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コカ・コーラ ボトラーズジャパン 広島工場 工場見学施設が完成!

PR TIMES / 2020年10月19日 16時15分

見るだけじゃない、“体感”する新感覚の工場見学

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、本年6月1日に稼働を開始した「広島工場」(広島県三原市)内に見学施設を完成いたしました。



現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、すべての当社工場見学施設は休止しています(注1)。「広島工場」の見学施設につきましても、現時点では一般公開日は未定ですが、今後工場見学を開始した際に、多くの方に見学いただけるよう準備を整えました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/53655/45/resize/d53655-45-748648-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/53655/45/resize/d53655-45-468389-1.jpg ]



「広島工場」の見学施設は、従来の「製造工程を見る」ことに加え、見学者が「製造工程を体感」できるという新しいコンテンツを提供します。

飲料製品が完成するまでの工程を自らが原材料になった感覚で体験できる「体感ブース」のひとつでは、水とシロップを混ぜ合わせる工程を視覚と聴覚で体感することができます。タンクをイメージしたブースの中には、様々に屈折した鏡が壁面に設置されており、ブースに入ると光と音でからだと空間が一体となって歪められたような不思議な感覚を体験することができます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/53655/45/resize/d53655-45-135195-2.jpg ]



もう一つの「体感ブース」では、壁全体にスマートフォンのフラッシュに反応する特殊なシートが施され、肉眼では見えなかった図柄がフラッシュにより浮かんでは消えるという瞬間的な変化の様子を演出することで、視覚による「冷却・炭酸注入」工程を体感できます。そのほかにも、コカ・コーラ社の歴史・ブランドの説明コーナー、コカ・コーラ社製品を試飲できるラウンジやフォトスポットなどをお楽しみいただけるほか、旧「本郷工場」の被災から「広島工場」への復興の歩みを映像や写真でご紹介します。

当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの場と位置づけています。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、工場見学を休止しているなかでも「バーチャル工場見学」特設ページ(https://www.ccbji.co.jp/plant/special/)を開設し、工場をみなさまとのコミュニケーションの場として活用できるよう引き続き注力してまいります。

(注1) 当社は国内17の工場のうち、「蔵王工場」(宮城県)、「多摩工場」(東京都)、「京都工場」(京都府)、「東海工場」(愛知県)、「えびの工場」(宮崎県)、「広島工場」(広島県)の6工場を見学施設として有します。2019年は5工場へ約17万人のお客さまにご来場いただきました。

【広島工場見学施設概要】
所在地:広島県三原市沼田西町惣定 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)広島工場内
延べ床面積:3,033.58平方メートル
設計・施工期間:2020年1月~9月末

【広島工場施設概要】
名 称:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 広島工場
製造ライン:アセプティックライン 2ライン
竣 工:2020年6月
敷地面積:89,420平方メートル (27,050坪)
延べ床面積:55,330平方メートル
製造能力:1分間に900本(小型ペット)
製造品目:お茶・コーヒー、炭酸・スポーツ・果汁飲料など
投資額:約260億円

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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