最高のおうち時間を手に入れる!『おうちストレスをためない習慣』9月22日発売!
PR TIMES / 2021年9月22日 15時45分
~リモート・テレワーク時代の新たな悩み「おうちストレス」とは?~
株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎)は、9月22日に杉岡充爾氏による書籍『おうちストレスをためない習慣』を発刊いたします。
本書は、これまで10万件超の論文・データを見てきた、医学博士の杉岡充爾氏がリモート・テレワーク時代に新たに生まれた不調「おうちストレス」の原因と対処のコツについて解説した一冊です。
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なぜ「家にいるのに、疲れが取れない」のか?
あなたはふだん、家でこんな過ごし方をしていませんか?
「仕事の疲れをとるために、ソファーやベッドでごろごろしている」
「動画を観たり、漫画を読んだりして、体を休めている」
「昼まで寝て、睡眠不足を解消したりしている」
家にいる時間が増えた現代人に新たな不調が生まれています。それが「おうちストレス」です。
家にいるからといって、必ずしも休めているとはかぎりません。
間違った休み方をしてしまうと、かえって脳や神経にストレスを与えてしまうのです。
本書では、家にいることで溜まるそんなストレスを「おうちストレス」と名付けました。
忙しい毎日で、家にいるときだけが唯一の休息時間という人もいるでしょう。しかし、過ごし方しだいで、そのおうち時間は「ストレスフルな時間」になってしまうのです。
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「おうち時間」を「最高の休息時間」に変える方法
では、どうすればストレスフリーな「おうち時間」を過ごせるのでしょうか?
ポイントは、コルチゾールという「疲労回復ホルモン」にあります。
このホルモンが、疲労の原因となるストレスを緩和したり、ストレスによるダメージを修復したりすることで、疲労を回復させています。反対に、コルチゾールの分泌機能が弱まったり、過剰なストレスによってコルチゾールの緩和機能では補いきれなくなったりすると、疲労が溜まってきます。
つまり、1.コルチゾールを消耗させるストレスとなる行動を減らす
2.コルチゾールの貯蔵量が増える行動をしてストレス緩和力を高める
これが「おうち時間」を「最高の休息時間」に変える方法です。
「家にいても疲れがとれない…」を完全解決!
・「リカバリー物質」で腸のストレスを取る
・回復機能を高める「休日断食」
・「1分ジャンプ」で血管のストレスを減らす
・「緊張脱力体操」で一気にリラックス
・「寝る90分前入浴」で睡眠の質を高める
・「ポモドーロ・テクニック」で在宅ストレスを減らす
・「朝の散歩」で幸せホルモンを出す などなど
本書では、今日からかんたんにできて、明日からパフォーマンスが上がる67のコツをご紹介します!
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本書の構成(一部抜粋)
序章:ストレスによって引き起こされる6つのサイン
1章:なぜあなたは、家にいるのに不調になるのか
2章:おうちストレスが引き起こす「疲れ」より怖いもの
3章:毎日のストレスをリセットする「最高の生活」
4章:おうちストレスをためない「最高の在宅作業」
5章:頑張る自分をいたわる「最高の休日」
巻末付録 おうちでできるストレス解消ストレッチ
書誌情報
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書名:おうちストレスをためない習慣
体裁:四六判/272ページ
定価:1,738円(本体1,580円+税)
ISBN:978-4-295-40599-3
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2021年9月22日
著者プロフィール
杉岡充爾(すぎおか・じゅうじ)
すぎおかクリニック院長。医学博士。1965年生まれ。日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本医師会健康スポーツ医、日本心血管インターベンション治療学会専門医。千葉県船橋市立医療センターの救急医療に約20年間勤務し、生死に関わる治療や約10000人の心臓の治療にあたる。病気の前段階で予防できる医学の重要性を強く感じ、“世の中から「心臓病患者を一人でも減らす」”ことをミッションに、2014年5月より千葉県船橋市において「すぎおかクリニック」を開院。わずか1年で延べ 18000人が通院、誠実で患者と同じ目線で寄り添う人柄が噂となり患者が殺到、顧客満足度100パーセントという驚異の人気クリニックとして、テレビ・雑誌等に出演。現在までにのべ10万人超を診ている。『毎日のカラダが楽になる 最高の疲労回復法』(大和書房)など著書多数。
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楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16827058/
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