在日中国人の方向けの『知らないと損するJIBANのハナシ』セミナーを実施

セミナー後、不動産ポータルサイト「JIBANGOO（ジバングー）」に参加者全員が会員登録！

生活者の不利益解消”という正義を貫き、安心で豊かな暮らしの創造を目指す地盤ネットホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：山本 強、以下地盤ネットHD）は、2017年5月27日、在日中国人の方向けの『知らないと損するJIBANのハナシ』セミナーを実施致しました。



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●日　時 ：2017年5月27日 16:00～18:00
●会　場 ：地盤ネットHD本社 丸の内オフィス
●参加人数：24名
●目的 ： 地震大国・日本で暮らす在日中国人の方に、普段意識することが少ないであろう地盤の大切さを啓発し、日本で不動産を選ぶ際に注目してもらう。

　本セミナーは参加者に地盤を身近に感じて頂くため、地盤に関する〇×クイズや、災害リスクが点数化でわかる「地盤カルテ(R)」を使ったワークショップを交えながら進行しました。また、本セミナーの前後で実施したアンケート調査より、参加者の意識が以下のように変化したことが分かりました。
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セミナー開始前の事前アンケートでは、住宅購入の際に気になる点として「生活の利便性」や「物件価格」などを挙げる人が多く、「最寄り駅からの距離」も住宅購入に際して重要な要素と考えている人が多くおりました。一方、セミナー終了後は、「物件の安全性」を重視する人が増え、「最寄り駅からの距離」や「物件価格」を重視する人が減少しました。

不動産ポータルサイト「JIBANGOO（ジバングー）(R)」を知人・友人に紹介しようと思うか」というアンケートでは、回答者の全員が「する」と答え、希望エリアの物件情報を得るため、参加者全員が「JIBANGOO（ジバングー）(R)」への会員登録を行いました。実際に「地盤カルテ(R)」の点数を見て購入予定の物件を変更した方もおり、当セミナーが参加者の地盤に対する意識の向上に十分に寄与できたといえます。
当セミナーは、参加者の方々の地盤に対する意識の向上を第一の目的としておりますが、地震リスクの高い日本における安全な場所について、世界中の人々へ発信するきっかけとなることを期待しております。今後も地盤ネットHDは、様々なステークホルダーの方々へ向け、地盤に関する情報を発信するよう努めてまいります。

■業界初、地盤の安全性を消費者が確認できる不動産ポータルサイト「JIBANGOO（ジバングー）(R)」
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現在の不動産価値は、路線価、立地、利便性などを指標として評価される傾向があり、都市部の人気の街に人口が集中している状況です。その評価基準に、地盤の安全性は考慮されておらず、また消費者に積極的に知らされていないのが現状です。「JIBANGOO(ジバングー) (R)」は、地盤の安全性を点数で見える化、80点以上の物件のみを掲載し、従来の不動産選びに「安全な場所に住み替える」という全く新しい価値基準を提案する不動産マッチングサイトです。

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・利用料：無料
・物件情報協力企業数：全国69社
・サイトURL：https://jibangoo.jp/


■「地盤カルテ(R)」概要
　住所を入力するだけ！1分で災害リスクが点数化でわかる日本初のシステム
■リリース日： 2015 年 1 月 27 日
■診断項目 ： セーフティスコア、近隣の公示地価、地形、地質、標高、地盤改良比率、浸水リスク、地震による揺れやすさ、土砂災害リスク、液状化リスク、対象地の用途地域、公示地点の標準地番号、公示地点までの距離、公示地点の用途地域
■利用料： 無料
■サービスURL： １．地盤ネット内特設サイト　http://jibannet.co.jp/karte/
　　　　　　　　 ２．地盤安心マップ(R)　http://www.jam.jibanmap.jp/
■地盤カルテ(R)取得方法：
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