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GPT-4o搭載、手書き発注書も高精度で読み取るAI-OCR機能、楽楽B2Bにてβ版を7月より提供開始

PR TIMES / 2024年6月5日 15時45分

デジタル受発注への移行負担を軽減し、段階的なDXを推進する狙い

BtoB受発注をWEB化するクラウドサービス「楽楽B2B」を提供する株式会社ネットショップ支援室(本社:東京都港区、代表取締役:竹澤 洋一、以下、ネットショップ支援室)は、OpenAIの最新AIモデル「GPT-4o」を使用したAI-OCRで発注書の情報を読み取り、発注内容を自動入力する機能を7月よりβ版にて提供開始します。β版は一部のユーザーに向けて提供し、その後、全ユーザー向けに提供予定です。



[画像: https://prtimes.jp/i/9740/47/resize/d9740-47-7cb41a34998b5d4cf797-0.png ]


背景


企業間取引において、FAXでの手書き注文書の割合は未だ高く、AI-OCRでの読取自動化は多くの企業が導入、または導入検討しています。
しかし、従来のAI-OCRは手書き文字の識字率が低い・書式制限があるなどの課題も多く、思うように自動化が進まないケースもあるのが現状で、高精度な文字認識技術が常に求められています。
今回提供を開始するAI-OCR機能はOpenAIの最新AIモデル「GPT-4o」を使用することで、PC活字・手書き共に高い識字率を実現します。本機能の提供により、受注登録業務の手間を大幅に削減し、企業間取引の業務効率化に貢献します。

「AI-OCR機能」利用方法


FAXで受領した発注書をスマートフォンで撮影しアプリで読み取ると、品名・価格・点数・金額などが読み込まれ、自動で発注データが作成されます。従来のAI-OCRと比べて発注書の形式制限がなく、複雑な初期設定や長期に渡る機械学習も不要で即時利用開始可能です。

BtoB市場の拡大と中小企業の成長を支える「楽楽B2B」とは


BtoB受発注をWEB化するクラウドサービス
働き方改革やDXが求められ、顧客の購買チャネルも変化する昨今において、企業間取引のオンライン化へのニーズは確実に増えつつあります。
「楽楽B2B」を通して、”企業間取引のDXに課題があり業務効率化を実現したい” あるいは ”営業DXに課題があり既存の売り上げを底上げしたい” といった経営課題を解決しています。

充実したBtoB取引専用機能で業務を効率化
「楽楽B2B」は、取引先毎に「指値」や「掛け率」などの価格設定も可能な上に、販路・決済方法や表示する商品も細かく設定することが出来るので、面倒なアナログ作業や処理ミスが削減され、業務がよりスピーディーになります。

楽楽B2Bについて詳しくはこちら:https://raku2bb.com/

会社概要


株式会社ネットショップ支援室
東京都港区赤坂2-14-5 Daiwa赤坂ビル1F 代表取締役社長:竹澤 洋一
設立11年目。EC事業に必要なシステムやサービスを開発・提供している。業界では稀なBtoC、 BtoBの領域の両方のカートシステムを提供。「技術力」「ノウハウ」を備え、EC事業成功のための「提案力」にも定評がある。
https://netshop-pro.jp/

お問い合わせ先


担当:小林
TEL:03-4446-7924  FAX:0776-22-8873  E-mail:info@netshop-pro.jp

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