メディアを使って記者と社会課題解決に挑む「イノベーション・キャンプ」 参加者募集
PR TIMES / 2014年12月19日 17時14分
「システム思考×デザイン思考」を体験、アイデア創発する2日間/朝日新聞社・未来メディア塾
さまざまな社会課題の本質を記者と参加者がともに探り、テクノロジーやメディアを活用して課題を解決するソリューションを生み出すワークショップ「未来メディア塾 イノベーション・キャンプ」を来年1、2月に東京で開催します。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の神武直彦准教授をモデレーターに迎え、イノベーション創出の手法として知られるシステム思考やデザイン思考の手法を体得しつつ、丸2日間かけて記者と課題解決に挑みます。このキャンプの参加者50名を募集します。
詳細と応募はこちら> http://www.asahi.com/miraimedia/juku/20141218.html
●ワークショップ参加で、こんなことが得られます
特定の社会課題を担当し取材する記者と一緒に、その問題の本質を探り、解決アイデアについて掘り下げて考えることができます。
さまざまな職種、年代の方たちとのリサーチや議論を通じて、一人だけでは得られない知見や専門知識、アイデアに出会えます。記者が日頃の取材経験を生かし、必要な情報収集を一緒に進めます。
イノベーションやソリューション創発の手法として慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科が独自に研究している「システム思考」と「デザイン思考」の手法を体得できます。
自分が関心を持っている社会課題について、解決する仲間と出会える可能性があります。
キャンプで出たアイデア実現を支援します。アイデアは、朝日新聞社の媒体などで発表します。
朝日新聞の創刊号から130年分の記事・広告が検索できる有料記事データベース「聞蔵II」を期間中利用することができます。
●プログラム概要
・日時(予定):
1日目 2015年1月25日(日)10:00~19:00(懇親会含む)
2日目 2015年2月14日(土)10:00~18:00
・場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 他都内
・定員:50名
・参加費:12000円/学生割引価格5000円
(資料代、2日間の昼食代、1日目の懇親会費を含みます。
※期間中、朝日新聞の創刊号から130年分の記事・広告が検索できる有料記事データベース「聞蔵II」を利用できるIDも提供します )
・申し込み締め切り
2015年1月16日(金)18:00 ※ただし、応募者が定員を超えた場合には、早期に申し込んだ方の中から7日以降、随時、参加該当者を決定し連絡させていただきます。
・主催:朝日新聞社
・プログラム協力:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科・神武直彦研究室
●モデレーターと参加記者
・プログラムモデレーター:
神武直彦氏 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科准教授
大学卒業後、1998年に宇宙開発事業団入社。H-IIAロケットの研究開発と打上げおよび国際宇宙ステーションプログラムにおけるNASAや欧州宇宙機関(ESA)との国際連携に従事。ESA研究員、宇宙航空研究開発機構主任開発員を経て2009年より現職。専門は社会技術システムのデザインとマネジメントやイノベーティブなサービス創出のためのプロセス・環境構築。一般社団法人GESTISS(宇宙・地理空間技術による革新的ソーシャルサービス・ コンソーシアム)理事。アジア工科大学大学院客員准教授。
・参加記者:
人口減少と地域コミュニティ、雇用・働き方、ダイバーシティ、医療、教育とITなどさまざまな分野の記者10名が参加予定です。
※参加記者のプロフィールや担当分野は随時、「未来メディアプロジェクト」サイトで紹介していきます。
http://www.asahi.com/miraimedia/
●なぜ、システム思考×デザイン思考か?
イノベーション創出の手法として注目を集める「デザイン思考」と、課題の全体像をとらえるための分析的な「システム思考」と、それぞれの手法を体得しながら、アイデアを生み出すワークショップです。
1日目は、システム思考とデザイン思考を体験しながら、20年後を見据えた「社会問題を解決するシナリオ作り」を行います。「何が本当の問題か」を突き止めるために、新しい視点でアイデア創出を行います。
2日目は、1日目に創出したアイデアについて、「アイデアの革新性」「アイデアの実現性」「活用するメディアやテクノロジーの有用性」に関する検証を進めながら、改善を行います。それを経て、チームごとにメディアやテクノロジーを活用したアイデアを発表していただきます。
参加者と朝日新聞の記者が一つのチームになり、いくつかの社会課題について、課題の深掘りとアイデア創発に取り組みます。
●記者と一緒に社会課題をリサーチ、議論
記者は、雇用・労働(働き方)や国際報道、教育、環境、医療・介護、文化・くらしなど様々な分野からの参加を予定しています。「今社会で何が起きているか」を担当記者らが提示するとともに、アイデア創出に必要なリサーチやデータ収集を一緒に行います。朝日新聞社の記事データベースや記者が取材に使うデータ集などの参考データも示していきます。
プログラムなどの詳細とお申し込みは、下記サイトからお願いします。
http://www.asahi.com/miraimedia/
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