少数言語翻訳生成AIを搭載した「BIG ADVANCE GLOBAL」が「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に採択
PR TIMES / 2024年12月12日 17時45分
日本企業とASEAN企業とのクロスボーダーのビジネスマッチングを実現
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株式会社ココペリ(東京都千代田区、代表取締役CEO:近藤繁)は、「令和5年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に、少数言語翻訳生成AIを搭載した中小企業の海外展開をサポートする新たなプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」の事業で応募し、12月12日に採択されましたのでお知らせいたします。
日・ASEAN間での中小企業の国際取引を推進し、BtoBビジネスマッチングプラットフォームにおいて日本発のグローバルスタンダードを目指します。
- 「令和5年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」の概要
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グローバルサウス諸国(ASEAN、インド、中東、アフリカ、中南米、太平洋島嶼国等では、産業の脆弱さ、保健・防災・食糧問題等といった課題を抱えています。今回の補助金は、経済産業省がグローバルサウス諸国が抱える課題を解決することを通じて当該地域の市場の成長力を活かし、日本国内のイノベーション創出等により国内産業活性化を目指すと共に、グローバルサウス諸国との経済連携の強化や本事業の実施による事業実施国への裨益を実現するため、本邦企業が行うインフラ等の海外展開に向けた事業実施可能性調査事業及び小規模実証事業の実施に必要な費用の一部を補助するものです。
【ご参考】
- 令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(我が国企業によるインフラ海外展開促進調査:二次公募)」に係る間接補助事業者の採択結果について
- 経済産業省 「令和5年度補正 グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」Webサイト
- 本実証事業「BIG ADVANCE GLOBAL」の概要
中小企業経営支援プラットフォーム「Big Advance」はサービス開始より6年が経過し、約80金融機関にご導入いただき、60,000社以上の会員企業にご利用いただいています。主要機能のひとつであるビジネスマッチング機能ではこれまでに累計16万件以上の商談依頼がされており、Big Advanceを通じて日々新たなビジネスが生まれています。この6年間で培ったノウハウを活かし、国内だけでなく海外企業とつながることができるよう、ビジネスマッチング機能のグローバル展開をすることとなりました。
ご参考:2024年6月17日公表資料 Big Advance グローバル展開に関する補足説明資料
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本実証事業である「BIG ADVANCE GLOBAL」は『地域発世界』をテーマとし、中小企業の海外展開をサポートするBtoBビジネスマッチングプラットフォームです。「BIG ADVANCE GLOBAL」を利用することで、日・ASEAN企業は言語の壁を超えてお互いの母国語で商談することができます。強みとして、LLM(大規模言語モデル)を活用することにより、より自然で滑らかな翻訳が可能となります。
他にも、海外取引の経験・知識がない中小企業でも安心して海外企業と取引することができるよう、下記の機能・サービスを搭載します。
・LLM(大規模言語モデル)を活用した自動翻訳付きのチャットとビデオ通話機能
・商談を円滑に進める役割を担うコーディネーターが介在。テクノロジーと人の融合を実現
・AIを活用したマッチング候補の企業の自動リコメンド機能
・貿易実務や海外法務といった専門的知識を補うサポートサービスの提供
・越境の取引時に迅速かつ効率的に契約締結ができる電子契約機能
- 今後について
「BIG ADVANCE GLOBAL」は2025年4月にASEANの1カ国でのサービス開始を皮切りに、今後ASEAN諸国全体に展開していく予定です。
本補助金の活用を通して、日本の中小企業とASEAN企業が活発に交流できるネットワークを構築し、各国の企業が持続可能な成長とイノベーションを推進することで、相互の国の経済活性化および連携強化に貢献できるよう努めてまいります。
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