1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

全国の中高生が対象の探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO」で研究を審査、協賛するパートナー企業募集開始

PR TIMES / 2024年11月21日 10時0分

社会貢献性の高いアイデアや柔軟な発想に触れ事業にいかしたい企業は必見!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5633/45/5633-45-bda3dc67ec1e2e58d55cd4cb593d91f4-1200x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「総合的な探究の時間」(以下、「探究学習」)の教材やプログラムなどを通して中学・高校の探究学習のサポートを行う株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀)は、2025年に開催する全国の中高生が対象の探究コンテスト「自由すぎる研究(R)EXPO」の審査にご協力いただけるパートナー企業を広く募集いたします。応募は12月25日まで。審査を通じて大人にはない中高生ならではの着眼点や柔軟な発想に触れることができ、社会貢献性の高い探究活動を事業にいかすことができます。
※「自由すぎる研究(R)」は、株式会社トモノカイの登録商標です。

「自由すぎる研究(R)EXPO」とは
全国の中高生から自由研究(探究の成果物)を募集し、さまざまな業種の企業・大学・自治体などで構成される「称賛団体」が生徒の日ごろの探究活動を称賛する探究コンテストです。1次審査では探究メンターとして高校生向けに探究学習をサポートしている大学生が審査。最終審査では称賛団体がそれぞれの観点で作品審査を行います。2024年は全国の中高生から3,857件の作品が集まり、総勢6,441名の生徒が参加。39団体が金賞(称賛団体賞)の選考に参加、協賛しました。4回目の開催となる2025年には文部科学省の後援が決定しています。

公式サイト https://tankyu-skill.com/expo/irexpo/


中高生が研究を社会実装する企業の協力を求めている!
2022年の学習指導要領の改訂により高等学校で必修化された探究学習とは、生徒が自ら問い(課題)をたて、情報収集などを通して自分なりに考察してまとめ、表現する新しい科目です。この一連の流れを通して、生徒は自らたてた問いに対し考えを深め、新たな問いをたててサイクルを回していきます。

▼参考:中高生による探究作品(自由すぎる研究EXPO 2024年受賞作品より)
https://tankyu-skill.com/expo/irexpo/finalresults2024/

自由すぎる研究(R)EXPOの応募テーマは自由です。SDGsなど社会課題解決を意識したものから、自分の興味関心を掘り下げるものまで幅広く集まります。
共通しているのは、大人が思いつかない中高生ならではの着眼点と柔軟なアイデアにあふれているという点です。それらは社会実践を行う企業にとっては目を見張るものがあり、「新しい発見がある」などと現在審査を務めている企業から好評をいただいております。

また、トモノカイが今年8月に行ったコンテスト応募者へのアンケートによると、探究学習・探究活動をより深めていくために求めているサポートは「専門家やメンターとの相談機会」や「ワークショップ」、「必要な実験設備や道具」など、社会との接点であることが分かりました。生徒の探究活動を調べ学習にとどめることなく発展させるためには、企業など社会での実践者との接点が必要となってきています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5633/45/5633-45-d6d6883cb389ea4e0b8754ed7a6f9c58-1006x571.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
応募者アンケート結果の一部


教育CSRへの参画メリット
そこで自由すぎる研究(R)EXPOでは、現在中高生の探究活動の向上・深化のためにコンテストにご協力いただける「パートナー企業」を募集しています。
一般的な教育CSRでは、出張授業などの人的なコストや教育カリキュラムを準備するコスト、展開する学校の開拓や実施に向けた調整の手間などいくつかハードルがあります。
本コンテストでは、少額かつ少ない人的リソースで、中高生との接点を提供します。CSRやサステナビリティ推進活動の候補のひとつとしてもぜひご検討ください。


【教育CSRの効果の一例】
- 社会貢献と企業価値向上社会貢献活動への参加により、企業イメージの向上に役立てられます。

- 社員の士気向上生徒の新しい考えに触れることで、社員の意識向上に役立てられます。

- 若年層に対するイメージ向上/ファン化生徒の活躍を支援することで、若年層の認知向上やファン化に役立てられます。



【パートナー企業としての参画いただくメリット】
- 少ないコストで参加でき、オンラインで審査が完結
- 教育カリキュラムなどの準備が不要
- 各学校との調整の手間は不要
- 優秀な中高生との関わる機会を創出
- 全国の中高生から応募があるため、関わりに地域差が生まれない


【ご支援いただきたいこと】
ご意向を伺ったうえでご支援いただく範囲は最終調整させていただきますが、以下のようなものがございます。
- 企業賞の設定称賛したい研究やテーマ、賞名など審査基準の設定

- 作品の最終審査1次審査を通過した生徒の探究成果を審査し受賞者を選定

- 受賞生徒への称賛と副賞のご用意企業賞を授与する生徒への称賛コメントと副賞の用意
※副賞の内容は任意

- 希望者への商品やサービスなどの提供を通した研究支援


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5633/45/5633-45-67080d53992860565e448711546d8aad-1178x853.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
年間の教育支援イメージ



【協賛条件】 
パートナー企業への詳細のご説明をさせていただきます。
詳しくは、以下よりお問い合わせください。

▼問い合わせフォーム
https://forms.gle/6QjJUAxY2UdkWdZX7

自由すぎる研究EXPO 木曽原和之 実行委員長からのメッセージ
来年で4回目となる本イベントも、おかげさまで文部科学省の後援をいただくこととなりました。全国でいよいよ本格化している「探究的な学び」の成果をより多くの企業団体様に支援称賛していただき、同時に生徒たちの「本気と熱量」を実感していただければ幸いです。
「探究的な学び」には、社会や企業団体の皆様との関わりが大切な要素となっており、またその成果や経験は、総合型選抜などでも注目されるものになってきました。
ぜひこの機会に全国の中高生への教育支援をCSRなどに活用いただければと思います。

イベント概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5633/table/45_1_e3f619aeba2edc8f8a107510ae1f8960.jpg ]

協賛のお問い合わせ
株式会社トモノカイ「自由すぎる研究EXPO」事務局
TEL: 050-1745-6688 
MAIL: tankyu_support@m.tomonokai-corp.com
協賛に関してのお問い合わせは以下のフォームにお寄せください。
https://forms.gle/6QjJUAxY2UdkWdZX7



【株式会社トモノカイとは】
探究学習の領域において、探究学習用教材の制作、大学生メンター(R)の派遣を通した探究の授業サポート、探究コンテスト「自由すぎる研究(R)EXPO」の開催などを通して、全国の中高生、教員の探究支援を行っています。
※「大学生メンター(R)」はトモノカイの商標登録です。


【株式会社トモノカイ会社概要】
会 社 名 :株式会社トモノカイ
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-24  東建・長井ビル5階
設    立:2000年4月7日
資  本 金:1,710万円
代    表:代表取締役 徳岡 臣紀
従 業 員 数:127名
事 業 内 容:学校向け教育支援事業(探究学習、放課後学習、グローバル学習支援)
      家庭教師事業
      塾講師求人広告事業
      大学生向け求人メディア事業
会 社 URL :https://www.tomonokai-corp.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください