麗澤大学とタゴール国際大学がシンポジウムを共同開催
PR TIMES / 2016年8月18日 9時21分
この度、インド国立タゴール国際大学(正式名称:ヴィシュヴァ・バラティ大学=Visva-Bharati University、以下、タゴール国際大学)と麗澤大学の大学間協定締結後、第一回目の学術交流として麗澤大学中山理(なかやまおさむ)学長、他2名の教授が同大学を訪問します。
タゴール国際大学訪問中、道徳科学に関する研究交流を行うほか、タゴール国際大学と麗澤大学との共催で、1916年のタゴール国際大学創立者ラビンドラナート・タゴール初訪日100周年および麗澤大学創立者廣池千九郎生誕150周年を記念しシンポジウムを行います。また、今後の教育研究連携の可能性についても話し合う予定です。タゴール国際大学にとって日本の大学と共催でシンポジウムを行うのは今回が初めてとなります。
シンポジウムの開催概要は次の通りです。
■日時: 8月26日(金)午前9:30~午後7:00 『タゴールと日本』
8月27日(土)午前9:30~午後6:00 『日本の文化・文学・社会・歴史』
■会場: インド国立タゴール国際大学
シンポジウムの初日は「タゴールと日本」をテーマに、日本人研究者、インド人研究者がそれぞれの国の立場から見たラビンドラナート・タゴールについてディスカッションを行います。麗澤大学からは経済学部の竹内教授が「タゴールと廣池千九郎の教育観」をテーマに発表を行います。「日本の文化・文学・社会・歴史」をテーマとする二日目は、麗澤大学中山学長が「日本式庭園とその自然観」をテーマに、外国語学部の犬飼教授が「日本の道徳の起源:聖徳太子の17条憲法」をテーマにそれぞれ発表を行います。このシンポジウムは、独立行政法人国際交流基金が協賛しており、日本からもラビンドラナート・タゴールの研究者が多数参加するほか、日本文化を研究しているデリー大学やネルー大学のインド人研究者も参加し、2日間にわたって熱心なディスカッションが展開される予定です。
【本件に関するお問合せ先】
麗澤大学 入試広報グループ 担当:田中(たなか)
〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1
TEL:04-7173-3030 FAX:04-7173-3585
Email:pr@reitaku-u.ac.jp
URL: http://www.reitaku-u.ac.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
麗澤大学×明徳義塾中学・高等学校 高大連携協定の調印式を実施
@Press / 2024年4月26日 13時30分
-
【探究プロジェクト】中学2年生対象の特別プログラム 中学2年生が考える持続可能なまちづくりとは 5月2日(木) トップランナーから学ぶ特別講演会実施
@Press / 2024年4月26日 13時0分
-
白百合女子大学がニューカレドニア大学との協力に関する合意書を締結 -- 2024年度はフランス語フランス文学科1年次生全員が交流授業に参加。本交流に関連し、2年次生全員がニューカレドニアの中学・高校の生徒と文通。
Digital PR Platform / 2024年4月25日 14時5分
-
【探究プロジェクト】高校1年生対象の特別プログラム 「ETIC. × 起業ゼミ」探究学習プログラムを実施 5/2~計6回のプログラムでアントレプレナーシップを育む
@Press / 2024年4月25日 13時0分
-
裁判員制度施行から15年 ― 白鴎大学が5月12日に国際シンポジウム「裁判員制度を国際的・多角的な観点から再検証する」を開催
Digital PR Platform / 2024年4月24日 20時5分
ランキング
-
1周りの人にどう思われているか気になります…他人の評価に「一喜一憂」しないためにはどうしたらいいですか?【現役住職の“天晴れ”な答え】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月4日 13時0分
-
2Xがニュース投稿をAIで要約…活用する対話型AIグロックは「間違える可能性もある」
読売新聞 / 2024年5月4日 19時24分
-
3結局、店員が常駐……日本の「もったいないセルフレジ」【小売りヒット記事3選】
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月5日 9時0分
-
4【お得で安心】メーカー“公式中古品”の魅力 家電や服、ピアノも『every.気になる!』
日テレNEWS NNN / 2024年5月4日 9時30分
-
5「工程見直しや調達先変更…」円安が中小企業を直撃、工夫も限界に
産経ニュース / 2024年5月4日 18時27分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください