ブライターエナジーアライアンスステッカーを貼付したローリーの運行を開始
PR TIMES / 2017年7月26日 16時57分
- 物流分野での統合シナジー効果の先取りを目指す-
昭和シェル石油株式会社(東京都港区台場2-3-2 代表取締役社長 グループCEO:亀岡 剛)と出光興産株式会社(東京都千代田区丸の内3-1-1 代表取締役社長:月岡 隆)は、ブライターエナジーアライアンス※における協働事業の一つとして、ブライターエナジーアライアンスステッカーを貼付したタンクローリーの運行を本日より開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23740/45/resize/d23740-45-618899-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/23740/45/resize/d23740-45-151643-1.jpg ]
今回の取り組みは、統合シナジー効果先取り項目の物流分野におけるものであり、配送効率化として今年秋からの出荷基地の相互利用開始に先駆けて、アライアンスステッカー貼付ローリーの運行を開始いたします。
両社の協働事業は原油調達、供給、調達、社会貢献活動等で既にスタートしていますが、物流分野での活動としては、今回が最初の取り組みとなります。
また、運行開始にあたり本日7月26日(水)両社長をはじめとする関係者が出光興産東京油槽所に集い、アライアンスローリーの出発を祝いました。両社長のコメントは以下の通りです。
【出光興産 月岡社長】
5月9日に開始したブライターエナジーアライアンスは順調に進捗しております。当アライアンスのステッカーを貼った両社のローリーが、日本のエネルギーセキュリティ、環境負荷低減に貢献していく姿を、より多くの方に知っていただきたいと思っています。
【昭和シェル石油 亀岡社長】
今後、様々な分野において協働事業の具現化が進んでいきます。今回を皮切りに、お客様や販売店・特約店の皆様をはじめとする多くのステークホルダーにアライアンスの進捗を感じていただけるよう両社一丸となって活動を推進してまいります。
※ブライターエナジーアライアンス
2017年5月9日に昭和シェル石油株式会社と出光興産株式会社は、経営統合に先立ち企業グループを形成して協働事業を強化・推進するため「ブライターエナジーアライアンス」を立ち上げました。国内石油事業シナジーの追求、戦略議論の実施に加え、社会貢献活動を含む経済効果以外の取り組みを推進します。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ゼオンノース従業員の通勤用車両と社有車両に「出光カーボンオフセットfuel」を試験導入
PR TIMES / 2024年9月19日 14時15分
-
協和海運の代表取締役社長にShippioの井上が就任
PR TIMES / 2024年9月6日 1時40分
-
使用済み食用油を活用したバイオ混合燃料による北海道での船舶運航試験を実施
PR TIMES / 2024年9月5日 14時2分
-
使用済みプラスチックの再資源化に向け油化ケミカルリサイクル装置の建設を開始
PR TIMES / 2024年8月31日 17時40分
-
椿本チエインとKDDIの合弁会社「Nexa Ware」 物流倉庫業務を効率化するデータ分析サービスを提供開始
PR TIMES / 2024年8月23日 13時15分
ランキング
-
1ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
2あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
3「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
4引っ越しをしたときにNHK受信契約をしないまま15年が経ちました。今後さかのぼって請求されることはありますか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月19日 4時20分
-
5東京メトロは「郵政IPOの悲劇」二の舞を防げるか? 求められる戦略は
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月20日 14時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください