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Monozukuri Ventures、U-FINOと協力し、「DAPプログラム」をグラングリーン大阪で開始

PR TIMES / 2024年9月2日 15時45分

第一弾としてスタートアップとの協業による事業開発を目的とした大手企業のクローズドコミュニティ「DAP Community」を立ち上げ!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76450/46/76450-46-35b2e37799204795da706158bc8ea665-758x326.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ハードテック・スタートアップ特化型投資ファンドを運営する株式会社Monozukuri Ventures(CEO:牧野成将)(以下、MZV)は、一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(以下、U-FINO)と連携し、グラングリーン大阪を拠点に、ディープテック・AIをテーマにスタートアップとの協業を通じて事業会社の新規事業創出を加速させるプログラム「DAP(DEEPTECH & AI ACCELERATION PROGRAM)を実施いたします。


ーーー本Newsのポイントーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■MZVはU-FINOと協力し、グラングリーン大阪を拠点に、ディープテック・AIをテーマにした新しいプログラム「DAP(DEEPTECH & AI ACCELERATION PROGRAM)」を実施。このプログラムは、スタートアップとの協業を通じて、事業会社の新規事業創出を加速させることを目的としています。

■第一弾として、11月よりスタートアップとの協業を目的とした事業会社のクローズドコミュニティ「DAP Community」を立ち上げ。コミュニティ立ち上げに先立ち、10月18日にオープニングセミナーをJAMBASEにて開催。

■今後、DAP Communityを発展させ、コミュニティ参加企業を対象に、有償でのハンズオン支援型のプログラム「DAP Hands-On(仮称)」を実施予定。
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DAPが目指す関西ディープテックモデルとは?
関西には、大学や研究機関の革新的な先端技術が豊富にあり、それらの事業化が期待がされています。しかし、これら先端技術に取り組む「ディープテック・スタートアップ」には、以下のような課題があります。

・大手企業との連携の接点を見つけにくい
・ソフトウェア等のスタートアップと比較して、事業化に時間と資金がかかる
・経営人材の不足している
・スタートアップとしての出口の選択肢が少ない など

私たちは、これらの課題を解決するために「DAP」という産業支援プログラムを作り、「関西ディープテックモデル」を推進します。これにより、ディープテックやAI分野でのエコシステムを形成し、事業会社との連携やM&Aの促進、関西発のディープテック・スタートアップの育成を目指します。また、これらの活動を通じて、ディープテック・AI分野のイノベーションを支える人材育成にも貢献していきます。

DAPについて
DAPは、ディープテック・AIをテーマに、スタートアップとの協業を通じて事業会社の新規事業創出を加速させるプログラムです。DAPが提供するクローズドコミュニティ「DAP Community」では、スタートアップとの出会いの場としてだけではなく、スタートアップとの連携の進め方、M&A、人材育成など、新規事業領域における多彩な知見を参加者同士で共有できるネットワークを構築します。

さらに、今後は「DAP Community」を発展させ、参加企業向けに有償でのハンズオン支援プログラム「DAP Hands-On(仮称)」を実施することを検討をしています。


<DAP Community概要>
 開催期間:2024年11月以降
 時 間  :60~90分程度
 開催頻度:月1回、JAMBASEにてリアル開催予定
 参加対象:事業会社で新規事業創出を担当されている方
 参加条件:ディープテック・AIに関心がある企業、月1回のオフラインの会合に参加できること、参加にあたり事務局による簡単な審査を受けること
 参加費用:無料

<DAP Communityの取り組みテーマ例>
・新規事業創造についてのナレッジおよびスキルの共有
・企業の垣根を超えた新規事業担当者同士のつながり構築
・新規事業創出に資する講演やパネルディスカッション
・スタートアップとの協業方法、マイノリティ出資、M&A事例の共有
・スタートアップM&Aに関する最新の税制、法整備、海外動向の共有
・新規事業創出における大手企業の課題の相談
・その他、クローズドな環境でしか扱えない各社の課題・事例の共有  等

今後の取り組み
1. 技術シーズと企業ニーズのマッチングを促進するために、大学発スタートアップを中心とする産業化支援機関とともに、関西圏のスタートアップや事業化を目指す技術シーズの可視化を実現していきます。
2. 技術シーズと企業ニーズのマッチングを前提としたファンドとの連携、また起業家やコーディネーター人材のキャリア形成を視野に入れたプログラムを推進します。

グラングリーン大阪での関西ディープテックモデルを通じて、大手企業とスタートアップ等との連携やM&Aを促進して、関西から社会を変革するような事業が継続的に起きる環境を目指します。これからの日本そして世界を形作る事業やイノベーションを関西から共に創造していきます。

DAPオープニングセミナー
関西ディープテックモデル構築を目指して立ち上げるDAP開始にあたって、オープニングセミナーを実施いたします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76450/46/76450-46-cfe3c6b6f4033bf237eef7ac9540b440-1148x542.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<DAPオープニングセミナー概要>
日時:
2024年10月18日(金)18時~20時(予定)
場所:
グラングリーン大阪北館JAMBASE4階Syn-SALON(大阪府大阪市北区大深町6番38号)
参加:
無料 ※要事前申し込み
内容:
DAPの概要説明、オープンイノベーションに関する講演、協業事例に関するパネルセッション
基調講演:
武蔵精密工業株式会社 上席執行役 伊作猛氏
パネルセッション:
オープンイノベーションの事例についてのトークセッションを予定


詳細・申込:
https://dapopeningevent.peatix.com


本プレスリリースのお問合せ先
一般社団法人うめきた未来イノベーション機構 
プロジェクト推進・共創企画室:山下、渡邉
TEL:06-6136-4016/Mail:info@u-fino.com

U-FINO WEBサイト
URL:https://u-fino.com/
Monozukuri Venturesについて
株式会社Monozukuri Venturesは、京都とニューヨークを拠点に、ハードウェア・スタートアップへのVCファンドの運営と、ハードウェアの試作・製造に関する技術コンサルティングを提供する企業です。
2020年1月に、Makers Boot Campを運営する株式会社Darma Tech Labs(京都市)と、FabFoundry、 Inc.(ニューヨーク市)が、2社のハードウェア・スタートアップ支援の経営資源を結集して発足しました。これ までに日米のハードウェア・スタートアップ57社(日本26社、米国31社)に投資しています。またスタートアッ プ企業を中心に190以上の試作や量産化のプロジェクトを支援しています。(数値はいずれも2023年12月初旬時点)


【商号】株式会社 Monozukuri Ventures 英語表記(Monozukuri Ventures, Corp.)
【代表取締役】牧野 成将
【設立】2015年8月
【本社所在地】京都府京都市下京区朱雀宝蔵町34番地 梅小路MArKEt 3F
【事業内容】ハードウェア・スタートアップを対象としたベンチャーファンドの運営。技術コンサルティング事業の展開
【URL】https://monozukuri.vc/ja/



■直近のメディア掲載実績はこちらをご覧ください。
https://monozukuri.vc/ja/news/?group0=gr1_media

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