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京都精華大学 メディア表現学部 産学連携 7/25・26に企業を招き、プレゼンテーション講評会を開催

PR TIMES / 2022年7月19日 17時15分



京都精華大学(京都市左京区、学長:澤田昌人)では、メディア表現学部の授業「基礎実習5・6」においてオムロンヘルスケア株式会社と産学連携の授業を行っております。この度、2022年7月25日、26日に本学生が授業で企画したヘルスケアサービスとデジタルサービスの企画提案会を実施します。26日のデジタルサービスの企画立案では、起業支援を全国で手がける株式会社ツクリエの代表・鈴木氏にご講評をいただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11014/47/resize/d11014-47-289299ac4b10e433c6b8-0.jpg ]


本授業はPBL型授業(※)です。企業や団体、社会と連携しながら、学生自らが課題を見つけて調査・企画立案を行い、デジタルソフトを用いてサービスのプロトタイプを制作します。本学メディア表現学部の2年生63名が、2022年4月から取り組み、7月25日、26日に発表を行います。
※PBL:Project Based Learningは創造性教育として注目されている。PBLでは、学生が自発的に課題発見をし、チームでの学びを進めている。学生たちは、自分たちの世代から見た社会や人間関係、家族、コロナ禍といった等身大の生活の中に課題を見つけ、企業の製品やメディアサービスと結びつけて解決案を考えている。

7月25日には、オムロンヘルスケアの代表取締役社長 荻野 勲氏をはじめとした役員および担当社員が来校し、自分たちが考えてきたヘルスケアサービスの企画提案を学生自らが行います。
また、翌日7月26日には、多くの起業支援やアクセラレータープログラムを手がけるツクリエの社長・鈴木英樹氏らに独自のデジタルサービスの企画提案を行います。当日は、学生に身近なファッションとSDGsへの意識を組み合わせた企画や、SNS時代のクリエイターが抱える課題を解決する企画などが発表される予定です。


メディア表現学部 「基礎実習6」について
● 授業科目: 基礎実習6(2年生必修科目)
● 発表日時:
7月25日(月)13:00~16:00 ヘルスケアサービスの企画提案 講評者:オムロンヘルスケア株式会社 荻野社長 ほか
7月26日(火)13:00~16:00 デジタルサービスの企画提案 講評者:株式会社ツクリエの鈴木英樹社長 ほか
● 場  所: 京都精華大学 黎明館 L-201教室
● 担当教員: メディア表現学部 富樫 佳織 (専門分野はビジネスモデル / イノベーション・プロセス / マーケティング)
● 受 講 者: メディア表現学部メディア情報専攻2年生63名から14チームが発表

京都精華大学メディア表現学部について

[画像2: https://prtimes.jp/i/11014/47/resize/d11014-47-41a7a75ac28dacd17b3d-1.jpg ]

京都精華大学は、「表現で世界を変える人」の育成を教育目標に掲げており、国際文化学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部と、幅広い学問分野の5つの学部を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。テクノロジーを活用して新しいつながりやサービスを生み出すことを目標とするメディア表現学部は2021年春に新設されました。プログラミングをベースに、映像や音楽のコンテンツ制作を第一線のプロから学びます。社会と関わるプログラムが充実していることを特長とし、現在は1年に193名、2年182名の学生が在籍しています。

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