1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2021年4月号「テーマでめぐるニッポン」が3月8日に発売!

PR TIMES / 2021年3月8日 10時15分

株式会社ディスカバー・ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:高橋俊宏)が発行する月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』2021年4月号「テーマでめぐるニッポン」が発売されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/39497/46/resize/d39497-46-264280-5.jpg ]

『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2021年4月号 Vol.113「テーマでめぐるニッポン」

新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの暮らしは大きく変わりました。その変化のひとつが移動の制限、つまり旅ができなくなったこと。しかし、旅は人間が本能的に求めるものであり、なくすことは出来ません。事実、マイクロツーリズムという新しい旅のスタイルが生まれ、働き方においてもワーケーションや企業移住、多拠点生活など、以前のように元に戻るのではなく、この1年で凄まじい進化を遂げています。

本特集では、人がもつ知的好奇心の手引きとなれるよう、新しい観光のあり方に注目し、「文化」、「世界遺産」、「ワーケーション」、「食」、「クラフト」など、いま行くべき地域と、そこで何をすべきかをテーマごとに分けて提案。東日本大震災からまもなく10年を迎える、東北エリアの旅も詳しく紹介しています。
目的をもって地域に根差した歴史・文化に触れることで、知っているようで知らなかった地域の魅力が見えてきます。あなたの琴線にふれるキーワードから、新しいニッポントラベルの魅力を見つけてください。

詳細・購入はこちら
https://discoverjapan-web.com/magazine

東北・宮城の“建築の聖地”をめぐる旅へ
[画像2: https://prtimes.jp/i/39497/46/resize/d39497-46-183619-1.jpg ]

東日本大震災から10年の節目、石巻の地に出来るのは、文化・芸術の発信拠点「マルホンまきあーとテラス(石巻市複合文化施設)」。設計したのは、国内外で活躍する建築家・藤本壮介さんです。実は震災直後、宮城・石巻地方には著名な建築家たちが集い、未来の地域のロールモデルをつくるべく復旧・復興に向けて動いた地域で、多種多様な建築物やランドスケープデザインが生まれています。
本企画では、世界的建築家・坂茂さんが手掛けた「JR女川駅+女川温泉ゆぽっぽ」や、恩デザインの西田司さん、勝邦義さんが生み出した石巻の交流拠点「IRORI石巻」のほか、いまや世界を魅了するDIYメーカー「石巻工房」を生んだ建築家・芦沢啓治さんが設計した新たな宿泊施設「石巻ホームベース」など、多様な建築に出合える旅を提案しています。
震災後10年という時をかけて醸成した、東北・宮城の“建築の聖地”へ出掛けてみませんか?

名取川水系を上流からめぐる
東北テロワージュ紀行
[画像3: https://prtimes.jp/i/39497/46/resize/d39497-46-447716-3.jpg ]

復興を目指してきた東北の各地域で、「テロワージュ」を合言葉にした新しい旅がはじまろうとしています。テロワージュとは、食と酒のペアリングを意味する「マリア―ジュ」と、気候風土、人の営みを表現する「テロワール」という二つの言葉を掛け合わせた造語。食と酒を通して、地域のストーリーやを知ってほしいという想いから生まれました。まずは誌面を通して、宮城県の作並(ニッカウヰスキーとアルベロのイタリアン)、秋保(仙台秋保醸造所のワインとアキウ野菜をたっぷり使用したアキウ舎のランチプレート)、名取(佐々木酒造店の日本酒と浜やの仙台セリ鍋)、食と酒をメインとした3つの地域のテロワージュ紀行を楽しんでください。


錦江湾(鹿児島湾)をめぐって体感!
大地の力に癒される鹿児島の旅
[画像4: https://prtimes.jp/i/39497/46/resize/d39497-46-426462-4.jpg ]

鹿児島のシンボルで、いまも日々火山活動を続ける桜島を抱く錦江湾(鹿児島湾)。ダイナミックな火山活動で誕生した錦江湾は、内海でありながら深海をもつ世界でも珍しい海です。そんな錦江湾を中心に、鹿児島の大地の力を感じられる絶景ポイント、そして錦江湾沿いの温泉、豚や焼酎、魚、黒牛、郷土料理といった鹿児島ならではの食、手仕事をめぐる旅を紹介します。

“豊かさ”を届ける福島の米「福、笑い」できました

[画像5: https://prtimes.jp/i/39497/46/resize/d39497-46-992668-2.jpg ]

全国屈指の米どころ・福島県が、プライドを懸けて生み出した新ブランド米「福、笑い」。総合プロデューサーに就任したのは、福島県出身であり、「風とロック」を手掛ける箭内道彦さん。デザインは、アートディレクターの寄藤文平さんが担当しています。誌面では、2021年秋の本格デビューに先駆けて、「福、笑い」の魅力を5つのキーワードからひも解きつつ、仕掛人である箭内さんや寄藤さんへのインタビューを掲載。さらに「福、笑い」をかたちにした生産者に生み出すまでの背景についてうかがいました。
また、渋谷PARCO「Discover Japan Lab.」では、デビューを記念して2021年3月8日から3000円以上お買い上げの先着100名様に「福、笑い」(真空パック2合サイズ)を配布予定! 今秋のデビューを前に、誌面で背景を学びながら、食卓でその味を体感してみてください。

Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)とは
2008年創刊の『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』は、”ニッポンの魅力、再発見”をコンセプトに、日本のモノ・コト・場所・人を通して、本物かつ上質な日本文化の魅力を、わかりやすく、丁寧に編集・提案する「日本の入門書」メディアです。

株式会社ディスカバー・ジャパン発行
月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』最新号の特集はこちらで詳しく見ることができます。
https://discoverjapan-web.com/magazine

【購入方法】
全国の書店・コンビニエンスストアまたは以下URLよりご購入ください。
https://shop.discoverjapan-web.com/collections/all/products/202104
日本文化の最新トレンドが毎月届きます。定期購読のお求めはこちらから。
https://shop.discoverjapan-web.com/products/subscription

WebSite:https://discoverjapan-web.com
Instagram:https://www.instagram.com/discoverjapan
Facebook:https://www.facebook.com/DiscoverJapan
Twitter:https://twitter.com/Discover_Japan

<次号のお知らせ>
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2021年5月号
『その先のニッポン』

コロナ禍により誕生したニューノーマルな行動様式。日本人にとって、日本の魅力をあらためて発見する動きの促進にもつながっています。地域を元気にするという目的を基盤とするラグジュアリーな宿の登場や、ローカルガストロノミーの盛り上がりなど、目が離せません。
またテレワークが一般的になったことで実現したワーケーションといった働き方や家で過ごす時間を愉しむライフスタイルのヒントなどニューノーマルな時代となったいまこそ知っておきたい、未来につながるムーブメントを特集します。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください