【金融政策の世界的権威、ついにアベノミクスに結論を下す!】『リフレが正しい。―FRB議長ベン・バーナンキの言葉』が発売!

PR TIMES / 2013年5月22日 16時57分

中経出版  「日本経済の復活」を最もよく知るアメリカ人の明快なスピーチ集

株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2013年5月24日(金)に『リフレが正しい。―FRB議長ベン・バーナンキの言葉』(監訳・解説 高橋洋一)を発売します。




【混沌としてきた「リフレ派」対「反リフレ派」の戦い…】


1ドル100円を超える円安、15,000円台を突破する株高を、
本当に引き起こしてしまった安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」。

その「第一の矢」である大胆な金融緩和をめぐっては、
国内の経済学者・エコノミストの立場は真っ二つに割れており、
テレビや新聞では毎日のように論陣が張られている。
中でも議論を呼んでいるのが、金融緩和によってデフレを脱却し、
緩やかなインフレへ復帰させることを目指す「リフレ政策」の是非だ。

しかし、その危険性を指摘する「反リフレ派」VS.
アベノミクスを肯定する「リフレ派」という構図が
はっきりしたことで、生活者である私たちは、却って戸惑っている。

どちらを信じればいいのか、もはやわからなくなりかけているのだ。

書店の経済書コーナーでも、両陣営から刊行された
膨大なアベノミクス関連書がひしめき合っている(下記は一例)。


【賛成派】
>>>『アメリカは日本経済の復活を知っている』(浜田 宏一、講談社)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4062181517/
>>>『日本人はなぜ貧乏になったか?』(村上 尚己、中経出版)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4806146315/
>>>『アベノミクスで日本経済大躍進がやってくる』(高橋 洋一、講談社)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4062952068/
>>>『「アベノミクス亡国論」のウソ』(上念 司、イースト・プレス)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4781610005/

【反対派】
>>>『リフレはヤバい』(小幡 績、ディスカバー21)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4799312936/
>>>『金融緩和で日本は破綻する』(野口 悠紀雄、ダイヤモンド社)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4478024057/
>>>『金融緩和の罠』(萱野 稔人 編、光文社新書)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4087206874/
>>>『アベノミクスが引き金になる 日本国債 暴落のシナリオ』(石角 完爾・田代 秀敏、中経出版)
  http://www.amazon.co.jp/dp/4806147338/


【金融政策の世界的権威、ついに「アベノミクス」に結論を下す!】


こうした混沌とした状況のなか、2013年2月26日、アメリカの中央銀行
連邦準備制度理事会(FRB)議長ベン・S・バーナンキは、
「デフレ脱却に向けた日本の取り組みを支持する」
とアベノミクスを評価する発言をした。

FRB議長が他国の金融政策を評価するのは異例のことだ。

バーナンキといえば、もともとはプリンストン大学の経済学部長を務め、
金融政策の世界的権威としても知られる経済学者。
そして彼は実のところ、プリンストン時代から日本の金融政策を批判していた。

その批判が「評価」に転じたというのは、いったいどういうわけだったのか?

本書は、そのバーナンキの「スピーチ集」である。
学術論文ではなく、あくまでもスピーチなので、
誰にでも理解できるよう、平易な文章で書かれている。

リフレ政策だけでなく、「インフレ目標」「中央銀行の独立性」など、
日本のニュースでも話題になった事柄が、わかりやすい言葉で明快に
語られているので、知識を整理するうえでも有益だ。

まさにこの論争に「終止符」を打つ一冊である。


【バーナンキ教授の薫陶を受けた高橋洋一氏が解説!】


監訳を担当するのは、大蔵官僚時代に3年間(1998~2001年)、
プリンストン大学に在籍し、経済学部長だったバーナンキ教授とも
身近に接していた高橋洋一氏。

高橋氏は、バーナンキのリフレ政策の考え方を、
いち早く日本に紹介した人物でもあり、
今回も「日本の読者にとって、どういう意味を持つか?」
という観点から、各講演に対する解説をしている。

高橋氏はこう語っている。
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バーナンキ氏はプリンストン在籍時から、難解な理論をわかりやすく話し、
大学でも気さくに応じる人だった。
日本の金融政策にも大いに関心を持っていたので、
筆者ともたびたびカフェテラスなどで政策論議をした。
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また、
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物静かであからさまに批判するようなタイプの人物ではなかったが、
当時から日銀の金融政策については「異様に貧弱・下手」とはっきり語っていた
--
などなど、高橋氏ならではのエピソードも満載。

またバーナンキ議長は、2013年3月に日銀総裁
になった黒田東彦氏とも親交がある。
黒田日銀の次の手を読むのにも、バーナンキの政策理解は有効だろう。


【バーナンキ略歴】


ベン・バーナンキ(Ben S. Bernanke)

第14代連邦準備制度理事会(FRB)議長、経済学者。
1953年、ジョージア州生まれ。1975年、ハーバード大学経済学部卒業。
1979年、マサチューセッツ工科大学にて博士号を取得(経済学)。
スタンフォード大学経営大学院、ニューヨーク大学(客員教授)などで
教鞭をとったのち、1985年、プリンストン大学経済学部教授に就任。
1996~2002年には同学部で学部長を務める。
2002年にブッシュ政権下でFRBの理事に指名される。
その後、米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長を経て、
2006年2月にFRB議長に就任。2010年1月に再任し、現在に至る。
2008年の金融危機の際のゼロ金利政策、
2009年3月以来の4度にわたる量的緩和(QE)など、
積極的な金融緩和政策を実施する。
2012年1月25日には、インフレ目標をアメリカで導入した。


【本書の主な構成】


はじめに―バーナンキはなぜ「アベノミクス」を評価するのか?[解説・高橋洋一]
【1】インフレ率の下落が好ましくない理由
【2】デフレーション――「あれ」をここで起こさないために
【3】インフレ目標を考える一つの視座
【4】中央銀行の独立性とは何か?
【5】金融政策の長期的な目標と戦略
【6】アメリカ経済は今後どうなるか?
【7】日本の金融政策、私はこう考える
おわりに―アベノミクスが拓く日本経済の展望[解説・高橋洋一]


【解説・監訳】


高橋 洋一(たかはし よういち)

株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。
1955年、東京都生まれ。
東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。
1980年、大蔵省(現・財務省)入省。
プリンストン大学客員研究員時代、のちに連邦準備制度理事会(FRB)議長
となるベン・バーナンキ教授の薫陶を受ける。
内閣府参事(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官、
内閣参事官(総理補佐官補)などを歴任。
2007年に財務省が隠す国民の富「霞が関埋蔵金」を
公表し、一躍、脚光を浴びる。2008年、退官。
現在、大学で教鞭をとるほか、国・地方自治体、政党など
政策関係者向けの政策コンサルティングを手がける政策工房を運営している。
著書に『日本経済の真相』『大阪維新の真相』(以上、中経出版)、
『アベノミクスで日本経済大躍進がやってくる』(講談社)など多数。


【商品情報】


監訳・解説:高橋洋一(たかはし よういち)
定 価:1400円+税
ページ数:256ページ
判 型:四六判 並製1色刷
初版発行:2013年5月23日

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