ガルーダ・インドネシア航空 2012年第3四半期の業績を発表
PR TIMES / 2012年11月12日 12時11分
ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:エミルシャ・サタル)は、2012年10月25日に、2012年第3四半期の業績を公示し、連結売上高として23.9億USドル(前年同期比14.9%増)を計上、営業利益(航空運送事業)は9,275万USドル(前年同期比140.4%増)、またその他包括利益は、6,080万USドル(前年同期比108.2%増)を記録したことを発表しました。
2012年第3四半期(連結)の業績は以下の通りです。
売上高:23.9億USドル (前年同期増減率+14.9%)
営業利益:9,275万USドル (+140.4%)
包括利益:6,080万USドル (+108.2%)
旅客数:1,489万2,743名 (+20.2%)
搭載貨物:20万1070トン (+18.7%)
ASK(有効座席キロ):268億7,000万 (+11.7%)
イールド:9.55 USセント (+1.0%)
運航便数:11万1,251便 (+17.2%)
機材稼働時間:10時間47分
ロードファクター:75.86% (+1%)
これらの財務実績における業績向上は、ガルーダ・インドネシア航空の2015年までの経営戦略「クオンタムリープ」に基づくものです。
ガルーダ・インドネシア航空会社について:
ガルーダ・インドネシア航空は、1949年設立のインドネアを代表する航空会社。日本就航は1962年3月。今年日本就航50周年を迎えた。2012年7月にはイギリスの格付け会社スカイトラックス社より、「The World's Best Regional Airline」 「The Best Regional Airline in Asia」を受賞。また、オーストラリアの調査会社、ロイ・モーガン社の顧客満足度調査にて「Best International Airline」を1月・2月・7月と3度受賞。現在新規材の購入を進めており、2012年末までに保有機体数は105機、平均機体年齢は5.8年となる予定。また、2015年までには保有機体数は194機に、さらなる平均機体年齢の引き下げ、そしてスカイトラックスの5スター認定獲得を目標にしている。
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