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Finatextホールディングス、あいおいニッセイ同和損保と業務提携し、保険事業に新規参入

PR TIMES / 2019年11月13日 12時55分

~デジタル時代に即した新たな顧客体験を創出する保険ビジネスの検討開始~

株式会社Finatextホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 良太、以下「Finatextホールディングス」)は、MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三、以下「あいおいニッセイ同和損保」)とデジタル時代に即した新たな顧客体験を創出する保険を開発・提供していくための検討を開始いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/12138/46/resize/d12138-46-668413-0.jpg ]


■背景
Finatextホールディングスは「金融を”サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、当グループのデジタル技術やデータ解析の知見を最大限活用しながら「身近な金融サービス」の開発・提供を行って参りました。これまで、資産運用・投資領域である証券事業を中心に事業を展開してきましたが、今後は、さらに多くの金融サービスにまで裾野を広げ、さまざまなパートナー企業様と、より多様な形で人々の生活を支えていきます。その第一歩として、この度、保険事業を立ち上げることにいたしました。

新たな保険事業においては、保険のすべての顧客体験を利用者視点から見直し、デジタル技術を活用しながら保険の商品・顧客体験を”再発明”していくことを目指します。
これを実現していくために、あいおいニッセイ同和損保と業務提携を行い、同社の「盤石な保険ビジネス運営ノウハウ(商品開発、販売、ガバナンス、信頼、等)」と、弊社の「ユーザーフレンドリーな金融サービスの開発力」を掛け合わせて事業開発を進めて参ります。

■今回の業務提携について
具体的には、1.少額短期保険事業の立ち上げと、2.次世代型デジタル保険販売システムの検討を進めて参ります。

1.少額短期保険事業の立ち上げ
従来の保険(損害保険・生命保険)で対応しきれていなかった生活者の不安に「きめ細かく寄り添う保険」を提供していくため、少額短期保険事業の立ち上げ(関係当局への登録手続きの完了が条件)を検討していきます。生活者の様々なライフシーン・ライフイベントの困りごとに対応するシンプルでわかりやすい保険商品を開発し、デジタル技術を活用しながら便利・簡単かつ安心・信頼できる顧客体験として提供していくことを目指します。

2.次世代型デジタル保険販売システム
あいおいニッセイ同和損保の保険商品を、スマートフォンを中心としたモバイルデバイス上で、必要なときに簡単にご契約いただける、新しい保険販売システムの開発を検討していきます。これまで保険を販売してこなかった様々なオンラインサービス(例えば、情報サービス、SNS、ECサービス、等)にシームレスに組み込まれた形で、保険商品の提供手続きができるようにすることを目指します。

■株式会社Finatextホールディングスについて
Finatextホールディングスは「金融を“サービス"として再発明する」をミッションに掲げ、2013年12月に設立されました。
生活者・社会にとっての金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、多様なライフスタイルに合わせた個人向け金融サービスを開発・提供する「株式会社Finatext」、ビッグデータ解析サービスを提供する「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」の3つの事業会社を中心に、デジタル技術とデータを最大限活用した「生活に寄り添う身近な金融サービス」を、世界5か国・8社体制(イギリス、台湾、ベトナム等)で展開しています。
会社名:株式会社Finatextホールディングス

代表者:代表取締役 林 良太
設立:2013年12月
所在地:東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館6階
URL:https://finatext.com/ja/

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