新渡戸リーダーシップ・プログラム 2024年度参加者募集スタート ~多様な世界における社会課題をあなたはどう解決する?~
PR TIMES / 2024年7月1日 16時15分
社会の変革の担い手を目指し、社会起業家の小林りん氏らを豪華講師陣と熱く議論をかわす実践型プログラム
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公益財団法人国際文化会館(東京都港区六本木、理事長:近藤正晃ジェームス、以下、国際文化会館)は、2024年度の「新渡戸リーダーシップ・プログラム」への参加者募集を開始いたしました。
「新渡戸リーダーシップ・プログラム」とは、自らの考えで未来をデザインし、創り出すことを目指す若手リーダーのための人材育成プログラムです。本プログラムは、国際文化会館の設立に中心的役割を果たした樺山愛輔、前田多門、高木八尺、松本重治らに薫陶を与え、 “われ、太平洋の橋とならん”の信念のもと卓越した国際性とリーダーシップを発揮した新渡戸稲造の名を冠して2008年にスタートしました。以来、数多くの若手リーダーら160名を超える修了生を輩出して参りました。
今年度は “多様な世界における社会課題をあなたはどう解決する?“というテーマのもと、9月7日(土)から3カ月にわたり実施いたします。社会の変革の担い手を目指し、小林りん氏、吉田浩一郎氏、冨山和彦氏や長谷川祐子氏ら一流の起業家や専門家と直接議論をかわし、予測不能な時代を生きるためのヒントを得るまたとない機会です。また南紀白浜へのスタディ・ツアーも予定しております。
~各分野の最前線で活躍されている豪華講師陣を迎えた実践型プログラム~
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小林 りん(学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事)
バスティアン・ギーゲリッヒ(IISS 事務局長兼最高経営責任者)
冨山 和彦 (株式会社経営共創基盤 IGPIグループ会長)
馬田 隆明 (東京大学FoundX ディレクター)
長谷川 祐子 (金沢21世紀美術館館長/東京藝術大学名誉教授)
吉田 浩一郎(株式会社クラウドワークス代表取締役社長 CEO)
藤村 龍至 (建築家/東京藝術大学准教授)
細谷 雄一(国際文化会館理事/慶應義塾大学教授)
※敬称略、順不同
<募集要項>
詳細は、こちらのWEBページをご確認ください。
https://www.i-house.or.jp/programs/nitobeapplication2024/
参加資格:社会的な課題に対し革新的な視点や方法で取り組んでいる、または取り組もうとしている45歳までの方。業種や職種、経験、国籍は問いません。
※講義は基本対面式のため国際文化会館にて講義を受けることが可能な方。
定員:12名
参加費:14万円(講義、スペシャルセッション、開講式・終了式開催費用、スタディツアー:南紀白浜における宿泊・交通費、食費分含む)
※南紀白浜および関東近辺ツアー開催時の現地までの往復交通費はフェローが別途負担・
選考方法:書類選考通過者の方と面接
応募方法:募集要項を確認の上、Eメールで事務局まで応募フォームと小論文をお送りください
応募締切:2024年7月19日(金)5:00 pm 必着
■修了生によるメンター制度
プログラム期間中は、金融、IT、商社、メーカー、コンサルタント、マスコミなどの民間企業、NGO/NPO、官公庁、研究機関、アート、医療など様々な分野で活躍する修了生(約160名)がメンター的な存在として、各フェローの問題意識やプロジェクトについて対話し、 月に1、2回ほど現状考えているプロジェクトなどについて助言をいただく機会があります。
■拡がり続ける修了生ネットワークと活動の場
本プログラムの修了生には、日本各地で地域活性化に取り組むエコデザインファーム「BOLBOP」を設立した茂木崇史氏や、日本企業のアフリカ進出を支援する「JCCP M」を立ち上げた堺夏七子氏のように、プログラムで培った知見と人脈と実行力を活かして社会に変革をもたらしている方々が多数います。ほかにも、スタディツアーで訪れた東北の課題解決プロジェクトを立ち上げたり、ほかの修了生と協働して愛媛県で高校生のキャリア教育活動を始めたりと、修了生の活動は公私を問わず全国に広がっています。
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公益財団法人 国際文化会館 https://ihj.global/
日本と世界の人々の間の文化交流と知的協力を通じて国際相互理解の増進をはかることを目的に、1952年にロックフェラー財団をはじめとする内外の諸団体や個人からの支援により設立された非営利の民間団体です。創立70周年を機に「多様な世界との知的対話、政策研究、文化交流を促進し、自由で、開かれた、持続可能未来をつくることに貢献する」という新たな使命のもと、アジア・太平洋地域を代表する知の交流の拠点となり、グローバルでよい高いインパクトを発することを目指してまいります。事業活動は主として、1.国際関係・地域研究・地政学、2.社会システム・ガバナンス・イノベーション、3.文明論・哲学、4.アート・デザインの4つの領域からなるプログラム部門と、その事業を支える国際交流の場としての施設の維持運営にあたる業務部門とからなっています。
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