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太陽ホールディングス子会社、太陽グリーンエナジーが埼玉県に2箇所、新たな水上太陽光発電所を開所

PR TIMES / 2020年8月7日 13時45分

太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626) の子会社である太陽グリーンエナジー株式会社(本社:埼玉県比企郡嵐山町、代表取締役社長:荒神文彦)は、このたび埼玉県に水上太陽光発電所2箇所を開所しましたので、お知らせいたします。これにより、太陽グリーンエナジーによる年間想定発電量は一般家庭7,400世帯分相当(※)の約22GWhとなります。



太陽グリーンエナジーは、再生可能エネルギー特別措置法に基づく再生可能エネルギー全量買取制度導入にともない、2015年10月21日に嵐山花見台工業団地(埼玉県比企郡嵐山町)の調整池にて同社初となる水上太陽光発電を開始しました。今回の2基を含め、これまでに埼玉県、兵庫県、奈良県、三重県、岐阜県、愛知県、香川県の7県で計13基の水上太陽光発電施設を開設し、国内グループのエレクトロニクス事業に係る電力消費量相当以上のクリーンエネルギーを発電しています。

また、太陽ホールディングスの子会社である太陽インキ製造株式会社(本社:埼玉県比企郡嵐山町、代表取締役社長:峰岸 昌司)は、2018年よりApple向け製品の生産を100%再生可能エネルギーで賄うことを約束しています。
※1世帯当たり 3,000kWh/年で算出

【水上太陽光発電所 概要】

[画像1: https://prtimes.jp/i/28282/46/resize/d28282-46-955518-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/28282/46/resize/d28282-46-615992-0.jpg ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/28282/table/46_1.jpg ]


一般に太陽光パネルは温度が上昇すると発電量が減少する性質がありますが、水上設置型は水面の冷却効果により太陽光パネルの温度上昇を抑えることができるため、陸上設置型に比べて発電効率の点で有利といえます。また、水面への日射をさえぎることによるアオコ発生の抑制も期待できます。


今後も当社グループでは、自然環境にやさしい「再生可能エネルギー」の普及促進や、地球規模の環境問題に真剣に取り組むことで社会に貢献してまいります。

太陽ホールディングス 会社概要
太陽ホールディングスは、ソルダーレジスト(基板などに使用される緑色の絶縁材)の世界シェアトップクラスを誇るリーディングカンパニーです。ソルダーレジストをはじめとするエレクトロニクス事業、植物工場を稼働させる食糧事業、日本で13カ所の水上太陽光発電所を開設をするなどエネルギー事業、医療・医薬品事業の4本柱で、グローバル総合化学企業を目指します。

【本店所在地】〒355-0222 埼玉県比企郡嵐山町大字大蔵388番地
【本社】〒171-0021 東京都豊島区西池袋一丁目11番1号 メトロポリタンプラザビル16階
【代表】佐藤 英志
【創業】1953年9月29日 【資本金】93億3,191万円 【従業員数】連結 1,988名/単体 112名 (2020年3月時点)

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