【地域で暮らしながら学ぶ実践型大学】さとのば大学が地域おこし協力隊・地域コーディネーター伴走支援コースの2025年度入学者出願受付開始
PR TIMES / 2024年10月1日 17時15分
「地域おこし協力隊」や「地域コーディネーター」など、特定のフィールドで地域に根ざした活動をされている方を主対象としたマイフィールドコースの来年度入学者の出願受付を開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/46/41989-46-59eeb568eef68e0c9330b11ad5843e34-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域を旅する大学 さとのば大学を運営する株式会社アスノオト(代表取締役:信岡良亮、所在地:東京都千代田区、以下当社)は、地域おこし協力隊などの社会人を対象としたマイフィールドコースの2025年度入学の学生募集にあたり、2024年10月1日(火)より出願受付を開始いたします。
さとのば大学は、キャンパスを持たず、地域に暮らしながら実践するプロジェクト学習を主軸に置く新しいスタイルの大学です。先進的なまちづくりに取り組む全国15地域と連携し、学生は1年間ずつ自らのテーマに沿った地域へ移り住みます。地域での活動の他、各地の在校生や地域共創領域のトップランナーである講師陣と繋がるオンラインコミュニケーションを組み合わせ、理論のインプットと対話によって地域での探究で得た学びを最大化するユニークなカリキュラムを展開しています。
■「マイフィールドコース」開講の背景
今夏、地域おこし協力隊員の伴走支援に関する全国調査を実施しました。調査結果では、協力隊員が必要としている支援として「実践型の学び」や「活動の伴走支援」が上位に挙がり、現場ではこれらのサポートが強く求められていることが明らかになりました。今回、いただいた声を反映し、コース内容を再設計しました。
※地域おこし協力隊員の伴走支援に関する全国調査についてはこちら:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000041989.html
■「マイフィールドコース」について
主に「地域おこし協力隊」や「地域コーディネーター」など、地域に根ざし活動している方を対象としたマイフィールドコースは、地域での活動の伴走支援をすることを目的において開講しています。オンラインの対話型講義を中心に、自分と向き合い、プロジェクトを通して地域との関係性を深め、未来共創人材としての実践力を磨きます。
《マイフィールドコースの特徴》
1
地域活動に活かせる実践型講義
起業や地域コーディネーターなど、目指す役割に応じた講義を選べます。理論と実践を結びつけ、地域での活動につながる学びを提供します。
2
プロセスを重視した伴走支援
地域での活動の進行をサポートし、試行錯誤を通じた成長に寄り添いながら、持続的な取り組みへと導きます。
3
対話を通じて深まる全国の仲間とのつながり
全国の仲間との対話を通じて、互いに刺激し支え合いながら、共に学び成長するコミュニティを築きます。
《募集概要》
期間:4ヶ月(年2回開催)
[前期] 2025年4月~2026年8月
[後期] 2025年10月~2026年2月
定員:20名
募集期間:
前期 : 2025年3月26日(水)
後期 : 2025年8月29日(金)
通期 : 2025年3月26日(水)
■コース詳細はこちらをご覧ください
https://satonova.org/my-field
説明会・個別相談も随時実施しています
https://satonova.org/archives/events/informationsession
■地域を旅する大学「さとのば大学」について<https://satonova.org/>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/46/41989-46-fd2f38a45681926f41a0a5d1007a1d37-272x234.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本全国4つの地域に1年ずつ暮らしながら、自分で立てたテーマに現地の人々と共に取り組む「プロジェクト学習」と、地域共創領域のトップランナーである講師陣や在校生と学び合う「オンライン学習」を行き来しながら学ぶ、新しいスタイルの市民大学。自らのプロジェクトを軸に学びを展開する「プロジェクト・センタード・アプローチ」を通して、「自分らしく社会と関わり、仲間と共にほしい未来を自分たちの手で創る」ことができる未来共創人材の育成をめざす。
2019年に社会人向けの市民カレッジとして設立し、2021年からは通信制大学とのダブルスクールで学士の取得を目指せる四年制プログラムもスタート。先進的で特色のある地域づくりを行っている15の地域と連携しながら、多彩な学びの環境づくりを進めている。現在、4年制の「旅する大学コース」の他、10か月の「ギャップイヤーコース」、地域おこし協力隊などを主対象とした「マイフィールドコース」(オンライン講義のみ)を展開。
◎連携地域
北海道名寄市、秋田県五城目町、宮城県女川町、福島県南相馬市、石川県加賀市、石川県七尾市、埼玉県横瀬町、長野県長野市、岐阜県郡上市、京都府内各地、島根県海士町、岡山県西粟倉村、徳島県三好市、宮崎県新富町、鹿児島県枕崎市(2024年9月時点)
◎メディア掲載・書籍
・予測不能な未来に向けた、新たな教育の潮流を提案する書籍『学び3.0-地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦』4月10日刊行
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000041989.html
・朝日新聞 教育面連載記事(2024/07)
「さとのば大学で旅して学ぶ」
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=2148&iref=com_matome
・BS-TBS「Style2030賢者が映す未来」(2024/03)
「地域と学生の学び合いで地域活性化を実現させる」
https://youtu.be/k8cp-REiHUA
■株式会社アスノオトについて<http://asunooto.co.jp/>
島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と(旧:株式会社巡の環)の共同創業者である信岡良亮が、地域と都市の新しい関係作りのために 2015 年に創業。 都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、企業研修を通じて行ってきました。現在は地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、運営しています。
会社名: 株式会社アスノオト(英文社名:asunooto.co.,ltd.)
設 立: 2015年5月22日
資本金: 3,200,000円
代表者: 代表取締役 信岡 良亮
所在地: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21
事業内容: 人材育成・教育事業ICTを含めたコミュニケーション・コンサルティング都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を恊働関係に変える相互理解支援
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【地域で暮らしながら学ぶ実践型大学】地域おこし協力隊・地域コーディネーターを対象にした特別講義 オンライン開催決定!
PR TIMES / 2024年9月24日 17時45分
-
【地域で暮らしながら学ぶ実践型大学】さとのば大学が地域おこし協力隊・地域コーディネーター伴走支援コースの2025年度概要を公開
PR TIMES / 2024年9月19日 17時15分
-
【キャンパスもテストもない次世代の実践型大学】さとのば大学が2025年度入学者の出願受付開始。
PR TIMES / 2024年9月13日 16時45分
-
地域おこし協力隊員の伴走支援に関する声を集約した調査レポートを公開
PR TIMES / 2024年9月9日 18時45分
-
教育と探求社が手掛けるオンラインイベントにさとのば大学発起人 信岡が登壇、他大学・企業と共に地域共創人材の可能性を語る(9/19)
PR TIMES / 2024年9月8日 22時40分
ランキング
-
1神田前財務官「日本はもはや大国ではない」「貢献する意志と能力があるのかに尽きる」…ADB総裁候補として意気込み
読売新聞 / 2024年10月6日 13時0分
-
2【BIC SIM】店頭申し込みでSIMフリーiPhoneを15,000円割引するキャンペーンを実施
PR TIMES / 2024年10月4日 21時40分
-
3鳥貴族、「値上げ」でも客数激増、次は海外に攻勢 大倉社長が宣言、「焼き鳥を世界言語にする!」
東洋経済オンライン / 2024年10月6日 8時0分
-
4家に使っていない「ビニール傘」が10本あります…。買いすぎを防ぐよい方法はないのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月6日 2時0分
-
5人里離れた絶壁にあえて出店 130席の“ぽつんと”レストランなぜ人気? 驚きの「バッドロケーション戦略」に迫る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月5日 6時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください