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【トークイベント2024秋 開催】「輪と和」が創る サステナブルな世界~日本企業が求められるネイチャーポジティブへの取り組み~

PR TIMES / 2024年11月16日 14時40分

公益財団法人オイスカ(国際協力NGO)が、2024年11月26日(火)に東京都の会場とオンラインの同時開催で、トークイベントを開催します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5065/47/5065-47-e91f719ef1f4b3beeda2b4bb0907d1ea-1640x924.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


オイスカ(国際協力NGO)が、2024年11月26日(火)にトークイベントを開催します。
2030年までに生物多様性の損失を止め、回復軌道に乗せることを目指す「ネイチャーポジティブ」は、サステナビリティ関連テーマとして企業の関心を集めています。自然資本を保護する国際的な枠組みについての今日までの流れを踏まえ、気候変動対策と生態系保護の取り組みを進める2社の事例とともに、循環の輪、共創の和によるサステナブルな世界について、森林を切り口に考えていきます。

オイスカは1961年の創立以来、人材育成、農村開発、森づくりの事業において、住民をはじめ、行政や企業、団体、教育機関などのさまざまなセクターを巻き込む「和」のコーディネーター役を担ってきました。この大きな共創の「和」が事業推進のための継続力を生み、人々が安心して暮らせる地域社会、ひいてはサステナブルな世界につながっていきます。
地球規模の課題に取り組む「和」の一員として、サステナブルな世界を実現するためにNGOや企業が求められるものとは。具体的な活動の事例や異なるアクターとの協働のあり方について紹介し、これからの「ネイチャーポジティブ」への動きについて考えるトークセッションを開催します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5065/47/5065-47-3c27d8f4c423283b0b8f54ef4f5eed99-500x334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



イベントの詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5065/table/47_1_173882771c63971239052ddfee86d01b.jpg ]

プログラム・内容
第1部 (16:00~17:20)
  ▶ 基調講演『持続可能な環境の実現に向けての地球規模の取り組み』
    太田 猛彦 氏(東京大学名誉教授)
  ▶ トークセッション
 『サステナブルな世界に向けての日本企業の取り組み』
 <ファシリテーター 兼 スピーカー> 
  太田 猛彦 氏(東京大学名誉教授)
 <スピーカー>
  小橋 稔睦 氏 (東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部部長 兼 サステナビリティ室長)
  星野 正大 氏(住友化学株式会社 サステナビリティ推進部 主席部員)
  林 久美子 (公益財団法人オイスカ 海外事業部 海外開発協力担当部長)
第2部 (17:25~18:15)
  ▶ 参加者交流会(軽食・アルコール込)
  スピーカーにもご参加いただき、軽食をとりながら、参加者のみなさんの交流の場といたします。

参加方法
- 専用フォームよりお申込みください。
参加締切日:11月20日(水)

お申込みフォーム


登壇者紹介
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5065/47/5065-47-4e08e9f878c462bc2933736788976266-541x509.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

太田 猛彦 氏(東京大学名誉教授)東京都出身。 東京大学農学部卒業後、東京農工大、東大、東京農業大で森林環境学、森林水文学、治山・砂防学の研究・教育に約40年携わる。この間、砂防学会、日本森林学会、日本緑化工学会の会長および日本学術会議会員を務めたほか、「東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」座長を務めるなど、国や都県の関連行政機関とも関わる。現在はFSCジャパン代表、みえ森林・林業アカデミー学長、かわさき市民アカデミー理事長、さいたま緑のトラスト協会理事長などを務める。著書多数で、『森林飽和-国土の変貌を考える』(NHK 出版)は分野を越えて多くの人に読まれている。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5065/47/5065-47-fc7e5101074ffebae69ff74d070bbfc5-2652x2543.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

小橋 稔睦 氏 (東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部部長 兼 サステナビリティ室長)1995年入社。サステナビリティの統括者として従事し、保険事業を通じて、多様化・複雑化する社会課題の解決に向けた取組みを推進。また、より良い環境と社会を未来へ引き継ぐことを目指して、「マングローブ植林」「アマモ場や海岸林の再生・保全活動」などの地球環境保護活動や、事業を通じて培ったノウハウを活かした「子どもたちへの教育プログラム」など、企業市民活動にも取り組む。2022年から現職。




[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5065/47/5065-47-9305f14dd6e88a60c9a762bb2a8026c5-266x268.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

星野 正大 氏(住友化学株式会社 サステナビリティ推進部 主席部員)2002年3月、早稲田大学大学院理工学研究科(触媒化学専攻)を修了。同年、住友化学に入社。愛媛工場の基礎化学品研究所にて、環境負荷低減に貢献する新たな触媒技術の開発など研究業務を担当。2014年10月より大分工場で、既存の製造プロセスの合理化や新触媒の実用化に向けた対応に従事。2020年4月から現職にてサステナビリティに関する取り組みを推進。




[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5065/47/5065-47-b733d92def555f7e0082af3134180f55-2273x2273.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

林 久美子 (公益財団法人オイスカ 海外事業部 海外開発協力担当部長)1994年、オイスカに入職し、事業拡大期にあった「子供の森」計画を担当。オイスカ高校(オイスカ浜松国際高校)勤務を経て、2011年からは広報担当の傍ら「海岸林再生プロジェクト」にも10年間携わる。今春より現職。





【オイスカ団体概要】
■活動国・組織
1961年設立。本部を日本に置き、アジア太平洋地域を中心に41の国と地域にネットワークを持ち活動する国際協力NGO(理事長:中野悦子)。海外事業拠点29ヵ所、国内研修センター4ヵ所、国内支部13ヵ所
■活動実績
・農村地域の若者を国内外の研修センターで累計約37,000人研修し、地域の開発や環境の保全活動に貢献
・陸の植林や沿岸部のマングローブなどを国内外累計約23,500ha植林し、自然環境保全と防災に貢献
・子どもたちが木を植え、育てる、森づくり活動を行う「子供の森」計画を世界の5,400校以上で実践




【お問い合わせ・取材申し込み】
(公財)オイスカ 〒168-0063 東京都杉並区和泉2-17-5 (担当:吉田)
E-mail:gsm@oisca.org Tel:070-5550-7394(吉田携帯)/03-3322-5161
オイスカHP「イベント・募集情報」https://oisca.org/events/e241126/

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