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プリンセス・クルーズ、最も新しい宝石となるマジェスティック・プリンセスが登場

PR TIMES / 2017年3月31日 15時39分

フィンカンティエリ社造船所での引渡式にて、中国への配船となる、全フリートの中で最も豪華な船体が姿を現す



[画像: https://prtimes.jp/i/12778/45/resize/d12778-45-639876-0.jpg ]

▲プリンセス・クルーズおよびカーニバル・オーストラリアのグループ・プレジデント ジャン・スワーツはヴァイス・プレジデント兼中国オフィスのゼネラルマネージャー チェリー・ワン、カーニバル・コーポレーション& plc会長 ミッキー・アリソン、最高経営責任者アーノルド・ドナルド、ホーランド・アメリカ・グループ 最高経営責任者スタイン・クルーズとともに、マジェスティック・プリンセスの就航を祝い、中国の伝統である幸運を祈るメッセージを掲げる


世界最大のクルーズ会社であるカーニバル・コーポレーション& plcは3月30日、イタリアのモンファルコーネにあるフィンカンティエリ社の造船所にてマジェスティック・プリンセスの引渡式を行いました。マジェスティック・プリンセスは、中国のマーケット向けにテイラーメイドされた初めてのインターナショナルなラグジュアリーシップであり、グローバル・トラベルマスターであるプリンセス・クルーズによって運航されます。マジェスティック・プリンセスは、就航初のシーズンをヨーロッパでスタートさせ、5月までヨーロッパ内を運航。その後は、「海のシルクロード」ジャーニーというテーマで新たな母港となる上海へ出航、7月から母港での最初のシーズンをスタートさせます。

この引渡式には、イタリア首相パオロ・ジェンティローニ、カーニバル・コーポレーション& plc会長のミッキー・アリソン、最高経営責任者のアーノルド・ドナルド、ホーランド・アメリカ・グループ最高経営責任者のスタイン・クルーズ、プリンセス・クルーズおよびカーニバル・オーストラリアのグループ・プレジデントのジャン・スワーツ、プリンセス・クルーズのインターナショナル・オペレーション担当エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントのアンソニー・カウフマン、プリンセス・クルーズのヴァイス・プレジデント兼中国オフィスのゼネラルマネージャー、チェリー・ワンを含む経営陣が出席。フィンカンティエリ社からは、最高経営責任者のジュセッペ・ボーノ氏、会長のジアンピエロ・マッソーロ氏が出席しました。

プリンセス・クルーズおよびカーニバル・オーストラリアのグループ・プレジデントであるジャン・スワーツは次のように述べています。「プリンセス・クルーズという王冠に新たな宝石が加わることに、私たちは非常に興奮しています。この最も新しく、最もスタイリッシュで、かつ、最も豪華なフラッグシップであるマジェスティック・プリンセスは、中国マーケット向けにテイラーメイドされ、今までにない格別なインターナショナルなクルーズバケーションの体験をお客さまに提供する準備が整いました。2014年以来、パートナーである旅行会社から、プリンセス・クルーズのロイヤル・クラスの客船を中国に配船してほしいというたくさんのご意見をいただいてきました。そして本日、中国や世界中からの私たちの大切なお客様にマジェスティック・プリンセスでのクルーズをご提供できることを誇らしく思います」。

フィンカンティエリ社最高経営責任者およびSEVPマーチャント シップス・ビジネス・ユニット臨時代表のジュセッペ・ボーノ氏は次のように述べています。「フィンカンティエリ社は本日、長年のパートナーであるプリンセス・クルーズに、マジェスティック・プリンセスを引渡しできたことを光栄に思います。中国マーケット向けの特別なクルーズ客船を設計・建造するにあたり、フィンカンティエリ社、カーニバル・コーポレーション&plc、およびプリンセス・クルーズが協力することによって、マジェスティック・プリンセスは私たちにとって、特別な客船になりました。この驚くほど美しい豪華客船を提供できたことを嬉しく思うと同時に、1980年代から続くプリンセス・クルーズとのパートナーシップを非常に大切に思っています。今後も、当社のパートナーと、その大切なお客様のニーズに応えるべく、さらに洗練されたクルーズ船を提供していきます」。

マジェスティック・プリンセスは、フィンカンティエリ社から引渡された後、ロイヤル・カスタマーや、インターナショナルメディア、旅行会社、ブランド・パートナー、さらに中国から多くのお客様を乗せて、プレビュー・クルーズ(3月31日~4月4日)を実施。その後、ヨーロッパで就航初シーズンをスタートさせ、地中海を周遊するクルーズを運航します。5月21日には、ローマから新しい母港となる上海に向けて「海のシルクロード」というテーマで49日間のクルーズに出航。このクルーズでは、アテネ、ドバイ、コーチン、シンガポール、ポートケラン(クアラルンプール)、廈門、東京、大阪などの22港に寄港する予定です。中国を母港とする初のクルーズは、2017年7月11日からスタートし、3,560名のお客様を乗せてバラエティ豊かな寄港地を訪れます。

プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 18 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の360以上の目的地に向けて、3泊から 114 泊の日程でバラエティ豊かな150以上のクルーズを運航。

プリンセス・クルーズの主な受賞歴


英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2016」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を三年連続で受賞
米国トラベル誌「トラベル+レジャー」の中国・アジア部門にて、2014年より三年連続「ベスト・リコメンド・クルーズ・ライン賞」を受賞
アジア・クルーズ・フォーラム・チェジュ主催「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アジア」を2016年に受賞
米国トラベル誌「コンデナスト・トラベラー」による「クルーズ・ライン・オブ・リーダーズ・チョイス賞」を2015年に受賞
トラベル関連ウエブサイト「トラベル・ウィークリー・アジア」による「2015リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーで「ベスト・クルーズ・ライン賞」を、2015年10月に受賞
トラベル誌最大手「ナショナル・ツーリズム・ランク(アウトバウンド)」の「年間ベスト・サービス・クオリティ・アワード」を2015年に受賞
「2014ワールド・トラベル・フェア」で「モスト・ウェルカムド・クルーズ・ブランド・イン・チャイナ」を受賞

プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
【国内での受賞】

日本の歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度、2016年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を三年連続で受賞
神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月に受賞
第1回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、観光関連産業部門の部門賞を、2015年8月に受賞
日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を、2015年6月に受賞 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」において、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが「グランプリ」受賞


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