フォーエム、イギリス発のインテリジェンスプラットフォーム、NumberEightとアプリ内広告領域におけるパートナーシップ契約を締結

AnyMind Group株式会社（読み：エニーマインドグループ、代表取締役CEO：十河 宏輔）の子会社で、Web Publisher及びApp Developerのメディアパートナー事業を展開する株式会社フォーエム（代表取締役：小堤音彦／以下、当社）は、イギリス発のインテリジェンスプラットフォーム、NumberEight（本社：イギリス／CEO: Abhishek Sen、以下NumberEight）とアプリ内広告領域におけるパートナーシップ契約を締結いたしました。



本パートナーシップの締結により、フォーエムの支援するApp DeveloperはNumberEightの提供するユーザー行動解析SDKを利用可能になります。これにより、AIを活用したユーザーのリアルタイムな状況や行動を解析することができるようになります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/57667/46/resize/d57667-46-119934042552b3ce3762-0.jpg ]


■NumberEightとのパートナーシップ契約締結の背景

消費者がデータ使用について、ますます精通し、広告主によるデータへのアクセスを制限するようになるにつれ、プライバシーはあらゆる製品提供において重要な要素となっています。消費者がデータの使用とプライバシーに気を配るようになる中で、プライバシーを優先しつつ、個別のユーザーにパーソナライズした広告を配信する、持続可能なIDソリューションが極めて重要となっています。

■本業務提携により提供を開始する機能

今回の業務提携により、フォーエムの支援するApp Developerは、NumberEightの提供するSDKを通じて、ユーザーのリアルな行動分析が可能となります。これまでApp Developerは、時間帯からおおよそのユーザーの行動を推測するしかありませんでしたが、このSDKに搭載されたAIによる行動予測やコホート分析を行うことによって、状況に適した広告の表示や広告のパーソナライゼーションができるようになります。

■Number Eightについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/57667/46/resize/d57667-46-00f207d25f0dcef92cbf-1.png ]



会社名　　　　：NumberEight Technologies Ltd.
所在地　　　　：イギリス、ロンドン
代表者　　　　：CEO Abhishek Sen
事業内容　　　：オンデバイス行動インテリジェンス・プラットフォーム
URL　　　　　：https://numbereight.ai/

■フォーエムについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/57667/46/resize/d57667-46-ea956098d624a5d7f951-3.png ]



会社名　　：株式会社フォーエム
所在地　　：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者　　：代表取締役　小堤音彦
事業内容　：メディアプロダクト事業／メディアパートナー事業／テクノロジー支援事業
URL　　　：https://corp.fourm.jp/

■AnyMind Groupについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/57667/46/resize/d57667-46-f886a0707399d0399d67-2.png ]



会社名 ：AnyMind Group株式会社
設立 　 ：2016年4月
URL 　 ：https://anymindgroup.com/ja/
所在地 ：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 ：代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 ：日本（東京・佐賀）、シンガポール、タイ（バンコク：2拠点）、ベトナム（ホーチミン・ハノイ）、インド（ムンバイ・デリー・バンガロール）、インドネシア、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン

事業概要：
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ