1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「春よ来い」思わない女性が4割、春の訪れは楽しみと憂鬱が半々

PR TIMES / 2019年2月22日 16時40分

憂鬱のいちばんの原因は花粉症などのアレルギー アレルギーがある女性の75%はメークに悩み、約半数がメーク直しの回数が増加



2019年2月22日


「春よ来い」思わない女性が4割、春の訪れは楽しみと憂鬱が半々
憂鬱の1番の原因は花粉症などのアレルギー
アレルギーがある女性の75%はメークに悩み、約半数がメーク直しの回数が増加

[画像1: https://prtimes.jp/i/25614/46/resize/d25614-46-163461-0.jpg ]


株式会社ナリス化粧品(代表者:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、花粉症、黄砂、PM2.5などのアレルギー症状が出てくる春に向け、20~59歳の全国の女性約2,000人に対し、春のアレルギーやお肌に関するインターネット調査を実施しました。春が来ることは楽しみと憂鬱が半々で、「春よ来い」と思わない声が意外と多い結果がでました。憂鬱と感じる1番の原因は花粉症などのアレルギーで、アレルギーがある女性の75%がメークに悩み、約半数がメーク直しの回数が増加することなどが明らかになりました。

【調査トピックス】
1、春は楽しみと憂鬱が半々。憂鬱の1番の原因は、花粉症などのアレルギー。
  春が訪れることに感じることは、暖かくなり外出しやすいので楽しみ(42%)と、花粉・黄砂・PM2.5
  などのアレルギーなので憂鬱(41%)がほぼ同じ割合に。

2、アレルギーの時期、アレルギーがある女性の7割が人に会いたくない、6割が仕事を休みたいと思ったことあり。
  実際に休んだことがある女性は22%。20代では3人にひとり。

3、アレルギーの時期、アレルギーがある女性の75%はメークに悩んでいる。
  約半数の女性はメーク直しの回数が増加。

4、20代の4割は肌荒れで仕事を休みたい。
  アレルギーの有無に関係なく、肌荒れが原因で仕事を休みたいと思ったことがある女性は3割。20代では
  4割に。約半数の女性が肌トラブルの予防やケアのための「肌休暇」を希望。

【調査概要】
調査実施期間:2019年2月4日~2月11日
調査対象者:20~59歳の全国の女性約2,000人
調査方法:インターネットによるアンケート調査

【調査内容】
◆春は楽しみと憂鬱が半々。憂鬱の1番の原因は、花粉症などのアレルギー。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25614/46/resize/d25614-46-330435-1.jpg ]


これからの春に感じることは、暖かくなり外出しやすいので楽しみ(41.9%)と、花粉・黄砂・PM2.5などのアレルギーなので憂鬱(40.6%)がほぼ同じ割合になりました。その他、春のファッションに変えることが楽しみ(23.1%)など、春を楽しみにしている女性がいる半面、日焼けのケアが必要になるから面倒(18.3%)、肌が荒れるので憂鬱(18.1%)、冬場に太ったので薄着になるのが嫌(16.3%)など、春を憂鬱に感じる声も意外と多い結果になりました。

◆アレルギーの時期、アレルギーがある女性の7割が人に会いたくない、6割が仕事を休みたいと思ったことあり。
花粉症、黄砂、PM2.5などのアレルギーがある女性を対象に、アレルギーの時期は、人に会いたくなくなることがあるか、仕事を休みたいと思ったことがあるかを質問したところ、人に会いたくなくなることがある女性は69.8%、仕事を休みたいと思ったことがある女性は62.5%でした。そのうち、実際に休んだことがあるのは22%で、20代では3人に1人にのぼりました。



[画像3: https://prtimes.jp/i/25614/46/resize/d25614-46-604766-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/25614/46/resize/d25614-46-230542-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/25614/46/resize/d25614-46-620273-4.jpg ]



アレルギーの時期、アレルギーがある女性の75%はメークに悩んでいる。
花粉症、黄砂、PM2.5などのアレルギーがある女性を対象に、アレルギーで悩んでいることを聞いたところ、顔のかゆみが43.1%、肌荒れが35.7%と、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどの代表的な症状に次いで多い結果になりました。アレルギーのある女性の75.1%は、アレルギーの時期にメークに悩むことがあり、47.5%はメーク直しの回数が増えると回答しています。


[画像6: https://prtimes.jp/i/25614/46/resize/d25614-46-248617-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/25614/46/resize/d25614-46-202392-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/25614/46/resize/d25614-46-974389-7.jpg ]



20代の4割は肌荒れで仕事を休みたい。
アレルギーの有無に関係なく、肌荒れが原因で仕事を休みたいと思ったことがある女性は29.4%で、20代では43.7%にのぼりました。肌トラブルの予防や、肌トラブルのケアのために休暇がとれる「肌休暇」があればいいと思いますかという質問に、45.4%の女性が「はい」と答えました。

[画像9: https://prtimes.jp/i/25614/46/resize/d25614-46-494728-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/25614/46/resize/d25614-46-890089-9.jpg ]

【全体を通した考察】
昔から、「春眠暁を覚えず」という言葉がありますが、「春は、心地よく眠って朝寝坊する」という環境ではなくなってきているようです。アレルギーの症状の方が増え、「ポリューション対策」や「花粉症皮膚炎」という言葉も生まれていることからも、もはや春眠どころではない方も多いと思われます。アレルギー症状の中で、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみと代表的な悩みはもちろん、顔のかゆみ、肌荒れなども、メークの崩れに繋がる症状ですから、メーク直しの回数が増えることも当然の流れと考えられます。スキンケアでの保湿とベースメークで守ることをしっかり行うことで、せっかくの春を「休みたい、人に会いたくない」と思う女性が減ることを願います。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください