株式会社シンカ、フルリモート社員を初採用
PR TIMES / 2020年10月21日 13時15分
~コロナ禍でのリモート&フレックスな新しい働き方に向けて~
顧客接点クラウド「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 江尻高宏、以下シンカ)は、初のフルリモート社員の採用を決定しました。
顧客接点クラウド「カイクラ」の開発・販売を行うシンカは、「サポート部門まるごとワーケーション( https://prtimes.jp/story/detail/ErQYgmIXX3r )」を行うなど、コロナ禍における新しい働き方を推進しており、すでにリモートワークおよびフレックス制を導入しています。そして、このたびフルリモートを前提とする岐阜県在住のエンジニア採用についても決定いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16795/45/resize/d16795-45-154302-1.png ]
■シンカに入社を決めた鈴村勇也のコメント
【入社を決めた理由】
柔軟な体制と魅力的な自社サービスが決め手となり、入社を決意
1.柔軟な体制について
インフラエンジニアとして勤めた前職を退職後、実家に戻りました。
岐阜の山間部の実家では周辺にIT企業がほとんどなく、自分のスキルや希望と合う企業もなかったため、フルリモートの仕事を探し始めました。コロナ禍でもあり、IT業界は比較的リモートワークに積極的ですが、「フル」リモートでの求人はまだ少なく、「田舎では厳しいか」と感じていました。そんな折、転職エージェントの方から紹介してもらったのが株式会社シンカです。リモート&フレックスの働き方を進めており、開発部でも在宅で開発、出社も月に1回程度とのこと。実は、私が応募した当初はフルリモート社員を募集していなかったそうですが、面接を進めていく中で、受け入れ態勢を整え、フルリモートでの勤務が可能になったと聞きました。本当に柔軟に対応いただきました。
2.自社サービスの魅力について
自社サービスである「カイクラ」は魅力的なサービスです。私自身も電話対応が苦手なので、カイクラがあれば心強いですし、今後VoIPの分野は帯域増加と音声認識によってますます発展し、面白くなっていくと思います。
また、カイクラは顧客の増加に応じて機能がどんどん追加されていっています。インフラエンジニアとしてサービス運用を行うことで、さらにカイクラを発展させていきたいと考えています。
【初のフルリモート社員としての期待・不安・抱負など】
私もフルリモートでの勤務は初めてです。入社前に、現場の社員の方々とオンラインでじっくりお話をすることができ、リモートでの注意点や開発上での注意点など、具体的にアドバイスをいただいたため、自分がシンカで働く具体的なイメージもすでに湧いています。
お話しした社員の方々には落ち着いた温かい雰囲気がありましたので、コミュニケーション上での不安はありません。面接で「DevOpsの文化を取り入れていきたい」と豪語したのですが、シンカは開発体制の強化に力を入れており、私にもこれを期待されているようです。メンバーからの協力をいただけるよう、フルリモートでも積極的に活動したいと考えています。開発業務に加え、サービスをより良くするために尽力するつもりです。
株式会社シンカでは、これからも社員の働きやすさを考え、新しい働き方へのトライを行ってまいります。
■顧客接点クラウド「カイクラ」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/16795/45/resize/d16795-45-763566-0.png ]
「カイクラ」は、クラウド型のコミュニケーション管理ツールです。
CTIやSMS (ショートメッセージ) 、はがきDM、ビデオ通話など、顧客コミュニケーションを一元管理する機能を有しています。異なるコミュニケーション手段を用いても顧客ごとにコミュニケーション履歴情報を一元管理できるので、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で、顧客対応することが可能になります。
「カイクラ」は2014年8月のサービス開始以来、導入100業種・業態以上、1,500社、2,300拠点以上で利用されています。2015年12月にNTT東日本正式受託商品として認定され、2016年2月に第8回千代田ビジネス大賞特別賞を受賞、2018年11月には世界発信コンペティション2018においてサービス部門特別賞を受賞。経済産業省が推進する「IT導入補助金2020(C類型)」対象のITツールとしても認定されています。
顧客接点クラウド「カイクラ」公式サイトhttps://kaiwa.cloud/
【株式会社シンカについて】
設立:2014年1月8日
本社:〒163-0237 東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル37F
大阪事業所:〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原5-1-28 新大阪八千代ビル別館3階
資本金:977,942千円(資本準備金を含む)
従業員数:45名事業内容:ITを活用したシステム企画・開発及び運用
クラウドサービス商品の企画・開発及び販売、運用
ITサービス利用のコンサルティング
コーポレートサイト:https://www.thinca.co.jp/
カイクラ.mag: https://kaiwa.cloud/media/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【カイクラAI】Web会議の議事録をAIが自動で作成カイクラWeb会議に新機能「議事録」の実証試験(PoC)を10月に開始
PR TIMES / 2024年9月19日 17時45分
-
船井総研セミナー「冠婚葬祭業向け はじめてのAI&デジタル活用セミナー 9月27日(金)」 株式会社シンカ代表 江尻高宏が登壇
PR TIMES / 2024年9月17日 18時15分
-
【カイクラAI】コミュニケーションを見える化する「カイクラ」生成AIを活用した新機能「AIタスク抽出」をリリース
PR TIMES / 2024年9月12日 18時15分
-
日本最大規模の自動車販売会社「ホンダモビリティ南関東」で「カイクラ」導入
PR TIMES / 2024年9月10日 10時45分
-
賃貸仲介のハウスコム 全店舗(202店舗)で「カイクラ」を導入!
PR TIMES / 2024年9月5日 11時15分
ランキング
-
1キオクシアHD、1200億円の融資枠設定=三重・岩手の投資に活用
時事通信 / 2024年9月20日 22時41分
-
2「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
3漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
4ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
5日経平均は9月下旬以降再び下落する懸念がある それでも中期での日本株の魅力は変わらない
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください