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旧いITシステムの延命をサポートする「ベアケア」がハードウェア延長保守サービスの月額プランを提供開始

PR TIMES / 2022年5月16日 18時15分

半導体不足によるIT機器の不安定な供給状況に、フレキシブルな対応が可能

株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治)は、2022年5月16日(月)より、旧いシステムやITインフラの技術的な延命をサポートする「ベアケア」にて、ハードウェア延長保守サービスの月額プランを提供開始します。



ベアケアは、老朽化したシステム・ITインフラの障害リスクや、セキュリティリスクなどを軽減するサービスです。メーカーサポートが切れてしまったOSや、サーバ・ネットワーク機器などに対する第三者保守を提供するほか、セキュリティ対策ソリューションの導入・運用、クラウドサービスへのリプレイスなど、ユーザの状況・要望に応じて幅広い選択肢の提案が可能です。

現在、世界的な半導体不足の影響で、ハードウェアや各種部材の納入に大きな遅延が発生しています。半導体不足解消の見通しは立っておらず、今後もしばらくIT機器の調達には長いリードタイムが必要とされ、場合によっては納入の目処が立たない事態も予想されます。このような状況の中で、既存の機器を延命して使い続けることができるハードウェアの延長保守サービスに注目が集まっています。

この度ベアケアでは、メーカーサポートが切れてしまったサーバ・ネットワーク機器・ストレージなどに対するハードウェア延長保守サービスについて、月額プランの提供を開始しました。従来の延長保守サービスは、年間契約・一括支払いの形を取ることが一般的でしたが、月額型では面倒な契約更新作業が不要で、1年ごとの契約に縛られることなく柔軟に保守サービスを利用することが可能になります。IT機器の調達が不安定な状況下で、ユーザは月額型の延長保守サービスを利用することで状況に応じたフレキシブルな対応を取りやすくなります。(初年度のみ、6ヶ月間の最低利用期間があります。)

ハードウェア延長保守サービスは、24時間365日修理に駆けつける「オンサイト保守」から、故障時に交換修理用の部品を発送する「パーツ保守」まで、ニーズに応じた3つのプランを用意しています。なお利用料については、保守対象のIT機器によって異なるため、すべて個別見積もりとなります。


■ハードウェア第三者保守サービス 提供プラン
[画像: https://prtimes.jp/i/7832/47/resize/d7832-47-50ff49d3200cffd5f3ac-0.jpg ]

※ 初年度のみ、6ヶ月間の最低利用期間があります。

■ベアケアのサービスサイト
https://barecare.jp

リンクは、今後もサーバ運用に関するナレッジ・ノウハウをもとに、ユーザ企業のITシステム・インフラに関わる負担を軽減し、ビジネスの変革をサポートするサービスを提供してまいります。


株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク ベアメタルクラウド」を軸として、5年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。

事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。

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