OnDeck緊急読者調査 Kindleアプリ利用経験者は59% -サービス内容は満足、品揃えに不満-

PR TIMES / 2012年11月30日 10時56分



インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は11月30日、10月に日本でのサービスを開始した「Kindleストア」の利用動向に関する調査結果を発表しました。調査対象は、インプレスR&Dが発行する電子出版産業に携わる人向けのEPUBマガジン「OnDeck weekly」の読者。実施期間は11月12日から11月15日、有効回答数は641件。調査結果は、12月1日発行の「OnDeck monthly 2012年12月号」に掲載しています。


■「Kindle Paperwhite」予約は18.7%、「Kindle Fire」予約は6.8%


調査時点では未発売であったKindle向け専用端末「Kindle Paperwhite」「Kindle Fire」の予約状況を伺ったところ、「Kindle Paperwhite」は11.0%の人が「発表日に予約した」と回答。「発表日以降に予約した」と合わせると18.7%の人が購入する意向であると回答しました。一方、「Kindle Fire」は5.6%の人が「発表日に予約した」と回答。「発表日以降に予約した」と合わせると6.8%の人が購入する意向であると回答しました。OnDeck読者の多くがiPadやiPhone、Androidスマートフォンを保有していることから、電子ペーパー型のKindle Paperwhiteに人気が集まっています。


■6割弱の読者はKindleアプリ利用経験あり
専用端末を発売することなくサービスを開始したKindleですが、iPhone/iPadやAndroidといったスマートフォン・タブレットでサービスを利用した方が58.6%と、読者の5人に3人が体験ずみであると回答しました。
OnDeckが2012年9月に実施した電子書籍ストア利用動向調査では、Kindleが日本でサービスを開始すれば、「すぐに利用する」と回答した人が30.4%となっていましたが、実際は2倍近くの読者がKindleを利用していました。


■表示結果・サービス内容は満足でも、品揃えに不満
Kindleアプリ利用者に「コンテンツの表示結果」「サービス内容」「ストアの品揃え」について評価していただいたところ、「コンテンツの表示結果」「サービス内容」は半数前後の人が満足しているのに対し、「ストアの品揃え」については半数近くが不満を表明しています。米国最大の電子書籍ストアであっても日本市場では十分なコンテンツを揃えられていないことに不満を持つ読者が多くいた一方、これから充実するであろうと今後に期待する声も見られました。

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