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Plug and Play Japan、次期アクセラレーションプログラム「Winter/Spring 2020 Batch」の募集を開始

PR TIMES / 2019年7月24日 21時40分

Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、本日7月24日より次期、「Winter/Spring 2020 Batch」アクセラレーションプログラムの採択スタートアップ募集を開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28153/46/resize/d28153-46-504012-0.png ]

募集テーマは東京、そして 京都合わせて下記の6つになります。

東京ではSummer/Fall 2019 Batch と同じく「IoT」「Fintech」「Insurtech」「Mobility」そして「Brand & Retail」の5つを、30社の公式企業パートナー(2019年7月23日時点)と実施いたします。
また7月22日(月)に拠点をオープンした京都では、「Hardtech & Health」プログラムを4社の公式企業パートナー、そして5つのサポーターのご協力をいただき実施いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28153/46/resize/d28153-46-207745-1.png ]

Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを、大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。

[ アクセラレーションプログラムとは ]
大手企業がスタートアップと協業・出資などを目的とし、オープンイノベーションの一環として期間限定で行われるプログラムです。
2019年6月かから実施している現在のプログラム「Summer/Fall 2019 Batch」では、5つテーマ(「IoT」「Fintech」「Insurtech」「Mobility」「Brand & Retail」)において、大手国内公式企業パートナー29社と共に、国内外合計69社のスタートアップを採択を決定いたしました。
(参考:「Plug and Play Japan、アクセラレーションプログラム Summer/Fall 2019 Batch(バッチ)で国内外のスタートアップ69社を採択」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000028153.html

間も無く開催されるSummit(一般的にDemo Dayと呼ばれる成果発表会。前回Batch 2は2日間で1,533名が参加)は9月18日・19日、虎ノ門ヒルズフォーラム(〒105-6305 東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階)にて開催いたします。

[ Plug and Play Japan 次期プログラム「Winter/Spring 2020 Batch」募集概要 ]


募集期間:2019年7月24日(水) – 9月24日(火)
プログラム開始日:2019年12月(予定)
参加条件:「IoT」「Fintech」「Insurtech」「Mobility」「Brand&Retail」(東京)、「Hardtech & Health」(京都)領域で公式企業パートナーと連携し成長したいスタートアップ
チームがあり、資金調達が可能なスタートアップ
Plug and Playを通じ、世界を席巻する事業を創りたいスタートアップ
登記済み、またはプログラム期間中に登記をする予定

申込方法:Plug and Play Japanのウェブサイト(http://japan.plugandplaytechcenter.com/) から必要事項を記載の上、募集期間内に応募ください。

#8月29日(木)、また9月5日(木)に次期プログラムの説明会を兼ねたMeetupを開催します。
「Plug and Play Japan W/S 2020 Program Meetup」
https://eventregist.com/e/ws2020infosessiontokyo

[ アクセラレーションプログラム実施の背景 ]
日本では、メガベンチャーを輩出できるエコシステムの構築は他国と比較して遅れているのが現状です。
実績のあるシリコンバレーのプログラムをそのまま持ってくるのではなく、プログラム自体も日本、そして日本の企業や文化と連携しやすくなる様にローカライズしながら日本経済の発展に貢献してまいります。
日本経済を牽引する企業側も、ますますスタートアップとの協業・提携需要が高まっている中で、協業・提携可能性のあるスタートアップの発掘やその後の取り組みを通じて、日本の事業構造自体を変革できるエコシステムを創出を目指します。

[ Plug and Play Japanのパートナー (2019年7月24日現在)]

[画像3: https://prtimes.jp/i/28153/46/resize/d28153-46-662003-2.png ]

[ Plug and Playが提供するアクセラレーションプログラムとは ]
Plug and Play Japan公式パートナー企業とともに、5つのテーマを主軸として、国内外のスタートアップをグローバルレベルのスタートアップへと支援していく約3ヶ月のプログラム(その単位を“Batch”と呼んでいます)です。
スタートアップはこのプログラムを通じて、複数の公式パートナーのリソースを活用でき、幅広く多数の大企業との連携の機会を得られます。また、グローバル展開を目指すスタートアップは本社Plug and Playのメンターによるメンタリングやシリコンバレーでのピッチの機会、グローバルマーケットへのアクセスも可能です。プログラムに採択されたスタートアップには、 東京渋谷に位置する当オフィスのコワーキングスペースを期間中無償で利用することができます。スタートアップにとって、 プログラム期間中の本来の事業成長へ集中できる環境づくりをPlug and Play Japanは全力でサポートします。

また、企業パートナーはプログラムへの参加を通じ、厳選された国内外スタートアップとの個別面談、ネットワーキング、ディールフローセッション(ビジネスマッチング)等の機会が提供されます。
コワーキングスペース兼イベントスペースである、Plug and Play Shibuyaを起点として、大企業とスタートアップが混ざり合うコミュニティ作りを進めています。アクセラレーションプログラムや多数のイベント開催を通じて、日本でもスタートアップ・エコシステムを形成していきます。

Plug and Play について
Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。

毎年50を超えるアクセレータープログラムを実施し、250社超の企業へイノベーションを提供する、投資案件数ではシリコンバレーで最も活発なベンチャーキャピタルです。2006年の創立から、私たちは 2,000 社を超える企業をアクセラレートし、70億ドルを超える資金調達を達成しています。また、全世界に 26 拠点のオフィスを構え、年間を通して500 社以上のスタートアップが入居しています。
昨年2018年はプログラムを通じて、米国本社では560社以上の、グローバルでは1,100社を超えるスタートアップを支援し、投資は222社の投資を実施しました。現在は Guardant Health、Honey、Soundhound、Zoosk 等を含めた 750 社のアクティブな ポートフォリオ企業を所有しています。
エグジットの成功例としては、Dropbox (時価総額110 億ドルでの IPO)、PayPal(Ebay により買収)、Vudu(Walmart により買収)、Danger と Powerset(Microsoft により買収)、Lending Club (時価総額90 億ドルでの IPO)、直近ではGuardant Health(時価総額16億ドルでのIPO)などがあります。
現在、世界13カ国30拠点に拡大し、Plug and Play Japanはその日本支社として、2017年7月に設立されました。


会社概要
名称    Plug and Play Japan株式会社
所在地   〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F代表者   
代表取締役社長  ヴィンセント・フィリップ
URL    http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立年月日 2017年7月14日

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