~農林水産省「鳥獣利活用推進支援事業」~ジビエをより日常的な食材に!新しいレシピを大募集!『第2回ジビエ料理コンテスト』開催決定!
PR TIMES / 2017年10月11日 12時15分
~家庭料理や給食での提供を目指し、誰でも応募が可能~
食のプロを育成する教育機関、辻調理師専門学校(大阪市、校長:辻芳樹)は、一般社団法人日本ジビエ振興協会(長野県、代表理事:藤木徳彦)が事務局を務める国産ジビエ流通規格検討協議会に協力し、「第2回ジビエ料理コンテスト」を開催します。応募期限は2017年12月15日(金)で、厳正な審査のもと「農林水産大臣賞」を2名(各部門1名ずつ)、「農林水産省農村振興局 局長賞」を2名(各部門1名ずつ)、また「国産ジビエ流通規格検討協議会 会長賞」を2名(各部門1名ずつ)選出し、2018年2月15日(木)に表彰式を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16404/46/resize/d16404-46-936733-2.jpg ]
国産ジビエ流通規格検討協議会は、国産ジビエの流通拡大を目指し、生産者側と消費者側をつなぐことを主な活動としている団体で、日本ジビエ振興協会とともに、ジビエの衛生管理や取り扱いについて正しい知識の普及活動を行っています。2016年に「鳥獣被害防止特措法」が改正され、「捕獲された野生鳥獣は食肉として利活用されるべきもの」として食肉利用が勧められている事を受け、ジビエの正しい理解と利活用に注目が集まっています。昨年より同団体の理事を務める辻調理師専門学校は、“食”を司る料理人を育成する教育機関として、これらの活動に協力し、料理人への指導やジビエの教育プログラム開発に取り組んでいます。
この度開催する「第2回ジビエ料理コンテスト」は、ジビエの正しい知識や調理技術を普及させるための活動の一貫として、辻調理師専門学校と国産ジビエ流通規格検討協議会が開催する料理コンテストです。応募期限は2017年12月15日(金)で、プロ・アマ問わず多くの方から、国産ジビエ(イノシシまたはシカ)を利用した、栄養豊富で美味しく安全なオリジナル・レシピを募ります。ジビエは、家畜にはない風味や滋養のある魅力的な食材である一方で、家畜以上に衛生的な取り扱いを必要とする繊細な食材でもあります。コンテストの開催を通じて、多くの方に食材としてのジビエに関心を深めていただき、日常的な食材として普及していくことを目指します。
※一般社団法人日本ジビエ振興協会 http://www.gibier.or.jp/
【第2回ジビエ料理コンテスト 概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/16404/46/resize/d16404-46-996128-1.jpg ]
国産ジビエ(イノシシまたはシカ)を利用した、栄養豊富で美味しく安全なオリジナル・レシピを募るコンテストです。ジビエは、家畜にはない風味や滋養のある魅力的な食材である一方で、家畜以上に衛生的な取り扱いを必要とする繊細な食材でもあります。このジビエの特性を踏まえ、栄養豊富で美味しく安全な「家庭料理」または「給食アイデア料理」のオリジナル・レシピを募集します。
■メイン食材: 国産イノシシ肉 または 国産シカ肉
※厚生労働省のガイドラインに則って営業許可を得た食肉処理施設から購入するなど、
安全性の確保されたイノシシまたはシカの精肉の使用を必須とします。食肉処理施設リストは
日本ジビエ振興協会ホームページを参照 http://www.gibier.or.jp/rule/facility/
■応募部門: 1.「家庭料理」部門
2.「給食アイデア料理」部門
※同じレシピで「家庭料理」と「給食アイデア料理」の両部門に応募することはできません。
1レシピ1 部門を必ず選択してください。ただし、複数応募可能。
■応募締切: 12月15日(金) ≪当日消印有効≫
■応募資格: 調理師、栄養士などのプロの方でも、プロを目指す学生、家庭の主婦、料理愛好家などの
アマチュアの方でも応募することができます。
■応募方法: 日本ジビエ振興協会ホームページより「ジビエ料理コンテスト応募シート」を
ダウンロードし、この「応募シート」と仕上がりの料理写真を、当ホームページの専用送信
フォームから、または専用メールアドレス宛(contest@gibier.or.jp)にお送りください。
ジビエ料理コンテスト公式ページ http://www.gibier.or.jp/contest2017/
■賞: 農林水産大臣賞2名(各部門1名ずつ)
農林水産省農村振興局 局長賞2名(各部門1名ずつ)
国産ジビエ流通規格検討協議会 会長賞2名(各部門1名ずつ)
※審査結果は、2018年1月中に日本ジビエ振興協会ホームページにて発表いたします。
※入賞レシピは、日本ジビエ振興協会ホームページにて紹介する予定です。
■表彰式等: 【日程】2018年2月15日(木)
【会場】エコール 辻 東京(東京都国立市富士見台2-13-3)
【主催】国産ジビエ流通規格検討協議会(事務局:一般社団法人日本ジビエ振興協会)
【協力】辻調理師専門学校、エコール 辻 東京
■第2回ジビエ料理コンテスト審査委員会:
国産ジビエ流通規格検討協議会
一般社団法人日本ジビエ振興協会
辻調理師専門学校
エコール 辻 東京
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
農作物被害害獣として駆除された動物たちの命を無駄にしない思いで生まれたペットのおやつ ガリガリほねほね(イノシシの大腿骨)を2024年5月1日(水)に販売
PR TIMES / 2024年5月2日 10時40分
-
オリジナル雑煮コンテスト「第2回Z-1グランプリ」最終審査に進む2作品が決定
PR TIMES / 2024年4月28日 16時15分
-
目指せジビエ全国コンクール1等賞「かむほどにうまみ」試食でアイデア膨らます 京都・福知山
京都新聞 / 2024年4月27日 10時0分
-
カジュアルフレンチ『ラ・ブーシェリー・エヴァン』で4月13日(土)よりジビエメニューを提供開始
PR TIMES / 2024年4月12日 17時15分
-
シカ肉は団子にサラダ、イノシシ肉は柳川煮でいかが 「おうちでジビエ」レシピ集
京都新聞 / 2024年4月8日 15時27分
ランキング
-
1世界3大投資家ジム・ロジャーズの残酷すぎる直言「日本の40代以上は日本以外の場所へ今すぐ引っ越しなさい」
プレジデントオンライン / 2024年5月7日 16時15分
-
2いきなり!ステーキが、名物「オーダーカット」を廃止していた! ピークから5年、経営再建の現在を探る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 6時30分
-
3アップルやアマゾンでも「失敗する」共通の特徴 プロジェクト自体は最終目的ではなく達成する手段
東洋経済オンライン / 2024年5月7日 17時0分
-
4平均年収「458万円」だが…「もっと少ない」「収入は実質減少」日本人の辛い現実
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月7日 16時15分
-
5ローソンの「韓国コスメ」がバカ売れ 7カ月で200万個も売れた「4つ」の秘密
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月7日 6時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください