【ポスト・コロナに向けて】AIが事業者の集客支援を24時間行う新サービス「BeAssist(ビーアシスト)」の受付開始
PR TIMES / 2020年5月18日 14時25分
~世界最先端のAIチャットボット「Bebot」の簡易版が、たったの5分で誰でも実装可能に~
株式会社ビースポーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:綱川 明美)は、2020年5月18日から、コロナ禍で影響を受けた飲食店、小売店舗、介護施設を含む事業者を支援するために、1日約4万人の訪日外国人が使うAIチャットボット「Bebot」の簡易版新サービス「 BeAssist(ビーアシスト)」の受付を開始したことをお知らせいたします。
1. 背景
今年1月から1日約4万人の訪日外国人が使うAIチャットボット「Bebot」において、新型コロナウイルス感染症関連の問合せ対応を続けてきた中で、利用者から「~はいつから再開?」「~はデリバリー可能?」など、ウェブサイトが更新されていない店舗や事業者に関する質問が多く届いています。消費意欲が存在する一方で、ウェブサイトの更新がされていないことを理由に売上機会を逃している事業者が多いのではないかと考えました。そこで、ウェブサイト更新のように手間暇をかけなくてもたったの5分、そして低コストで実装できるサービスがあれば、コロナ禍で影響を受けた事業者を支援できるのではないかと思い、「 BeAssist(ビーアシスト)」の提供を開始することを決定しました。1日も早く収束の目処がつくことを願いながら、引き続き、不安心理の緩和・感染拡大の防止に貢献できるよう努めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18663/45/resize/d18663-45-456586-6.png ]
2. 「BeAssist」の概要
ウェブサイト更新の手間をかけずにお客様の質問に24時間瞬時に回答するチャットサービス
https://www.be-spoke.io/jp/beassist/
(1)受付開始:2020年5月18日(月) ~
(2)申し込み方法: こちら https://bit.ly/register-beassist またはウェブサイトから https://www.be-spoke.io/jp/beassist/
(3)利用費用:月額費用 ¥900~(初期費用なし)
(4)利用対象:法人(事業者、店舗)
(5)対応言語:英語、日本語
(6)設置場所:ウェブサイトの右下(チャットアイコンは手続き終了後、自動的に表示されます。)
(7)主要機能:お問い合わせ対応(例:営業時間、再開日時、注文方法、安全対策、支払い方法 他)
(8)利用手順:1.お申し込み2.お支払い3.所定フォームへ回答4.発行されるコードをウェブサイトへ埋め込む→ご利用開始
完成イメージ:https://youtu.be/YCM4tck2t4Q
自社ホームページの右下に(1)チャットアイコンが表示され、クリックすると以下のような(2)チャット画面に遷移します。
(1)チャットアイコンと(2)チャット画面
[画像2: https://prtimes.jp/i/18663/45/resize/d18663-45-460713-7.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/18663/45/resize/d18663-45-318646-4.png ]
3. 「BeAssist」で対応可能な質問例
チャット画面では、お客さまに伝えたい最新情報を表示するほか、お客様からの質問に自動的に回答をします。
これらの質問に対する回答は開始時に登録し、専用サイトにアクセスすることで、それらの内容を24時間いつでもスマートフォンから変更することが可能です。
・ 営業時間は?
・ 営業の再開見込みは?
・ 支払い方法は?
・ テイクアウトは可能?
・ デリバリーは可能?
4. 「BeAssist」導入によるメリット
・ 時間外の問い合わせも自動対応による見込み客の取りこぼし防止
・ AI活用による人件費削減
・ チャット履歴から潜在ニーズの発見および売上機会の特定
[画像4: https://prtimes.jp/i/18663/45/resize/d18663-45-249720-5.png ]
■株式会社ビースポークについて
世界15カ国からトップクラスの開発者を採用し、独自開発した人工知能(自然言語処理)を搭載したチャットボット「Bebot」を国内外で展開中。Bebotは「持続可能な観光を実現するためのソリューション」として(1)災害を含む緊急時の多言語対応の自動化(2)観光案内(施設案内、交通案内を含む)に特化したチャットボットです。国内では、台風や地震などの災害を含む緊急時に発生する外国語の質問やリクエストに対し、日本政府に代わりリアルタイムで多言語対応を行なっています。2020年からは新型コロナウイルス に特化したチャットボットも国内外の政府向けに提供中。2020年現在、1日の利用者は約4万人。
■「Bebot」導入実績
「持続可能な観光を実現するためのソリューション」として 、国内では以下の自治体や交通機関、宿泊施設などで活用されています。
1)国、自治体:JNTO、三重県
2)交通機関:JR東京駅(Tokyo Station City)
3)空港:成田空港、仙台空港
4)宿泊施設:ホテルニューオータニ、ホテルオークラ東京ベイ、東京ステーションホテル 他多数
■会社概要
商号 : 株式会社ビースポーク
代表者 : 代表取締役 綱川 明美
所在地 : (日本)東京都渋谷区 (米国)カリフォルニア州
設立 : 2015年10月
事業内容 : 多言語対応AIソリューションの開発・提供
会社URL : https://www.be-spoke.io/jp/beassist/
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