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エプソンダイレクト、国内製造委託先の使用電力を100%再生可能エネルギー化。信州産CO2フリー電気『信州Greenでんき』へ切り替え

PR TIMES / 2024年10月1日 11時10分

― 併せて環境負荷低減に寄与するモバイルノートPCの発売を告知 ―

 エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉 卓志)は、
パソコン製造を委託している長野県内の製造工場である株式会社ちくま精機(本社:長野県安曇野市、社長:花村 哲也)、株式会社アイテク(本社:長野県下伊那郡喬木村、代表取締役:大平 仁)と連携し、同工場における使用電力を本日10月1日より『信州Greenでんき』に切り替えました。

信州産CO2フリー電力『信州Greenでんき』の活用

 『信州Greenでんき』は、長野県の豊かな水資源から生まれた地球に配慮した電気です。エプソンダイレクト株式会社は、本社社屋に続き(セイコーエプソン株式会社、2021年3月26日プレスリリース「エプソン、長野県内全ての拠点の使用電力を100%再生可能エネルギー化」)日本国内における製造委託工場での使用電力を、環境負荷の少ない『信州Greenでんき』に切り替えました。これによりエプソンPCの製造過程においてCO2排出量の大幅削減を実現し、気候変動対策に大きく貢献します。

 本製造プロセスを通じて、当社はお客様と持続可能性の価値を共有し、共に環境に配慮した未来を創造していきます。エプソンダイレクト株式会社は、今後も環境保護と製品品質の向上を両立させ、社会的責任を果たしてまいります。

『信州Greenでんき』についてはこちらからご覧ください。(外部サイトへリンクします)
https://miraiz.chuden.co.jp/business/electric/menu/co2_free/shinsyu/

お客様によるバッテリー交換可能なモバイルノートPCの発売について

 エプソンダイレクト株式会社は、お客様によるバッテリー交換が可能な13.3型モバイルノートPCを2024年11月頃に発売する予定です。

 これまでノートPCは、バッテリー交換ができないものが一般的でした。長く使っているとバッテリーの持ちが悪くなりACアダプターが手放せない…。バッテリー交換のために修理に出したいが、セキュリティー上難しい…。そんなお困りごとを解決するのが、お客様によるバッテリー交換が可能なモデルです。
バッテリー交換ができればPCごと買い替える必要がなく、バッテリー購入のみでPC本体を長くお使いいただくことが可能です。そのため経費や調達時の工数が削減できるほか、製造の際に発生するCO2排出量の削減が見込めます。

本製品についての詳細はこちらからご覧ください。
https://shop.epson.jp/pc/note/teaser/


以上

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