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「舞踏」などの古典的実験アートをクラブシーンに取り入れるパーティ無政府dystopia が、Chim↑Pom from Smappa!Groupの「ナラッキー」会期中に王城ビルでイベント開催

PR TIMES / 2023年9月21日 10時15分



Chim↑Pom from Smappa!Groupのプロジェクト型展覧会「ナラッキー」の会期中、2023年9月22日に、実験的な手法でクラブミュージックやアートを織り交ぜる無政府dystopiaが王城ビル地下一階でイベントを開催。

主催者が長年Chim↑Pom from Smappa!Groupの友人であり、王城ビルがイベントを実験的に開催するきっかけとなった2022年大晦日のカウントダウンパーティーを行ったWHITEHOUSE でもイベントをキュレーションしている。今回Chim↑Pom from Smappa!Groupのプロジェクト型展覧会「ナラッキー」、または「奈落」というテーマを、新宿ローカルで活動するDJ・イベント主催者たちとクラブの文脈でなかなか見れない舞踏のダンサーという組み合わせで繰り広げてくれる。

無政府dystopiaは下北沢SPREAD、新宿ロックカフェLOFT、高円寺DBにて毎月行われている2020年代の音楽(トランス、デコンストラクテッドクラブ、ガバなど)舞踏、ドラァグショーなどのパフォーマンスを中心にしたイベント。多くのテクノイベントのように踊らせるセットが多めにありつつ、雰囲気が毎回変わり、背景として時代問わずの実験映画が上映され、違う世代のミュージシャンやアーティストが集まり、D Jと舞踏のような様々な組み合わせが実験的に行われ、幅の広い客層と一緒に空間を共有することがコンセプト。

イベント詳細


[画像: https://prtimes.jp/i/42926/46/resize/d42926-46-6572c8f3754cae481ee0-0.jpg ]

Smappa!Group presents「無政府dystopia 」
(in the castle)

2023.09.22.Fri
開場/開演 19:00
@ ナラッキー展覧会場 王城ビル地下1階
event only 2000¥+1D

Chim↑Pom from Smappa!Groupの「ナラッキー」会期中に王城ビル(ナラッキー展覧会場 地下1階)にてイベント開催

DJ
AROW
atom
deadfish eyes (魑魅魍魎)
DJ Garbage
sanjugoban
Tetsuya Fukada

PERFORMANCES
cityofbrokendolls (ポールダンス)
Honeycomb Industries(ノイズ/インスタレーション)
Kana Kitty(舞踏)
由佳(舞踏)

本展覧会期間中は、週末を中心にSmappa!Groupが企画するイベントを多数開催。ファッションや音楽、歌舞伎町色溢れる個性豊かなイベントなどをラインナップ中。
詳細はhttps://www.hellonaraku.com/eventにて随時更新。

ラインナップ紹介


・AROW (DJ)
東京を拠点に活動するDJ/オーガナイザー。
1995年に福岡で生まれ、進学を機に上京。バンドや宅録など様々な形態での音楽活動を経て2021年からDJを開始する。現在は新宿御苑前に位置する『SPACE TOKYO』に拠点を置き、2023年7月より毎月最終水曜の深夜枠でレギュラーパーティー"CCCOLLECTIVE"をスタート。
ナイトクラブはもちろんのこと昼間のギャラリーから野外レイヴまで多種多様なヴェニューを渡り歩く柔軟性と、ロック由来のオーガニックかつアップリフティングな独自の感性であらゆるジャンルを織り交ぜながら、日夜フロアとの濃密なコミュニケーションを図っている。

・atom (DJ)
1996年フランス生まれ。10歳からドラムを学び音楽に夢中になる。中学生の頃、V系からYMOのテクノポップや伝説のプログレバンドMagmaまで、様々なジャンルに興味を持つ。高校生の頃、どこかの畑で毎週行われていたゲリラ野外レイブへ初めて行き、高BPMにハマり、アングラシーンを更に注目するようになる。2016年に日本へ移住。映像、翻訳、ライターなどの仕事をしつつ音作りとDJを地味に始め、コロナをきっかけに、Deconstructed Clubや2020年代のトランス、ガバ、テクノを中心にしたイベント”無政府dystopia”を主催。統一感のなさを守り、バラバラの趣味をBPMで合わせ、様々な気持ちを感じさせるような実験的な冒険DJを目指している。

・cityofbrokendolls (ポールダンス)
被写体、DJ、カクテルガール、パフォーマーとして東京を拠点に活動。

・deadfish eyes (魑魅魍魎)
脱構築ネオ・ゴスパーティー「魑魅魍魎」、クィア・レイヴ「Ximaira」などのオーガナイズも行うDJ。
ポストパンク、ニューウェーヴ、インダストリアル、ノイズ、民族音楽など様々なジャンルを横断し、ポスト・インターネットのエクスペリメンタルミュージックから影響を受けたダークかつ感情的なプレイを得意としている。
・DJ Garbage (DJ)
パリを拠点に活動するDJ。
DJGARBAGEはパリを拠点に活動するアーティスト。
熱狂的なビートと共鳴するキックの間を揺れ動き、暴力的なガバーミックスと気分が高揚するハイパーポップを詰め込み、ファンタジーらしさを高bpmに覆われて形にする。
DJGARBAGE is a Paris based artist with high intensity DJ sets.
Oscillating between frenetic beats and resonant kicks, DJGARBAGE turns saturated sounds into a series of short respites in her compressing violent gabber mixes and exalted hyperpop, fantasy inspirations take shape under cover of fast bpm.

・Honeycomb Industries(ライブ/インスタレーション)
ハニカム工業 / Honeycomb Industry
”信頼と実績のふたしかな技術”
以下の三名による分野横断的製造実験業者。
・Stephane Shibatsuji-Perrin
・Yuma Takeshita
・Yousuke Fuyama
2020年、製品展示交流会への出展を契機に合併・創業。その後各地現場にて製品発表会への参加を開始。機械、ロボット、設計、音響、映像、工学、物理学、情報工学、人工知能、即興、アンダーグラウンド、ノイズ、SDGsなど各種分野を融合し新規第9次産業支援事業として、WDO(世界日曜工作機構)に公式登録。2045年、全メンバーのサイボーグ化及び軌道衛星上への意識構造複製完了に伴い、太陽系全域へ事業拡大。


・Kana Kitty(舞踏)
舞踏家。青山学院女子短期大学芸術学科卒業。自身の表現を探求すべく、師を持たず独自に踊り始める。北欧・ヨーロッパを始め国内外の芸術祭に招聘される一方、映画「劇場版おっさんずラブ」やドラマ、DIR EN GREY 「落ちた事のある空」他多数MV出演。2021, 2022年MUTEK出演、その他テクノDJとの共演、ファッションブランドのモデルなど活動は多岐に渡り、舞踏の認知拡大・次世代の舞踏の提示に努める。

・sanjugoban (DJ)
1995年フランス生まれ。2018年に日本へ移住。
現在高円寺HIGHの職員。また、様々なライブハウスにて、音響、照明、イベント主催、映像、写真、などを担当する。

・Tetsuya Fukada (DJ)
新宿ROCK CAFE LOFTと平行し下北沢SPREADにも拡張し始めた脱構築イベント「無政府Dystopia」のパーマネントメンバーにして、エレクトロクラッシュの昔からインディー界を渡り歩き変化し続けてきた自称おしゃべりクソ野郎こと、コミュニケーションモンスター。近年はマシンライブにも精力的に取り組んでいる。

・由佳(舞踏)
中学3年生の頃から舞踏家 点滅に師事。
高校一年に初のソロ公演を開催し、その後も数々の舞踏ソロ公演を発表。
また生バンドとのセッションパーフォーマンスや映像、演劇と舞踏が配合した団体『B機関』で踊り手として出演する。

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