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【TCFD事例公開】トーモク、環境経営支援サービスを導入

PR TIMES / 2023年5月24日 14時15分

外部評価や社内意識の向上を実感

環境経営支援サービスを提供するブルードットグリーン株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林 公平)は、株式会社トーモク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中橋 光男)のTCFD提言に沿った情報開示を支援し、インタビュー記事を公開しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/4500/46/resize/d4500-46-a1bace09caf9e4104529-0.jpg ]

       株式会社トーモクESG推進室  岡本 賢司さん    田中 秀輝さん

■記事全文はこちら
https://www.bluedotgreen.co.jp/casestudy/tcfd/interview_tomoku/

導入の背景



[画像2: https://prtimes.jp/i/4500/46/resize/d4500-46-23dcb7d2d22e5f447a86-1.jpg ]

トーモクではサステナビリティ対応の強化に向け、2020年7月にESG推進室を設立。以来、CSR方針、環境方針、人権方針など非財務分野の方針策定・開示や実際の対策を推進してきましたが、TCFDの情報開示に必要な「気候変動のシナリオ分析」に関しては、当該分野に特化したプロの力を借りることにしました。
ブルードットグリーンは、脱炭素、TCFD開示、CDP回答など多様なテーマの無料ウェビナーを開催されていて、その内容が的を射ていたこともあり、こちらからお声掛けしました。


     [無料セミナーについてはこちら]   https://www.bluedotgreen.co.jp/seminar/
 

導入後の効果



[画像3: https://prtimes.jp/i/4500/46/resize/d4500-46-1a213f080067e4dd7599-2.jpg ]

ESG推進室内のリソースに限りがある中、高度な専門性や煩雑な実務が求められる部分は外部にお任せする一方、社内で対応する方が適切な部分は内製化する。この役割分担により、短期間でリーズナブルかつ的確な開示が実現できました。
トーモクではこれまで、経営関連で外部のコンサルタントの力を借りた例がありませんでした。しかし今回のTCFD開示プロジェクトの成功を受け、他分野でも外部コンサルタントの活用が進んでいます。また今回の検討を通じ、河川の氾濫など気候変動関連で特に留意すべき点について改めて確認できた点もプラスになりました。


当社の中心的な製品である段ボールは機能性の高さに比してコストが経済的な上に環境負荷も小さく、軽量でリサイクル率も95%以上と非常に高い。この総合的な特性で段ボールを超える包材は現時点で存在せず、脱炭素社会の実現へさらに貢献できる可能性を秘めているはずです。

こうしたトーモクの事業の性質をより分かりやすい形で発信していくため、今後も必要に応じてブルードットグリーンに相談しながら環境経営を推進していきたいです。

[画像4: https://prtimes.jp/i/4500/46/resize/d4500-46-b07efb7635bd5f3ff8b7-3.jpg ]

             


[企業紹介]
株式会社トーモク
https://www.tomoku.co.jp



[会社概要]
会社名:ブルードットグリーン株式会社
事業:TCFD対応コンサルティング/CDP回答支援コンサルティング
   GHG排出量(Scope1,2,3)の算定/LCA・CFP算定/カーボンオフセット事業
代表者:取締役社長 八林 公平
住所:東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル10F
URL:https://www.bluedotgreen.co.jp/



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