2025年度『街の灯』支援事業 募集を開始しました(12/13締切)
PR TIMES / 2024年11月14日 15時40分
『街の灯』支援事業は、誰一人取り残さない社会をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」の概念を尊重し、国内外で「光があたらない」活動に取り組むNGO/NPOに協力するための支援制度です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106253/45/106253-45-19c12c618d0a6b3d4ec8deab258b417a-640x479.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年度から『街の灯』支援で協力している「レバノン山間部の難民キャンプにおける脆弱な子どもたちへの学習支援」(実施/写真提供:パレスチナ子どものキャンペーン)
アーユスは、仏教者の有志によって1993年に設立された国際協力NGOで、全国の会員寺院や関係者から寄せられる会費や寄付をもとに、NGOを資金面でサポートしつつ、NGOとともに世界の様々な問題の解決に向けて取り組み、仏教者・NGO・市民が出会い、学び合う機会をつくっています。
https://ngo-ayus.jp
『街の灯』支援事業は、誰一人取り残さない社会をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」の概念を尊重し、故茂田眞澄初代理事長が常々口にしていた「光のあたらないところに光を」の理念を活かして、国内外で「光があたらない」活動に取り組むNGO/NPOに協力するため、2020年度より始まった支援制度です。
日本の国内外で行われている、下記の3つの視点のいずれかをもとにした事業を支援対象とします。
(1)社会の中で取り残されている人たちに希望の灯をともす活動
(2)差別・対立・分断をなくし、人権が尊重される平和な社会をめざす活動
(3)市民が主体となった持続可能な社会の実現に向けた活動
対象団体は、上記の支援対象となる事業を実施する、日本国内に本部を置いて活動する市民団体(NGO/NPO等)です。
2年以上の活動実績を有すること、NPO法人に準じた民主的な運営と情報公開を行っていること、を条件とします。但し、アーユスがこれまで行ってきた国際協力NGO等への支援の継続性を鑑み、グローバルな視点からの問題提起や課題解決に向けた新規あるいは継続中の取り組みで、資金難などの理由で実施が困難と判断される事業を優先的に採択します。
詳細につきましては、下記のページをご参照ください。
https://ngo-ayus.jp/ngo/ngo_city_lights/
●募集件数:2件(今後3年間の継続的な事業実施を前提とするもの)
●支援金額:1件につき年間50万円を上限とします
●対象期間:例年4月から翌年3月までとし、同一事業に対する継続支援は連続3年までを原則とします (継続支援を希望する場合でも、1年ごとに多少簡素化された申請をもとに継続の審査を行います。事業の進展に重大な疑義や問題が生じた場合、支援が継続されないことがあります)。
●対象経費: 特に指定はありませんが、申請した事業のみに充てることを条件とします。
●応募締切:2024年12月13日(金)18時必着
●応募方法:上記の詳細ページより募集要項及び支援申請書の様式をダウンロード
してご応募ください。
●問合せ・応募先:特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
〒135-0024 東京都江東区清澄3-6-8
担当:井上(tokyo@ngo-ayus.jp)
ご不明な点や質問も随時受け付けております。皆さまのご応募をお待ちしています。
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