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「東北の宝ものプロジェクト」にて、やまがたアルカディア観光局と協業します

PR TIMES / 2024年6月13日 18時45分

東北の宝ものプロジェクトの始まりとして、JR東日本は「やまがたアルカディア観光局」および「(株)JR東日本びゅうツーリズム&セールス」と協業し、この地域でしか体験できない旅行プランを発売します!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82705/46/82705-46-0fc7be5606b0882ee28d819e76e5f760-1935x1451.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
水陸両用バス(イメージ)

 
○JR東日本グループはグループ経営ビジョン「変革2027」で掲げる「地方を豊かに」の実現に向け、JR東日本グループのアセットを幅広く活用し、当社管内に訪れるきっかけづくり・産業づくり・くらしづくりを通じて、新たな地方創生を目指しています。
○地域の皆さまとともに東北の未来づくりに取り組むため、「東北の宝ものプロジェクト」を始動しています。
○プロジェクトの第一弾として、このたび、山形県置賜(アルカディア)エリア2市3町(長井市・南陽市・白鷹町・飯豊町・小国町)で構成する地域連携DMOである「一般社団法人やまがたアルカディア観光局」と連携して交流人口・関係人口拡大の取り組みをスタートします。

1 山形県置賜(アルカディア)エリアとの「東北の宝ものプロジェクト」
山形県置賜(アルカディア)エリア(長井市・南陽市・白鷹町・飯豊町・小国町)とJR東日本は、観光キャンペーンを長きにわたり共同で実施し、観光素材の発掘・発信や旅行商品による首都圏からの誘客に努めてきました。このたび、「東北の宝ものプロジェクト」として、置賜エリアで活動する地域連携DMOである「一般社団法人やまがたアルカディア観光局」の目指す“日本最強のローカル”を共に実現するため、地域とJR東日本グループがお互いのアセットを活用しながら、長期的に交流人口・関係人口の創出に取り組みます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82705/46/82705-46-f04f91a6813c53851aa6259f3a465f3f-641x253.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2 “この地域ならでは”の旅行体験で実際に訪れてもらうきっかけづくり
   東北の宝ものプロジェクトの始まりとして、JR東日本は「やまがたアルカディア観光局」および「(株)JR東日本びゅうツーリズム&セールス」と協業し、この地域でしか体験できない旅行プランをご提供し、首都圏を始めとする多くの方に魅力を発信することで、このエリアのファンになっていただくきっかけづくりを行います。

⑴ 紅に染まる?黄色の「紅花」摘み体験 これぞ秘境!ガイドと行く絶景の三淵渓谷カヌーツアー
■出発日:2024年7月20日(土)■旅行日数:1泊2日 ■コース番号:B0161
■旅行代金:(1名あたり)おとな79,800円   
■最少催行人数:10名    ■全行程添乗員同行
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82705/46/82705-46-c5f3e4a0f254402d4b7a3e5c362fa4d7-1309x372.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82705/46/82705-46-bb35ff41e12fca359d22f9ca4da22979-1935x1451.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

<観光コンテンツの一例>三淵渓谷カヌーツアー
伝説の秘境を目指す冒険アドベンチャー
長井ダムながい百秋湖の奥地、まさに秘境という言葉がぴったりのカヌーフィールド。ここは水の神様や卯の花姫伝説、黒獅子に伝わる言い伝えが残る、知る人ぞ知る長井の観光スポットです。



⑵ 涼を感じる迫力満点の水陸両用バス乗車! 通常非公開の長井ダム堤体内部見学と世界に1つだけのマイワイン仕込み体験  
■出発日:2024年8月3日(土)■旅行日数:1泊2日 ■コース番号:B0162
■旅行代金:(1名あたり)おとな79,800円/こども69,800円
■最少催行人数:10名     ■全行程添乗員同行
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82705/46/82705-46-dbbdfbbda5c059875fda5cd307f71400-1315x369.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82705/46/82705-46-a1b0495ad3dbfe05c6bba5edae1d53b1-1935x1451.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

<観光コンテンツの一例>水陸両用バスin長井ダム百秋湖
道の駅「川のみなと長井」を出発し、水のまち長井を代表する長井ダムながい百秋湖を水陸両用バスで遊覧します。水陸両用バスは窓にガラスがない仕様で、風を受けながら見る長井のまちも、スリル満点の湖面入水も、ゆったりとした水上クルージングも満喫できます。



【やまがたアルカディア×JR東日本びゅうツーリズム&セールス 旅行商品発売情報】
  ◆商品発売日 … 2024年6月14日(金) 14時~
  ◆申し込み方法… インターネット限定商品となります。
   JR東日本びゅうツーリズム&セールス「日本の旅、鉄道の旅」WEBサイト
   (コース番号:B0161)https://vtsotq.page.link/H9cZ
   (コース番号:B0162)https://vtsotq.page.link/AjLf
  ◆旅行企画・実施…株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス

3 地場産品をJR東日本のアセットを活用して盛り上げ、産業化につなげていきます
 「やまがたアルカディア観光局」では、置賜(アルカディア)エリアの大自然が育む食文化やこだわりの生産者・商品、地域に根差した伝統工芸など魅力ある資源を活用し、地域内の地場産品づくりを行っています。
 この地場産品を、首都圏を始めとする場所でも多くの方にお楽しみいただけるよう、JR東日本グループの販路を通して、発信・販売を行います。

◆直近の予定:2024年6月12日(水)~16日(日)まで上野駅で開催される「山形産直市」に 
       出店し、地域PRと販路拡大をあわせて実施します。
       ※「やまがたアルカディア観光局」の出店は6月12日(水)~14日(金)
◆今後の予定:JR東日本グループが連携して行うプロジェクト
       「東北MONO(https://www.jreast.co.jp/tohokumono/)」と連動し、
       JR東日本ECサイト「JRE MALL」や首都圏主要駅での催事などでの取り扱い
       を拡大します。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82705/46/82705-46-fc3c2924dfc6dc0d6f332ba6af1a132a-2902x712.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【参考】
一般社団法人やまがたアルカディア観光局について
山形県置賜地域の長井市・南陽市・白鷹町・飯豊町・小国町による地域連携DMO(観光地域づくり法人)。観光地域づくりを通して、地域の多様な事業者と住民が一体となり、限りなく持続可能な地域の発展に寄与するとともに、地域を深掘りした観光・体験等の旅行商品造成やお土産品開発などを行っています。
公式サイト https://arcadia-kanko.jp/

「東北の宝ものプロジェクト」について
JR東日本では、「東北の宝もの」を地域の皆さまとともに探して、それを磨き、つくりあげ、多くのお客さまに知ってもらい、来てもらい、そして東北を好きになってもらう。「ああ、来てよかった。」そんな東北の宝ものが日本の宝ものになるための取り組みを推進しています。
具体的には地域の皆さまと連携して、戦略的にそのエリアの新たな目的地づくり・産業づくり・くらしづくりを行い、モデルエリアとなる共創地域づくりを目指します。モデルエリアの選定にあたっては、「東北の宝ものプロジェクト」のコンセプトを共有していただける地域を募りながら、地域の皆さまとそれぞれの役割を分担して進めていきます。なお、モデルエリアについてはさまざまな資源を切り口にして順次拡大し、一過性ではない息の長い取り組みとしていきます。

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