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京都精華大学 在学生を対象にマンガワークショップ「アフリカのオノマトペを描こう」を実施

PR TIMES / 2022年7月4日 18時45分

西アフリカの大学生とオンラインで繋ぎ、オノマトペとマンガを使ったワークショップを実施します。



京都精華大学(京都市左京区、学長:澤田 昌人)では、在学生対象のマンガワークショップ「アフリカのオノマトペを描こう」を7月7日(金)に開催します。
京都精華大学は、国際文化学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部と、幅広い学問分野の5つの学部を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。今回のワークショップは、国際文化学部、マンガ学部の教員による研究プロジェクトの一環で、それぞれの研究分野を融合させた、本学ならではの取り組みです。

[画像: https://prtimes.jp/i/11014/45/resize/d11014-45-d2361245c7e74db5f4f4-0.jpg ]

京都精華大学では、アフリカ地域にある6大学と協定提携を結び、定期的にオンラインで学生間交流の機会を設けています。2021年度は、5回に渡って「Zoom」を利用したオンライン交流会を実施。互いの文化の紹介や、船便を利用したプレゼント交換などを行いました。
2022年度第1回目となる今回は、それぞれの国や地域の「オノマトペ」を通じて、文化交流を行います。西アフリカで使われているオノマトペを、現地の学生たちからクイズ形式で挙げてもらい、どのような言葉か推測してイラストで表現するワークショップです。また、アフリカの学生たちにも、日本のオノマトペの意味を推測してもらいます。ふわふわ、ベタベタなど、日常生活でよく使われている言葉を通じて、アフリカの人々が抱く音や言葉の感覚と、日本語の共通点や違いを探求します。

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京都精華大学マンガワークショップ「アフリカのオノマトペを学ぼう!描こう!」
日時:2022年7月7日(金)18:00~
場所:京都精華大学、もしくはZoom参加も可能
対象:京都精華大学在学生
使用言語:日本語・フランス語・英語
主催:京都精華大学アフリカ・アジア現代文化研究センター
担当教員:国際文化学部グローバルスタディーズ学科・藤枝 絢子、中尾 沙季子、マンガ学部共通・ユー・スギョン
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京都精華大学アフリカ・アジア現代文化研究センター
より実践的、直接的な交流から、アフリカ・アジアの現代文化を考察し、新しい世界のあり方を探ることを目的に、2020年4月に設立した京都精華大学の研究機関です。アフリカやアジアをフィールドとする研究者やアーティストを積極的に受け入れ、学部の教育研究活動ともリンクする研究拠点をめざしています。

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