Study:大阪関西国際芸術祭、日韓国交正常化60周年を記念して日韓合同のアート&クリエイティブ・フェア「Study × PLAS : Asia Arts Fair」を2025年7月に大阪で開催
PR TIMES / 2024年7月2日 9時45分
黒川紀章建築の大阪府立国際会議場を会場に最先端のデジタルアートまで多彩なアート&クリエイティブを観て体感し購入できるフェア
- 万博開催の2025年「Study:大阪関西国際芸術祭」は日韓合同の国際アートフェアを開催 -
Study:大阪関西国際芸術祭は、2025年開催の大阪・関西万博を契機に、文化芸術・経済活性化や社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」をテーマとした大規模アートフェスティバルの開催を目指し実現可能性の検証のためのプレイベントとして2022年より過去3回、開催してきました。万博開催の2025年は、「Study: 大阪関西国際芸術祭2025」として、2025年4月13日(日)から10月13日(月)の184日間開催される大阪・関西万博「EXPO 2025」会期全体を通して、さまざまな場所でアート展覧会を開催することが決定しました。(主催: Study: 大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内))
[画像1: https://prtimes.jp/i/28825/46/resize/d28825-46-d789504dc0e36828e7e0-0.jpg ]
Study:大阪関西国際芸術祭のプログラムの一つとして、2025年7月21日 (祝・月) ー 7月 23日 (水)に、国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Arts Fair」を大阪市内で開催します。「Study × PLAS : Asia Arts Fair」は、日本・韓国の国交正常化60周年を記念すると共に、未来志向の日本・韓国及びアジア圏での文化芸術の関係性構築を目的に、2025年の大阪・関西万博に合わせて日本と韓国が合同で開催する、総合的なアート&クリエイティブ・フェアです。フェアタイトルの「Study」とは、常に現状に満足せず、フロンティアを求め新たな試みを続ける意志が示されています。
規模を拡大し黒川紀章建築の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)の複数フロアを活用
会場は、これまでより規模を拡大し、多くの文化施設が立ち並ぶ水都大阪のシンボル中之島(大阪市北区)に位置する「大阪府立国際会議場(通称:グランキューブ大阪)」の複数フロアを活用します。黒川紀章建築で1999年の設立以来、主要国際首脳会議G8サミット(2000年)、サミット財務相会合(2008年)、G7貿易大臣会合(2023年)など国際会合の舞台となっています。
本展は、韓国で2016年に誕生した 現代アートフェア「PLAS」と株式会社アートローグが共同開催します。「PLAS」は、平面作品に加えて立体彫刻など多様な造形芸術(Plastic Art)が一堂に会する韓国最大規模の造形芸術のアートフェアとして位置付けられています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28825/46/resize/d28825-46-488272e882d7099c341c-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/28825/46/resize/d28825-46-e8769061e87c97474512-1.png ]
NFTアートカンファレンス「TOKYO SOLID」をさらに拡大して共同開催
「Study × PLAS : Asia Arts Fair」では、PLASに加えて、国内はもとより世界各地でNFTアートの展覧会や販売イベントを行う、NFTアート専門のディストリビューター NOX Gallery とも共同開催となります。これまで、フランス、ドバイ、メキシコなど海外開催で旋風を巻き起こしているNFTイベント「TOKYO SOLID」の拡大版としてトップクラスのNFTアーティストが集う日本で過去最大のNFTアートカンファレンスを目指します。日韓が協力して誘致するアートギャラリーと世界のNFTアートが行き交う、新時代のアートフェアとなります。
2024年7月下旬より出展ギャラリー 公募開始
出展ギャラリーの一般公募を、2024年7月下旬より開始します。
詳細はStudy: 大阪関西国際芸術祭の公式サイトでも掲載します
「Study: 大阪関西国際芸術祭2025」公式サイト
https://www.osaka-kansai.art/
開催概要
「Study× PLAS: Asia Arts Fair」
■会期
一般公開 2025年7月21日 (祝・月)、22日(火)、23日 (水)
※報道関係者と招待者向けプレビューおよびヴェルニサージュは 7月20日(日)に開催
■場所
大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 3F 、10F および12F(予定)
住所: 大阪府大阪市北区中之島5-3-1
主 催: Study: 大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)
Study:大阪関西国際芸術祭 2025 は「令和6年度日本博2.0事業(委託型)」
[画像4: https://prtimes.jp/i/28825/46/resize/d28825-46-b87dcae5b290a30dd7b8-4.jpg ]
共催:PLAS、NOX Gallery
総合プロデューサー: 鈴木大輔 (Study:大阪関西国際芸術祭 総合プロデューサー / 株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
ディレクター: Shin Jun won ( SEOUL PLAS代表)
PLAS公式サイト:
https://plasticartseoul.com/
NOX Gallery 公式サイト:
https://noxgallery.art/
⚫︎「Study:大阪関西国際芸術祭」公式SNS
最新情報は、以下の公式SNSでも発信中です。
Twitter: @study_OKIAF
https://twitter.com/study_OKIAF
Instagram: @study_okiaf
https://www.instagram.com/study_okiaf/
Facebook:
https://www.facebook.com/profile.php?id=100085266991549
⚫︎「Study:大阪関西国際芸術祭2023」のアーカイブページ
https://www.osaka-kansai-2023.art/
⚫︎2022年開催「Study:大阪関西国際芸術祭2022」のアーカイブページ
https://www.osaka-kansai-2022.art/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日本とアジアを結ぶ交流都市“福岡”で開催「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」9月20日(金)~9月22日(日)
PR TIMES / 2024年7月1日 15時45分
-
2025年大阪・関西万博に向けCompasso d’Oro International Awardを創設
共同通信PRワイヤー / 2024年6月24日 14時55分
-
2025年大阪・関西万博がCDP、SACE、SIMESTと協力協定を調印
共同通信PRワイヤー / 2024年6月17日 16時39分
-
関西で今一番注目されている若手作家 9組×今注目されている若手芸人 4組による合同アート展『Bud Art Exhibition(BAE企画展)』開催!
PR TIMES / 2024年6月10日 17時45分
-
駐日大使館推薦アーティストによる国際展。大阪・関西万博への機運を醸成する「art stage OSAKA 2024」9月21日(土)~23日(月・祝) 開催決定
PR TIMES / 2024年6月6日 17時45分
ランキング
-
1「7月3日の新紙幣発行」で消費活動に一部支障も? 新紙幣関連の詐欺・トラブルにも要注意
東洋経済オンライン / 2024年7月2日 8時30分
-
2中国企業、星野トマム売却 不動産不況で資産処分
共同通信 / 2024年7月2日 11時28分
-
3医薬品の販売規制案にドラッグストア反発の事情 市販薬のオーバードーズ問題に有効な規制とは
東洋経済オンライン / 2024年7月2日 12時0分
-
4NY円、一時161円72銭 37年半ぶり円安ドル高水準
共同通信 / 2024年7月2日 7時42分
-
520年ぶり「新紙幣」いよいよ 3Dホログラム、進化版すかし……偽造防止の最新技術 “最後の紙幣”に?【#みんなのギモン】
日テレNEWS NNN / 2024年7月2日 10時4分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください