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情報セキュリティコンサルティングのLRM、サイオステクノロジーと販売代理店契約を締結。「Gluegent Gate」の代理店販売を開始

PR TIMES / 2021年9月16日 15時45分

LRMがIDaaS「Gluegent Gate」を販売開始/アカウント管理やアクセス制御等でお困りの方はぜひご相談を

LRM株式会社(以下LRM、本社:兵庫県神戸市、代表取締役CEO 幸松哲也)は、このたびサイオス株式会社(以下サイオス、本社:東京都港区、代表取締役社長 喜多伸夫、東京証券取引所第二部:3744)の事業会社である、サイオステクノロジー株式会社(以下サイオステクノロジー、本社:東京都港区、代表取締役社長 喜多伸夫)と、セキュリティと利便性を同時に実現できるIDaaS「Gluegent Gate」の販売代理店契約を締結しました。これに伴い、LRMでは同サービスの販売を開始いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/54434/45/resize/d54434-45-8e6a3a7166797ba02e16-0.png ]


LRM 公式サイト:https://www.lrm.jp/
サイオステクノロジー 公式サイト:https://sios.jp/


販売代理店契約を締結した背景

LRMではこれまで、情報セキュリティ向上クラウド「Seculio」を自社で開発・提供するほか、容量無制限の法人向けオンラインストレージサービス「box」やデータ分散型仮想デスクトップサービス「ZENMU Virtual Desktop」など、企業のセキュリティと業務効率の向上を支援するサービスを販売代理店として提供してまいりました。

昨今、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴いテレワークを採用する企業が増えてきました。テレワークを実施する際には、これまで以上に従業員にセキュリティ対策を徹底させる必要があります。しかし、従業員のセキュリティリテラシーが低く、「パスワードは強固なものを設定しましょう」「私物の端末から業務情報にアクセスしないでください」といったルールを設けてもなかなか遵守されず、よりシステマチックに従業員を管理する必要を感じていらっしゃる企業も増えています。

そこで、このたびLRMではIDaaS「Gluegent Gate」の取り扱いを開始することになりました。「Gluegent Gate」を使えば、様々なWEBサービスの認証やアカウント情報を一元管理できますので、従業員それぞれのリテラシーに頼ることなく、より体系的にセキュリティ体制の構築・向上が可能となります。


IDaaS「Gluegent Gate」の概要

「GluegentGate」は、2012年以来、Google Workspace、Microsoft 365といった多くのクラウドサービス向けに展開しています。多くの導入実績で培った技術を活用し、セキュリティ機能を強化してきました。「Gluegent Gate」導入により、企業は、必要な場所、デバイス、時間、アカウントからのアクセスのみを許可することで不正アクセスを防止し、クラウドサービスの利便性を損ねることなくクラウド上のデータを保護できます。また、アカウントを統合管理し、パスワードルールの徹底も容易に実現できます。これにより、企業情報へのアクセスの利便性とデータの確実な保護を両立させます。
利用料金:月額110円(税込/1ライセンス)~、初期費用不要
詳細情報は、 https://www.gluegent.com/service/gate/ もしくは https://www.lrm.jp/solution/service/gluegent-gate/ をご覧ください。


IDaaS「Gluegent Gate」の特徴

クラウドやオンプレシステムなどのアプリケーション利用に必要な「ID管理機能」や「認証機能」を、アプリケーションとは切り離された箇所で提供するIDaaSです。

■特徴
誰でも簡単
導入・構築が不要なクラウドサービスでのご提供。シンプルでわかりやすいUIで、設定も簡単です。

使いやすい
パソコンブラウザ画面に加え、スマートフォンやタブレットの画面にも最適化。マルチデバイスで、社内外のさまざまな環境からいつでもどこでも対応可能です。

安心運用
迅速・安価にサポートをご提供。『クラウドコンシェルジュ』(Gluegent Gate情報サービス)で、製品のアップデート情報を含む各種情報を適宜公開・発信しています。

■主な機能
シングルサインオン(SSO)
様々なWEBサービスの認証を一元化。連携対象システムのログイン情報を保持し、必要に応じて各システムのログイン情報を利用してシングルサインオンを実現します。

アクセス制御(Authentication)
一元化されたログインで認証・認可を管理。アクセス制限や、認証要素(本人認証・端末認証など)を自由に組み合わせた多要素認証で、アクセスセキュリティを強化します。

統合アカウント管理(Provisioning)
アカウント管理を一元化。Active Directoryでの一元管理も可能で、連携対象システムに対して個別あるいは一括(CSV)でアカウント・組織・グループの管理ができます。

監査機能
全ログデータを記録。改ざん不可能なデータを保持するため、監査への対応やコーポレートガバナンスも向上します。


サイオステクノロジーによるエンドースメント

サイオステクノロジー株式会社 執行役員 有馬大介
「サイオステクノロジーは、このたびのパートナーシップを心より歓迎します。テレワークの普及拡大に伴い、社外からさまざまな電子機器を用いる機会やITツールを利用する機会の増加とともに、セキュリティ不備を狙った攻撃が増加しており、どのようにセキュリティを担保するかが重要となります。『GluegentGate』では、多要素認証による厳重なアクセス管理のもと不正アクセスを防止できるため、安全で快適なシステム環境をお客様へ提供できることを確信しております。今後も利便性とセキュアなサービスの提供を通して、企業のリスク対策に貢献してまいります」


サイオスについて

サイオスは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェア、AI、クラウド、フィンテック等に卓越した強みを有するテクノロジー企業群を子会社に持つ東証二部上場の持株会社です。「世界中の人々のために、不可能を可能に。」をグループミッションに、イノベーションによって人々の課題を解決し、より良い社会の実現に貢献してまいります。
詳細情報は、https://www.sios.com をご覧ください。

■会社概要
会社名:サイオス株式会社
所在地:東京都港区南麻布2-12-3 サイオスビル
代表者:代表取締役社長 喜多伸夫
設立:1997年5月
URL:https://www.sios.com
事業:グループ会社の統括・経営管理、グループ全体の戦略立案およびシェアードサービス提供


サイオステクノロジーについて

サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアの開発と利用を軸に、自社開発ソフトウェア製品の販売とサービスの提供を行っています。直近では、AI、クラウド、フィンテック、DXの技術領域に注力し、次世代を支える新製品とサービスの提供を開始しています。
これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在、「インフルエンサー」となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
詳細情報は、https://sios.jp をご覧ください。

■会社概要
会社名:サイオステクノロジー株式会社
所在地:東京都港区南麻布2-12-3 サイオスビル
代表者:代表取締役社長 喜多伸夫
設立 :2017年2月
URL :https://sios.jp/
事業:オープンシステム基盤事業、アプリケーション事業


LRMについて

LRMは、情報セキュリティと業務効率を両立する「Security Diet」という理念を掲げて情報セキュリティコンサルティング事業を提供しており、これまで2,000社を超える企業にISMS認証取得、プライバシーマーク取得をはじめとした情報セキュリティ体制構築支援コンサルティングを提供してきました。

また、コンサルティングで培ったノウハウをもとに、情報セキュリティ関連サービス販売事業、Seculio事業もおこなっており、日本で一番身近な情報セキュリティ会社となるために日々活動しています。

■会社概要
会社名:LRM株式会社
本社 :兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-10 読売神戸ビル5F
代表者:代表取締役CEO 幸松哲也
設立 :2006年12月
URL :https://www.lrm.jp/
事業 :情報セキュリティコンサルティング、情報セキュリティ関連サービスの開発・運営・販売

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