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【不動産投資からネットゼロ社会への共創】 CRREM Japan Forum 2024 :5月28日開催

PR TIMES / 2024年5月20日 16時15分

AEW、ESR、Savills IMなど不動産投資のグローバルリーダーが登壇! 

約2,700兆円(約17.3兆ドル)市場の「不動産 x 脱炭素」投資領域の世界的中心プレーヤー達と、大企業・行政・スタートアップ連携による機会を探る



5月28日(火)、CIC Tokyo(虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)にて、株式会社GOYOH、CIC Tokyo 環境エネルギーイノベーションコミュニティ(E&Eコミュニティ)、CRREM(Carbon Risk Real Estate Monitor)は、ハイブリッドセミナー 「CRREM Japan Forum 2024:2050年ゼロカーボンに向けた不動産と気候テックの協働」 を開催します。

■注目ポイント
世界的な機関投資家とスタートアップ、行政、大企業による、不動産から脱炭素社会へ取り組む共創/コラボレーションのイベント

「不動産 x 脱炭素」のグローバルな先進事例と国内での活用および可能性

東京都がスタートアップと推進するBe Smart Tokyoプロジェクト

日本発スタートアップGOYOHが展開する「不動産 x 脱炭素 x イノベーション」のグローバル共創プラットフォーム


[画像1: https://prtimes.jp/i/45260/46/resize/d45260-46-17f5a0fd5a42fd01c091-2.png ]

■イベント概要
不動産は世界のCO2排出量の40%(建設含む)を占めている巨大なCO2排出元です。また人々は1日の90%の時間を屋内(不動産)で過ごしており、不動産は社会の脱炭素化への最前線となる領域です。
機関投資家が運用する不動産市場とネットゼロに向けた設備投資の市場規模は約17.3兆ドルの巨大市場でもあります。
世界の主要都市では不動産に対する脱炭素規制が拡がり、不動産投資をする機関投資家にとって脱炭素への対応は、経済的なパフォーマンスを大きく左右する要素となっています。

当イベントでは、不動産アセットマネジメントにおける世界的脱炭素推進ツールCarbon Risk Real Estate Monitor(CRREM)の活用事例と、グローバル機関投資家が世界の各都市で取り組む不動産発の脱炭素事例、東京都がスタートアップと推進するBe Smart Tokyoプロジェクトでの取組事例から、今後のヒントを探ります。
ネットワーキング(現地参加のみ)では、不動産、金融業界のプレーヤーとCIC Tokyoを拠点とする環境系スタートアップの交流機会をご提供します。

イベントの詳細及びお申し込み:https://www.goyoh.jp/crrem/ja/

【イベント開催概要】
開催日 : 2024年5月28日(火)17:00 - 19:00(16:45 受付開始)
開催場所:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)& オンライン
参加費:無料
言語 : 日本語/英語(同時通訳あり)
主催・共催 : 株式会社GOYOH、CRREM、環境エネルギーイノベーションコミュニティ(E&Eコミュニティ)
メディアパートナー:月刊プロパティマネジメント
対象:機関投資家、不動産ファンド、不動産デベロッパー、ゼネコン、金融機関、スタートアップ、VC、事業会社、メディアなど
イベントページ:https://www.goyoh.jp/crrem/ja/

【タイムテーブル】
17:00 - 17:15 Session 1:2050年カーボンゼロへ向けた不動産マネジメントツール「CRREM」
・ジュリア・ヴァイン(CRREM オペレーショナル・リード)<オンライン>

17:15 - 17:30 Session 2: CRREMの国内での活用事例
・堀江 隆一氏(CSRデザイン環境投資顧問株式会社 代表取締役)

17:30 - 17:50 Session 3:BE SMART TOKYO:官民 + スタートアップで加速するCBD発の脱炭素化
・伊藤 幸彦(株式会社GOYOH 代表取締役、 CRREMグローバル科学&投資家委員会メンバー)
・溝手 翠(CIC Institute Project Manager & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局)

18:00 - 18:45 Session 4:CRREMの活用とグローバルな不動産脱炭素事例
・ジョーイ・アウン氏 (サヴィルズ・インベストメント・マネジメント社 ネットゼロ&サステナビリティ リード )<オンライン>
・トーラス・クワン氏(AEW社 リージョナルESGマネージャー)<オンライン>
・シンディ・グエン氏(ESR社 ESRデータセンターズ シニアサステナビリティマネージャー)<オンライン>

18:45 - 19:00 Session 5:テクノロジーを活用した不動産の脱炭素化
・木下 敬雄氏 (ダイキン工業株式会社 サービス本部 事業戦略グループ)

19:00 -  Networking(現地参加者限定)



■GOYOHについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/45260/46/resize/d45260-46-535ab31b24b616a80000-0.png ]

GOYOHは不動産とテクノロジーを融合させた持続可能な不動産運用サービスを提供する不動産テック企業として、機関投資家や不動産オーナーがテナントや利用者と協調して、行動変容や資本的な介入によるCO2削減やESGインパクトを創出し、不動産価値を生み出すための不動産ESGプラットフォーム「EaSyGo」を提供しています。
2021年のサービス開始以来、AXA REIM社やケネディクス社などのグローバル機関投資家や不動産運用会社が運用するオフィス、住宅、商業施設、ホテル、リゾート施設へサービスを提供しています。
公式HP:https://www.goyoh.jp/easygo/

GOYOHメンバーの特徴
GOYOHはグローバル機関投資家のための不動産脱炭素フレームワークであるCRREM(Carbon Risk Real Estate Monitor)のグローバル科学&投資家委員メンバーでもあり、不動産業界での世界的な脱炭素への枠組みに則ったソリューションを不動産の運用・運営の面で提供しています。またGOYOHの中核メンバーはグローバルな不動産投資とESG運用の分野において専門的な知見と経験を有しており、「ESG x 不動産運用」における実践的なノウハウを持っています。

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