ダイハツ 軽乗用車「キャスト」を一部改良
PR TIMES / 2017年10月4日 14時30分
~スマートアシストIII採用等により安全・安心性能を向上するとともに、内外装の魅力を向上~
ダイハツ工業(株)は、軽乗用車「キャスト」を一部改良し、10月4日(水)から全国一斉に発売する。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16361/45/resize/d16361-45-820123-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/16361/45/resize/d16361-45-986087-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/16361/45/resize/d16361-45-393755-1.jpg ]
【関連サイト】
ダイハツ公式商品サイト(キャスト アクティバ): https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_activa/
ダイハツ公式商品サイト(キャスト スタイル): https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_style/
ダイハツ公式商品サイト(キャスト スポーツ): https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_sport/
「キャスト」は、2015年9月に発売。個性を重視するユーザーニーズに対応すべく「生活を彩る自分仕様の軽自動車」をコンセプトに開発し、愛着が湧く普遍的な魅力を持ったデザインと高い質感を両立したクルマとした。さらに、多様化するユーザーニーズに対し、お求めやすい価格でご提供するため、「アクティバ」「スタイル」「スポーツ」の3つのバリエーションを同時に開発したモデルである。
今回の一部改良では、歩行者にも緊急ブレーキ対応する衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載※1。また4箇所のカメラにより車両の前後左右を映すことで、上から見下ろしたような映像をナビ画面に映し出す「パノラマモニター」を採用※2し、安全・安心性能を向上させた。
また、「アクティバ」「スタイル」については、フロントグリルの意匠を変更。カラーバリエーションの追加やデザインフィルムトップ※3の設定を拡大し、内装についてもインテリアアクセントカラーの設定を変更したことで、各車の個性を強化しながら、自分にピッタリの一台を選んでいただける設定とした。
また、特別仕様車として「アクティバ」「スタイル」に設定していた「プライムコレクション」を標準グレード化するとともに、価格については一部グレードを除き据え置くことで、引き続きお求めやすい価格でご提供する。
※1:全ての“SAIII”グレードに設定
※2:G“プライムコレクションSAIII”、Gターボ“プライムコレクションSAIII”を除くアクティバ、スタイルの全てのグレードに、「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」をメーカーオプションで設定。アクティバ、スタイルのG“プライムコレクションSAIII”、Gターボ“プライムコレクションSAIII”、スポーツ“SAIII”に、「パノラマモニター対応カメラ」をメーカーオプションで設定。また、全グレードともディーラーオプションでパノラマモニター対応ナビゲーション(8インチ/7インチ)の装着が必要
※3:ルーフ、ルーフサイド、リヤスポイラーに採用したダイハツ独自のラッピング工法「Dラッピング」
*一部改良の概要*
<安全・安心性能の向上>
・衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載。搭載車は政府が交通事故対策の一環として普及啓発している「セーフティ・サポートカーS※4」の「ワイド※4」に相当
・パノラマモニターを採用
<内外装の魅力向上>
「キャスト アクティバ」
・フロントグリルの意匠を変更
・新規車体色としてレモンスカッシュクリスタルとオフビートカーキを採用し、全7色19パターンを設定
・デザインフィルムトップの設定を拡大し、ディープブルークリスタルマイカ×ブラック、ブラックマイカ×ホワイト、レモンスカッシュクリスタル×ブラック、レモンスカッシュクリスタル×ホワイト、オフビートカーキ×ブラック、オフビートカーキ×ホワイトを新たに設定
・インテリアアクセントカラーの設定色を変更し、イエロー、カーキを追加。またプライムコレクションでは、車体色対応もしくはブラックを選択可能
・メーターの意匠を変更し、文字盤を黒色化。また奇数数字の表記をなくし、数字のサイズを拡大したことで、視認性を向上
「キャスト スタイル」
・フロントグリルの意匠を変更
・新規車体色としてダークエメラルドマイカを採用し、全7色15パターンを設定
・デザインフィルムトップの設定を変更し、ライトローズマイカ×ホワイト、ダークエメラルドマイカ×ホワイトを新たに設定
・インテリアアクセントカラーの設定を変更し、プライムコレクションの室内色をホワイトからブラウンに変更。それ以外のグレードはシルバーを標準設定し、メーカーオプションでバーガンディも設定
・プライムコレクションのシートを、アクティバ・スポーツと共通のレザー調ブラックに変更
・メーターの数字のフォントを変更
「キャスト スポーツ」
・新規車体色としてブライトシルバーを採用し、全3色6パターンを設定(ブライトシルバー選択時のデザインフィルムトップはブラック)
・モノトーン選択時も、リヤクォーターパネルとドアミラーをシャイニングレッドに変更可能(メーカーオプション)
・メーター内の針、メモリ部分を赤色化し、スポーティ感を向上。また奇数数字の表記をなくし、数字のサイズを拡大したことで、視認性を向上
<装備等の変更>
・運転席シートリフターおよびチルトステアリングを全車に標準設定
・純正ナビ装着用アップグレードパックをスポーツに標準設定
・メーカーオプションの設定を一部変更
※4:自動ブレーキを搭載した車を「セーフティ・サポートカー(通称:サポカー)」、これに加えペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載した車を「セーフティ・サポートカーS(通称:サポカーS)」として普及促進「サポカーS」は搭載機能に応じ3つのランクに分けられており、最高ランクの「ワイド」は自動ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを搭載する車をいう
*メーカー希望小売価格*(消費税込み)
[画像4: https://prtimes.jp/i/16361/45/resize/d16361-45-110744-3.jpg ]
☆:写真掲載
※5:natural aspiration(自然吸気エンジン)
※6:turbo charger(ターボエンジン)
◎価格にリサイクル料金含まず
お客様からのお問合せについては、最寄りのダイハツ販売会社または、ダイハツ工業株式会社 お客様コールセンター(Tel 0800-500-0182)にお願いいたします。
以 上
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ホンダ新型「ヴェゼル」発売! オシャレ仕様「PLaY」何が変わった? ガソリン車が異例の4WDのみとなった理由は?
くるまのニュース / 2024年4月26日 16時10分
-
ホンダ新型「ヴェゼル」登場! 3年ぶり“刷新”で何が変わった? オシャグリーンな「ハント」も新設定の「小さなSUV」約265万円から
くるまのニュース / 2024年4月25日 17時10分
-
ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
レスポンス / 2024年4月25日 11時0分
-
トヨタ「新クラウン」初公開! 斬新デザイン&オシャレ豪華内装採用! “セダン×SUV”の新タイプ刷新で反響は? 4月発売
くるまのニュース / 2024年4月20日 7時40分
-
街で見かけるダイハツ車たちがサーキットを攻める!「D-SPORT & DAIHATSU Challenge Cup 2024」に密着してみた
くるまのニュース / 2024年4月19日 8時40分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
23期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
3「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5「超円安」に悲鳴!外食業界で続く値上げの波 「1ドル=160円」なら全面値上げも続出か
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください