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LPI-Japan、オープンソースデータベース技術者認定試験の英語版をリリース - 4月2日より日本を含む全世界で配信開始 -

PR TIMES / 2013年4月2日 12時0分

OSS/Linux技術者認定機関として「LPIC」および「OSS-DB技術者認定制度」を
実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都
千代田区、理事長 成井 弦、www.lpi.or.jp)は、2013年4月2日より、全世界
にて、オープンソースデータベース技術者認定試験(以下、OSS-DB技術者認定
試験)の英語版と日本語版の配信を開始することを発表いたしました。

本試験は、2011年7月よりLPI-Japanによって実施されている認定試験となり、
既に多くの企業にて技術者育成のために採用され、日本語版は累計で1,000試験
以上の受験者を輩出しています。今回、全世界で英語版と日本語版の配信を開
始する背景には、大手クラウドベンダー、金融機関、ハードウェアベンダーな
どでのPostgreSQLの採用をはじめとした世界的なオープンソースデータベース
の活用領域の拡大があります。LPI-Japanでは、そうした世界的にオープンソー
スデータベ―スの利用が拡大するなかで、技術者のスキルレベルの認定を通じ
てOSSビジネスの促進に寄与するものとして、OSS-DB技術者認定試験の全世界で
の配信を実施します。

【試験概要】
●URL: http://www.oss-db.jp/outline/eng_index.shtml

●受験予約: http://www.pearsonvue.com/oss-db/

●英語表記名
・認定名:
 Open Source Software Database Professional Certification Silver/Gold
(OSS-DB Silver/Gold)
・試験名:
 Open Source Software Database Professional Certification Exam Silver/Gold
(OSS-DB Exam Silver/Gold)

●受験料:
・$150(税抜)/1試験 (日本以外での受験の場合)
・15,000円(税抜)/1試験 (日本での受験の場合)

●受験可能な言語: 英語、日本語

●出題範囲、試験数、試験時間等は日本語版と同様

 なお、英語版OSS-DB技術者認定試験はピアソンVUE(※1)より日本を含む全
世界にて配信され、日本国外のテストセンターでの受験も可能です。

 LPI-Japanでは、本試験の配信開始により日本のみならず、全世界でのオープ
ンソースデータベース技術者の育成に尽力してまいります。

※1)ピアソンVUE社:http://www.pearsonvue.com/japan/IT/oss-db_index.html

LPI-Japan 事務局 担当:井戸田 
TEL :03-3568-4482、FAX: 03-3568-4483 / E-mail:seminar@lpi.or.jp

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