【サニックス】自社工場に完全自家消費型太陽光発電導入(太田工場・袖ヶ浦工場)
PR TIMES / 2021年7月15日 13時53分
7月14日 太田工場・15日 袖ヶ浦工場にて運転開始
完全自家消費型太陽光発電設備を自社工場に導入いたしました。今後も脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。
株式会社サニックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政 寛)は、太田工場(群馬県太田市)および袖ヶ浦工場(千葉県袖ケ浦市)において、完全自家消費型太陽光発電設備を導入し、系統連系(運転開始)いたしました。CO2排出削減はもとより、自家消費型太陽光発電のモデルケースとして、ここで得られるデータを太陽光発電事業にも生かしてまいります。
当社の太陽光発電事業は、製造から販売・施工・メンテナンスまで、一貫したサービス提供を強みとしており、今回の設備導入も、自社にて設計・施工いたしました。
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当社は、5月24日に 「サニックス長期ビジョン2030」 を発表いたしました。当ビジョンでは、2020年比CO2排出量50%削減を目標としており、この実現に向けて、今後も自社施設への太陽光発電設備の導入を促進し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。なお、当社グループでは、太田・袖ヶ浦工場(廃プラスチックの燃料化工場)と同形態の工場を、全国に計15箇所、展開しております。今年中に、うち8工場に自家消費型太陽光発電設備を導入する計画で、今回はその3・4番目の工場となります。
※サニックス長期ビジョン2030 : https://sanix.jp/report/614/report_614_682.pdf
■ 株式会社サニックス【東証1部上場 証券コード4651】
https://sanix.jp/
1975年創業。「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいます。戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の製造・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで、多岐にわたる事業を通じて、脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力しています。
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