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アキュラホーム、上半期受注金額は32.1%増直近3ヵ年では最高記録更新、6ヶ月連続で前年超え

PR TIMES / 2015年11月7日 10時42分

 木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、2015年度上半期(4月-9月)の受注金額において、前年比132.1%を記録いたしました。これは直近三ヵ年において最高となる記録を更新しています。また各月においても6ヶ月連続で前年を上回りました。戸建て住宅全体の受注状況が厳しいといわれる環下(※1)で、当社は着実な成長を続けています。



 好調の要因として、売電収入により住宅ローンなどの経済的負担を軽減するという理由から、太陽光発電を搭載した「太陽を活かす家」が人気となりました。国による「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の売電価格が下がり、経済的メリットが減少する中で、太陽光発電による売電に賃貸収入を加えて実質住宅ローン0円を目指す「太陽を活かす家W」を9月に発売しています。
 また、日本の伝統的な知恵と最先端の技術を、最高の匠たちとのコラボレーションによって理想の住まいを可能とした高価格帯住宅の新ブランド「AQレジデンス」は、4月のスタート以降順調に推移し、受注金額を押し上げています。
 アキュラホームのベース商品「住みごこちのいい家」では、女性、学識者、専門家の方の意見を取り入れた、暮らし提案を実施することで、豊かに暮らせる住まいづくりを行っています。

 アキュラホームはこれらの状況を受けて、面展開による効率的な事業運営の実現と地域密着を推進するために、新規展示場の出展を加速させていきます。また、お客様のニーズにさらに応えることのできる体制として、暮らしのサービス拠点と位置づける“家守り工房”を展開し、豊かな暮らし提案を行ってまいります。
[画像: http://prtimes.jp/i/8413/45/resize/d8413-45-480526-1.jpg ]

        受注金額前年同月比(4月-9月)          受注総金額前年比(4月-9月)

(※1)業界全体として新築住宅の受注は2013年10月の実質的な消費税率の引き上げで、駆け込みと反動減が生じ、その後緩やかに上昇しているものの、まだ回復には至っていないものと思われます。      

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