イルミネーションキー検査システム「KBiS」国内販売開始のお知らせ

PR TIMES / 2013年4月17日 16時59分

イルミネーションキー搭載製品の製造工程における輝度測定の高精度化・簡略化を実現



サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、自社開発した「イルミネーションキー検査システムKBiS」(以下、「KBiS」)の販売を2013年6月17日より開始することをお知らせいたします。


先進国に比べて中国をはじめとしたアジア、中南米など新興国においては、堅調な経済成長を背景として、スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどの情報端末は、今後も高い水準での需要の増加が継続すると推測されております。
中国の自動車市場においても、情報端末と同様に市場の拡大が期待され、5%から10%の成長が見込まれており、これら新興国での情報端末や自動車の普及と共に、利便性、デザイン性への要求も高まりつつあります。例えば、パソコンはキーボードにバックライトを搭載し、各キーボタンを点滅するタイプの製品が増えている他、自動車のインナーパネルにおいては、自動車内の運転環境に応じて明るさが調整されるなどの配慮、工夫がなされております。

イルミネーションキーなどの製品製造現場では、検査工程において、各文字、記号の輝度均一性を確認する検査が行なわれております。従来の検査方法では、利用されている測定器の仕様上、文字や記号を複数回に渡り測定するため、検査時間を多く費やしております。このことから、検査工程における工数の低減が課題となっております。
また、検査時においては、歪みのない平面な環境が求められます。そのため、高度な技術を要する治具の位置調整作業がその都度必要となるケースもあり、この治具の製作、設置にかかる工数の低減も求められております。
昨今では主に中国でのOEM生産が主流となりつつありますが、日本から海外への製造工程における支援にも、多くの工数が発生しております。

今回リリースする「KBiS」は、「KBiS」のソフトウェアのプログラムにより、従来の測定器が持つ仕様の課題を解消するものです。これにより、測定回数を1回に低減することができます。また、あらかじめ登録した文字を検知する文字認識機能により、従来必要とされていた治具による位置調整作業が不要となります。
本システムは、検査にかかる工数の低減、検査員の個人差に影響されない正確かつ定量的な検査環境の構築を実現し、開発製品の品質向上と開発から製造に至るコスト削減に貢献いたします。

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