2階」の家は、「変わるものと変わらないもの」という普遍的な価値を形にした住宅です。住宅の新しい原型として、多くのご家族の暮らしを豊かにできることを願っています。
【アエラホーム 会社概要】
名称:アエラホーム株式会社(http://www.aerahome.com)
所在地:東京都千代田区九段南2-3-1 青葉第一ビル2階
代表者:代表取締役社長 中島秀行
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