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GUGA、生成AIパスポートの合格者に対して「オープンバッジ」を発行開始

PR TIMES / 2024年9月17日 13時45分

学習歴を信頼性高く証明できる手段を導入し、生成AI人材を可視化する仕組みの構築へ



生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人生成AI活用普及協会(理事長:井畑 敏、所在地:東京都千代田区、英称:Association to Generalize Utilization of Generative AI、以下:GUGA)は、生成AIリスクを予防する資格試験「生成AIパスポート」の合格者に対して、ブロックチェーン技術を採用したデジタル証明書「オープンバッジ」を2024年9月17日(火)より発行開始いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121559/46/121559-46-3c6fda1d71a0909f51648e8c953d8616-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 生成AIパスポートとは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121559/46/121559-46-0f606acc062167bb2a17aaccbc786353-2629x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

生成AIパスポートは、AI初心者のために誕生した、生成AIリスクを予防する資格試験です。AIを活用したコンテンツ生成の具体的な方法や事例に加え、企業のコンプライアンスに関わる個人情報保護、著作権侵害、商用利用可否といった注意点などを学ぶことができます。本資格の提供を通じて生成AIリスキリングを促し、生成AIを安全に活用するためのリテラシーを有する企業・人材の可視化を推進しています。



■ オープンバッジ導入の背景について
生成AIの台頭を受け、全てのビジネスパーソンに求められるリテラシー・スキルは変化し、リスキリングの必要性はますます高まっています。学び続けることが前提の社会では、どこで学んだかを示す「学歴」以上に、何を学んだかを示す「学習歴」が重要です。GUGAでは、生成AIパスポートの取得をキャリア形成や人事評価に活かしていただくために、学習歴を信頼性高く証明する手段として、オープンバッジの導入・発行に至りました。

GUGAが導入する株式会社ネットラーニング(代表取締役社長:岸田 努、所在地:東京都新宿区)のオープンバッジは、1EdTech Consortiumの定める国際技術標準規格「Open Badges」で認定されており、さらにブロックチェーン技術を採用し強固な信頼性を誇るスキル証明です。デジタル庁が発行する「デジタル推進委員バッジ」をはじめ、官公庁や企業、団体が導入しています。

今後、GUGAでは、オープンバッジの受領状況をもとに、生成AIに特化したリテラシー・スキルの学習歴を一元管理できるプロフィールページを通じて、生成AI人材(※)を可視化する仕組みの構築・提供を予定しています。生成AI人材の努力を市場価値の向上や賃金の上昇につなげるために、学びの仕組み化を推進してまいります。

※GUGAでは「生成AI人材=生成AIを学び続けている人材」と暫定的に定義しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121559/46/121559-46-ba7ff2d22fdf9fa34a2a8ed90c87c79d-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 株式会社ネットラーニング 代表取締役社長 岸田 努さまよりメッセージ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121559/46/121559-46-b8063e3969b11346686419cf69b6aa4f-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ネットラーニングは、GUGAさまの「生成AIパスポート」合格者へのオープンバッジ発行開始を心より歓迎いたします。オープンバッジは獲得したスキルを可視化することにより、誰もが自身の強みをアピールでき、SNSなどでの共有も可能です。共有されたバッジの波及効果は高く、多くの人の目に止まるだけでなく、学習への動機づけともなります。
今後もネットラーニングは、GUGAさまと共にオープンバッジの発行を通じて、生成AI人材の可視化推進に貢献してまいります。



■ オープンバッジの発行について
生成AIパスポート試験の開催ごとに、オープンバッジを発行いたします。オープンバッジには「資格名」、「資格取得年月」、「資格取得時のシラバス」、「習得した知識・スキル」などが記録され、SNSやメールなどで共有することも可能です。2024年6月試験までの合格者の皆さまより、順次メールにてご案内いたします。
【生成AI活用普及協会(GUGA)について】
GUGAは、生成AIの社会実装を通じて産業の再構築を目指す、国内有数の生成AIプラットフォームです。AI初心者のために誕生した、生成AIリスクを予防する資格試験「生成AIパスポート」や、各企業の環境や業務の特性に応じた実践的な生成AI活用方法(スキル)を学べる「カスタマイズ研修」などを提供しています。日本の未来を強くするために必要な生成AIインフラの企画・提供を、官公庁をはじめとする多くのステークホルダーの皆さまとともに推進してまいります。

■ 協会概要
名称 :一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)
設立日:2023年5月10日
所在地:東京都千代田区神田岩本町1-5
代表者:理事長 井畑 敏
URL :https://guga.or.jp/

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