未公開資料とともに蘇る!『戦艦大和建造秘録【完全復刻改訂版】[資料・写真集]』が発売!
PR TIMES / 2019年10月11日 22時15分
(株)ベストセラーズ( 本社:東京都豊島区、代表取締役:小川真輔) は1 0月12日(土) に戦史研究家・原勝洋の著書「戦艦大和建造秘録【完全復刻改訂版】[資料・写真集]」を発売致します。
日本を代表する戦艦として知られる「大和」の資料・写真集が約20年ぶりに復刻します。設計図から、坊ノ岬沖海戦での撃沈の様子までを記録した第一級の資料に、今回は新たに発見された未公開写真や解説を掲載。戦闘時の写真や、2番艦として海戦をともにした戦艦「武蔵」の試運転時における主砲発射の迫力あふれる写真などを加え、より魅力に迫った一冊となっています。また、巻末には撃沈を迎えた昭和20年4月7日の克明な時刻経過図も掲載。世界最大の戦艦として、その名を知らしめた「大和」の実像に、ぜひご注目下さい。
[画像: https://prtimes.jp/i/21693/46/resize/d21693-46-174878-0.jpg ]
【目 次】
◯戦艦大和工事記録 ◯日本側に残されたオリジナル資料 ◯写真で見る戦艦大和の生涯 [第1章] 米海軍情報部と巨艦「大和」の謎 [第2章] 戦艦大和・建造の記録〈完全復刻盤〉 [第3章] 戦艦大和の生涯 【大型折込付録】「大和船体被害状況図」(比島沖海戦時) 「大和・復元図面」1.一般配置図 2.船体線図/中央切断図/防御要領図
10月12日(土)発売・本体価格4200円(税抜)・A5判上製・488ページ・ISBN:978-4584139523 https://www.amazon.co.jp/dp/4584139520
【著者】
原 勝洋(はら・かつひろ)
1942年4月、静岡県生まれ。法政大学法学部卒業。『高松宮日記』(中央公論社)の編集に関する調査に従事。『文藝春秋』(昭和55年5月号)掲載の「暗号名ウルトラ 山本長官機を撃墜す」は、英訳され現在、米国国立公文書館II所蔵の米軍極秘資料「Yamamoto shootdown」ファイルに収録されている。『戦艦大和発見』辺見じゅんとの共著(ハルキ文庫)、『新装版・ドキュメント戦艦大和』吉田満との共著(文春文庫)の他、『零戦秘録』、『真相・カミカゼ特攻』、『暗号はこうして解読された』、『カラー写真で見る太平洋戦争』、『カラー写真で見る「原爆」秘録』、『真相・戦艦大和ノ最期』、『戦艦「大和」永遠なれ! 』、『伝説の戦艦「大和」』(以上KKベストセラーズ)などの編著がある。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
終戦前日の唐津港で攻撃される船に無数の銃弾と水柱 1945年3月の戦艦「大和」の映像も 17本の映像を公開 豊の国宇佐市塾
FBS福岡放送ニュース / 2024年5月13日 18時16分
-
戦艦「大和」のカラー映像発見、空襲で水柱や水煙が上がるなか旋回する16秒間の姿を記録
読売新聞 / 2024年5月13日 11時57分
-
戦艦「大和」のカラー映像を初公開 米軍撮影 大分の市民団体が入手
毎日新聞 / 2024年5月12日 21時25分
-
昭和だとしても「アウト」! 『宇宙戦艦ヤマト』西崎義展氏の不適切すぎた生涯
マグミクス / 2024年5月6日 21時55分
-
「後方へ撃てない戦艦」そもそもなぜ考案? 大和型でも検討された主砲の前部集中配置 実戦投入したら「ヤバ…」
乗りものニュース / 2024年5月3日 6時12分
ランキング
-
1「待遇に満足な社員」が会社を辞めてしまう真因 なぜ互いに「相思相愛」の関係が築けないのか
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 8時30分
-
2京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
-
3背水の住友ファーマ、窮地脱却を占う「次の焦点」 親会社の住友化学は「パートナー探し」を開始
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 7時40分
-
4無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
5中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください