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約9,000人が体験、「家族・家」をテーマにした、世界で唯一のダイアログ・イン・ザ・ダーク 第10回プログラム12月3日より開催

PR TIMES / 2015年11月4日 17時4分

1.“誰かの幸せを願う真っ暗の中のクリスマス”~イルミネーションより美しい純度100%の暗闇~ 2.“一年の計は暗闇にあり!”~暗闇の中の「書き初め」で見つける新年の大切な言葉~

 積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、社長:阿部俊則、以下「積水ハウス」)は、情報受発信拠点 「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」(グランフロント大阪・ナレッジキャピタル内)で定期開催している ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表:志村真介)との共創プログラム、ダイアログ・イン・ザ・ダーク(以下、DID)「対話のある家」の第10回プログラムを、12月3日(木)から開催します。



 期間前半は、暗闇の中でクリスマスを楽しみ、誰かの幸せを願うプログラム“誰かの幸せを願う真っ暗の中のクリスマス”。新年からスタートする後半は、初めての新春プログラム“一年の計は暗闇にあり!”を開催。暗闇の中で、今年大切にしたいことをテーマに自分自身と向き合い『書き初め』を行います。
 実施に先立ち、11月5日(木)正午よりWEBでのチケット先行販売を開始します。
[画像: http://prtimes.jp/i/12902/47/resize/d12902-47-148911-0.jpg ]


1.クリスマス・プログラム(12月3日~25日)『誰かの幸せを願う真っ暗の中のクリスマス』
 世界にたったひとつ。
 イルミネーションより美しい暗闇をあなたは知っていますか?
 誰かの幸せを願うそんな温かな暗闇がここに。

2.お正月・プログラム(1月7日~2月1日)『一年の計は暗闇にあり!』
新春の暗闇は墨をする音、その匂い。
静かに自分と対話をすると 浮かんでくる大切な言葉。
さぁ、筆でそれを一文字に!

■ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)とは
1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケが発案。 参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、中を探検し、さまざまなシーンを体験する「ソーシャルエンターテインメント」です。今では世界約32カ国・130都市で開催され、800万人以上が体験。2013年4月に開設した「DID 対話のある家」は、東京に次ぐ国内 2 カ所目、関西初の DID 長期開催会場です。世界で唯一「家・家族」をテーマに展開し、これまでに約9,000人が体験。対話の大切さや人の温かさ、視覚以外の感覚の可能性など、新たな気付きや発見があったなどの声が寄せられています。

■ダイアログ・イン・ザ・ダーク「対話のある家」 第10回
≪1.誰かの幸せを願う真っ暗の中のクリスマス≫・≪2.一年の計は暗闇にあり!≫ 概要

・開催場所  : グランフロント大阪 北館ナレッジキャピタル4階
積水ハウス「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」
・開催期間    : 1.2015年12月3日(木)~12月25日(金)・2.2016年1月7日(木)~2月1日(月)
・参加料金   : 大人3,500円/学生2,500円/小学生1,500円 (税込)
・チケット販売 : 2015年11月5日(木)正午から販売開始
・定 休 日   : 火曜日・水曜日
・所要時間   : 70分
・参加人数  : 1グループ・6人まで(完全予約制)
・購入方法  : WEB予約 http://www.sumufumulab.jp/did/
・「対話のある家」お問い合わせ事務局: 0570-006-506 (IP電話からは0986-46-2672)
(火曜日~土曜日12~18時、月曜日・日曜日・祝日休業)

■DIDとの共創プログラム「対話のある家」について
 積水ハウスは「生涯住宅」思想のもと、長年にわたり「スマートユニバーサルデザイン」などの研究活動を続けてまいりました。
 その一環として、「感じる力」、「関係性の回復」、「多様性を認める」を目的に、対話する場を提供し続けるDIDとの共創プログラム「対話のある家」は、光が完全に遮断された「純度100%の暗闇」の中にグループで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、住まいにおける様々な生活シーンを体験します。日常では得られない気づきやコミュニケーション向上の機会を提供しています。
 さらに、ブランドビジョン「SLOW & SMART」を実現する住まいの快適性を深化させる研究や、「コミュニケーション・チームビルディング・リーダーシップ」の養成を目的とした研修等にも展開していく予定です。

■これまでの開催実績
・開催日数:2013年4月26日から開始、開催日数は計410日間(2015年10月29日現在)
・参加者数:9,000人/性別:男性42%、女性58%
・年代:10代以下6%、20代29%、30代29%、40代22%、50代11%、60代以上3%
・「僕たちの夏やすみ」「真っ暗の中で読書の秋」「大切な人を大事にしたい」「真っ暗の中は安らぎインテ
  リア」など季節ごとに、毎回異なるプログラムで実施しています。

■これまでの「対話のある家」 体験者の声
・怖々と来ましたが、何の違和感もなくとけこめました。アテンドの方の接し方はフランクでありフレンドリーで
とても好感が持てました。心の大切さを感じさせられた時間でした。人間はみんな一つだと思っていれば、区別
も差別もなく、戦争もなくなると思います。(女性/64歳)
・今まで目を使わずに生活したことが無くて、目が疲れるような生活だったので、すごく長い眠りについたような
気分になり癒されました。(男性/14歳)
・視覚がなくなることによって触覚や味覚などが鋭くなって逆に世界が広がった。時間が濃密になり自分の存在が
ハッキリした。もしかして視覚のない人の方が豊かな世界でいきているのでは!(女性/47歳)
・目が見えていなくても、人の声を頼りに歩くことができ、しかも安心して過ごすことができました。明るい場所
と暗い場所にいたときでは、他の人と話すときの心の距離感が全然違って感じた。(男性/22歳)

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