Keeper Securityがモバイル端末向けにパスフレーズ生成機能を追加
PR TIMES / 2024年9月19日 10時45分
Keeperの既存のツールと連携し、簡単に安全でカスタマイズ可能なパスフレーズが作成可能に
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パスワード、パスキー、特権アクセス、シークレット、リモート接続を保護するゼロトラストおよびゼロ知識サイバーセキュリティ ソフトウェアの大手プロバイダーであるKeeper Security APAC株式会社 (アジアパシフィック本社: 東京、CEO・共同創業者: Darren Guccione (ダレン・グッチョーネ)、以下「Keeper」) が本日、モバイル向けKeeperアプリケーションへのパスフレーズ生成ツール機能の追加を発表しました。この新機能はAndroid端末で利用できるようになり、強力でユニークなログイン認証情報を作成することで、高度なサイバー脅威によってもたらされるリスクの増大に対処できるよう意図されています。iOSに関しては、近日中に対応予定です。
脆弱なパスワードを使用したりパスワードを使い回したりすることで、個人と組織の両方に多大なリスクがもたらされますが、新機能によりパスワードよりもさらに安全なパスフレーズをモバイル環境でも簡単に作成できるようになります。パスフレーズは通常、従来のパスワードよりも長く複雑であるため、解読がはるかに難しくなります。従来のパスワードは短い文字列に依存していることが多いですが、パスフレーズでは複数のランダムな単語を使用するため、より高いレベルのセキュリティを達成できます。
Keeper SecurityのCTO兼共同創業者であるクレイグ・ルーリー氏は以下のように述べています。「まずはAndroidからの対応となりますが、モバイルユーザーにパスフレーズ機能を提供できることを嬉しく思います。この機能により、端末上で安全な認証情報を直接生成できるようになり、ログイン処理が効率化されると同時にアカウントの保護も容易になります。」
パスフレーズ生成ツールはKeeperの既存のパスワード生成ツールと統合されているため、ユーザーも管理者も特定のセキュリティ要件に最適なオプションを柔軟に選択できます。パスフレーズ生成ツールでは、不適切な用語を除いた、電子フロンティア財団が推奨する7776語の単語が使用されます。ユーザーは、単語数を調整したり、区切り文字を選択したり、数字や大文字を含めるように選択したりして、パスフレーズをカスタマイズできます。
パスフレーズ生成ツールに加えて、Androidではログアウトタイマーで選択できる時間も拡張されました。この機能により、ログアウトタイマーの時間を1分から最大2 週間にまで延長できます。今回のアップデートでセッション時間の延長を求めるユーザーの声に応えた結果、セッション管理の柔軟性が高まります。
Keeperのプラットフォームでは、パスフレーズの生成、管理、保存のプロセスが簡素化され、さまざまなセキュリティ要件を満たす安全なログインの認証情報を簡単に作成できます。管理者は、組織全体で一貫したパスフレーズポリシーを適用することでセキュリティ基準を確保できます。
Android用Keeperパスワードマネージャーは、Google Playストアからダウンロードしていただけます。Keeperは5点満点で4.6点の評価を受けており、レビューは10万件、ダウンロード回数は1000万回を超えています。アプリは利用中のすべてのユーザーに対して自動的に更新されます。その後、このパスフレーズ機能をAndroidユーザーの皆様がご利用いただけるようになります。
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Keeper Securityについて
Keeper Securityは、世界中の個人や組織のサイバーセキュリティを変革しています。Keeperの低価格で使いやすいソリューションは、エンドツーエンドの暗号化、ゼロトラスト、ゼロ知識セキュリティの基盤の上に構築されており、あらゆるデバイス上のユーザーで保護が可能です。ゼロトラスト特権アクセス管理ソリューションは数分で導入でき、あらゆる技術スタックとシームレスに統合することで、侵害の防止、ヘルプデスクコストの削減、コンプライアンスへの遵守を実現します。Keeperの製品は、何百万人もの個人と数千の組織に信頼されており、パスワード・パスキー管理、シークレット管理、特権アクセスの管理、安全なリモートアクセス、メッセージの暗号化で業界をリードしています。
詳しい製品内容は、KeeperSecurity.comでご覧になれます。
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