【一建設株式会社】「福岡県立戸畑工業高等学校」建築科の高校生を対象にした建築現場見学会を5月30日（火）に開催

～高齢化や担い手不足が深刻な建築業界の理解を深めて貰う～

年間46,000戸以上の住宅を供給する飯田グループホールディングスの中核企業の一建設株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：堀口 忠美、以下、一建設）は、福岡県立戸畑工業高等学校（以下、戸畑工業高等学校）建築科の生徒を対象にした「建築現場見学会」を2023年5月30日（火）に開催しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/103915/44/resize/d103915-44-825474a25df9456227e8-0.jpg ]

実施する目的：担い手不足の建築・建設業界への興味をもつきっかけ作り


国土交通省によると建設業の就業者数は、1997年のピーク時と比べて約29%減※となっています。本見学会は、将来の建築・建設業界を担う建築科の高校生に、実際の建築現場を“見て・体感して”もらうことで、新しい発見や気づきを得てもらうことを目的に実施しています。
※参照：https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001493958.pdf
実施内容


今回、戸畑工業高等学校建築科の生徒の皆様に、実際の建築現場を見学していただきました。
当日は、現場見学のほかにも、現場監督者が高校生からの疑問に答える質疑応答や、戸畑工業高等学校の卒業生で現在、一建設の社員である寺本 千裕も見学会に参加し、建築・建設業界の魅力について伝えさせていただきました。
見学会に参加した生徒のコメント


参加した高校生からは、「設計図や模型だけでは分からない、住宅の大きさを実際に感じることができました。大工さんが使う道具の使い方などを実際に見ることができ勉強になりました。」などのコメントをもらいました。

一建設では、今後も高校生を対象にした建築現場見学会を開催し、建築・建設業界の人材育成に貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103915/44/resize/d103915-44-dd0955cd7a4d0135d481-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/103915/44/resize/d103915-44-1651f290ae4f419e6571-2.jpg ]

建築現場見学会の実施概要


日　時：2023年5月30日（火）10時30分～11時30分
場　所：一建設の住宅現場（〒811-2115 福岡県糟屋郡須惠町佐谷1443）
内　容：開催の挨拶・現場見学・高校生による現場監督者への質問など
参加者：戸畑工業高等学校 建築科2学年 生徒34名
一建設株式会社 執行役員 西日本工事統括本部 本部長 土屋 誠
一建設株式会社 西日本工事統括本部 九州工事統括部 部長 菅井 秀太郎
一建設株式会社 西日本第２戸建事業本部 九州事業部 部長 内田 茂
一建設株式会社 西日本工事統括本部 北九州工事営業所 寺本 千裕
一建設の分譲戸建住宅


一建設の分譲戸建住宅は、「ちょうどいい価格」・「ちょうどいい性能」・「ちょうどいいサイズ」の“3つのちょうどいい”に徹底的にこだわって供給しています。また、住宅性能評価においては、2022年4月以降の新規確認申請物件より5分野7項目で最高等級取得を標準化しています。
一建設会社概要


・社名：一建設株式会社
・代表取締役：堀口 忠美
・本社：〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館
・設立：1967年2月13日
・資本金：32億9,800万円
・事業内容：
分譲戸建住宅
https://www.hajime-kensetsu.co.jp/for-living/ready-built/
分譲マンション
https://www.hajime-kensetsu.co.jp/for-living/apartment/
注文住宅
https://www.hajime-kensetsu.co.jp/for-living/custom-built/
リフォーム・リノベーション
https://www.hajime-kensetsu.co.jp/for-living/renovation/
アセットソリューション（投資用戸建賃貸・土地有効活用）
https://www.hajime-kensetsu.co.jp/become-an-owner/investment/
リースバックプラス⁺
https://www.hajime-kensetsu.co.jp/become-an-owner/lease-back-plus/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ