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旧暦の七夕の夜 京都に伝わる「七夕のおはなし」を聞いてみませんか

PR TIMES / 2013年7月31日 16時43分

-「京の七夕」ドレスコードは浴衣で、和装で-

七夕行事は、京都では古くから宮中行事として行われ、京都の冷泉家では、現在も「乞巧奠」として受け継がれて行われています。
旧暦の七夕の夜、八坂神社で「七夕のおはなし」を聞き、夕涼みしながら、コンサートを聞いてみませんか。

古都京都の夜、「京の七夕」で夜空に願いを届けてましょう。




七夕のおはなし


日時:8/7(水) 16:00~17:30(受付/15:30~) 

場所:八坂神社常磐新殿

講師:上田文(うえだあや)氏(冷泉家門人/公益財団法人冷泉家時雨亭文庫絵画調査員)

内容:七夕の由来、七夕の行事に込められた日本人の思い、冷泉家に伝わる乞巧奠(きっこうでん)などのお話(予定)

参加料:無料(当日先着150名)


七夕 夕涼みコンサート


日時:8/7(水) 18:30~19:30(終了時間は多少前後します)

場所:八坂神社 境内 「舞殿」

内容:J-POPグループ「ワカバ 」ミニコンサート

参加料:無料

「ワカバ」オフィシャルサイト:http://www.wakaba515.com/


京の七夕とは

 七夕行事は、京都では古くから宮中行事として行われ、京都の冷泉家では現在も「乞巧奠」として受け継がれて行われています。江戸時代後期からは、寺子屋を中心に子どもたちに普及し、「七夕さん」と呼ばれる紙衣を女の子がつくり、裁縫や書の上達を願うなど、子どもを中心とした節句へと変化していったといわれています。

 中国には古くから天の川を隔てた彦星(牽牛)と織姫(織女)が7月7日の夕べに、一年に一度会うという言い伝えがあり、日本では機織り上手な織女にあやかり、裁縫、歌や書など諸技芸上達を星に願う行事として、奈良時代から行われて来ました。そこに『棚機(たなばた)』という日本に古くから伝わる、機を織り祖霊に捧げるという盆行事とが習合したものです。

 そういった歴史から受け継がれてきた「一年に一回おねがいごとをする」という七夕の節句に、平和や地球環境などへの新たな願いを込め、現在日本の各地で行われている様々な七夕祭りのルーツである京都ならではの、現代版・七夕まつり事業、それが「京の七夕」です。

一年に一度、京都に集い、「ねがう」ことの大切さを実感してみませんか。

京の七夕

開催期間:平成25年8月3日から8月12日まで
会場:鴨川会場、堀川会場
点灯時間:19時から21時30分

京の七夕公式サイト
http://www.kyoto-tanabata.jp/


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